最終更新:ID:lppOxYtnfg 2023年01月09日(月) 16:41:31履歴
遺伝子の種とは?
種子の形状をしたバイオロイド製作用の設計図であり、下記のような知識が詰まっている。
その他
遺伝子の種を利用して人類を復活させることはできない。
種子の形状をしたバイオロイド製作用の設計図であり、下記のような知識が詰まっている。
- バイオロイドに付与された知識や性格
- 基本的なモジュールと着用する装備
- 多数のバイオロイド情報
その他
遺伝子の種を利用して人類を復活させることはできない。
オリジンダストとは?
さまざまな用途に用いられる物質で、缶ビールより小さいサイズの容器に入れられている。
オリジンダストの効果
身体の全細胞の能力を向上させるが、細胞ごとに作用は異なる。
人体に注入すれば強化人間手術が可能であるが、効果は永続的ではない。
オリジンダストの問題
複雑な合成設備を用いる上に長期間の工程を要するため高価である。
その他
さまざまな用途に用いられる物質で、缶ビールより小さいサイズの容器に入れられている。
- 無色無臭の物質
- 緑青紫の色分けはゲーム中での表現。
- 人工タンパク質を合成して製造する
- バイオロイド製造に使用する
- 細胞内では1.2マイクロメートルの球形高分子化合物として存在する
- アミノ酸に似た性質を持つ
- 耐熱・耐寒性に優れている
- 細胞分裂に合わせて増殖するが、物質が不足している場合は止まる
- 滅亡前は極めて貴重な素材というわけではなかったが、常に供給を需要が上回っていたため高い値段で取引されていた
オリジンダストの効果
身体の全細胞の能力を向上させるが、細胞ごとに作用は異なる。
人体に注入すれば強化人間手術が可能であるが、効果は永続的ではない。
- 肌の色や見た目を変化させる
- 生物にのみ効果がある
- 投入量が多いほど能力も強化されるが、絶対的なものではなく、体重が増加したりもしない
オリジンダストの問題
複雑な合成設備を用いる上に長期間の工程を要するため高価である。
- バイオロイドを用いた臓器移植は可能だったが、人工臓器を作る方が安上がりだった
- バイオロイドが死亡した場合、オリジンダストを回収することは難しい。
- バイオロイドは単純な消耗品として使われたこともあったが、費用対効果の面から無くなった
- バイオロイドに自爆テロをさせる場合、脳関連の手術が必要であり単価が非常に高くなる
- 第二次性徴の過程で少しずつ分泌と結合が行われる場合は適応が可能である
- その場合でも一般人と比較すると多少攻撃的、支配的な傾向はある
その他
- 植物に使用したところ、微々たる効果しかなく研究は中止された
- 植物の生産に関する遺伝子操作の研究は継続され、『世界樹』という品種が作られた
- 家畜用バイオロイドはコスト面の問題から生産されていない
- 放射能の完全な防護は不可能
- オリジンダストだけで強くなることはできない
- 強化には人工臓器や強化骨格、機械装置の移植も必要である
3-1 バイオロイドとは?
オリジンダストを使用して人工的に作られた生命体を指す。
人間とバイオロイドの最大の違いは脳である。
骨格の素材とオリジンダスト、細胞内のオリジンダスト反応物質に応じて価格に差がつけられる。
動物と動物型バイオロイドの違いは、人間と人型バイオロイドの違いと同じである。
製造過程で調整しなくとも、所有者が命令すればヴィーガンにもなる。
設定上でも高級なバイオロイドほど建造に時間がかかるが、ゲーム中の建造時間とは関係がない。
滅亡前の数え方は○機。
同機種の別々の個体を遺伝子鑑定した場合、一卵性双生児のような結果が出る。
血液型は設計時に決定される。
3-2 バイオロイドと人間の違い
人間と同じような内臓器官や代謝機能を持っているが、身体を構成する物質が異なる。
バイオロイドは細胞内のオリジンダストや金属骨格、特殊プラスチック製関節、人工神経、業務モジュールなどで構成されている。
人間よりも多くのカロリーを必要とする。
3-3 バイオロイドの特徴
3-4 バイオロイド関連実験
実験が行われ、成果が得られたもの
実験は行われたが、成果が得られなかったもの
オリジンダストを使用して人工的に作られた生命体を指す。
人間とバイオロイドの最大の違いは脳である。
- バイオロイドの生産に対しては生命倫理面から宗教界から特に強い反発があったが、資本主義の前に敗れた
- 何らかの身体的欠陥がある状態で製造されることはなかった
- アクセサリー類は美学や趣味嗜好のために着けている*2
- 人間をバイオロイドに転換させることもできたが、エヴァ・プロトタイプ以降は実施するメリットがなかった
- 女性型バイオロイドを性転換させることもできたが、実際には行われなかった
- 男性型が女性型に転換された事例もない
- 人型バイオロイドの場合、人間と同じように髪などが伸びる
- まず骨格を作成し、それに細胞を培養・定着させて製造する
- 製造時にある程度は肉体年齢を調整できる。
- 全てのバイオロイドの骨格は非鉄金属である
骨格の素材とオリジンダスト、細胞内のオリジンダスト反応物質に応じて価格に差がつけられる。
動物と動物型バイオロイドの違いは、人間と人型バイオロイドの違いと同じである。
- オスの動物型バイオロイドを作る研究は行われなかった
- 動物型バイオロイドの研究は全てゴブリンの事件*3以降の産物である
- ただし一般的な動物と比べればコントロールが容易だが、人間型バイオロイドと同レベルで命令を遂行することはできない。
製造過程で調整しなくとも、所有者が命令すればヴィーガンにもなる。
設定上でも高級なバイオロイドほど建造に時間がかかるが、ゲーム中の建造時間とは関係がない。
滅亡前の数え方は○機。
同機種の別々の個体を遺伝子鑑定した場合、一卵性双生児のような結果が出る。
血液型は設計時に決定される。
- 設計者と同じ血液型にされたり、主に活動する予定の地域の血液型を参考にしたり、あるいは迷信に基づいて設定される場合もあった。
- 設計者が設定厨で希少な血液型に設定する場合もあるが、大体の場合差し戻される。…伝説やビスマルクのような企業を除いては。
- 人間とバイオロイド、強化人間間の輸血は推奨されない。
- これは血液型以外にも問題が存在したため。
- 動物バイオロイドについても同様。
3-2 バイオロイドと人間の違い
人間と同じような内臓器官や代謝機能を持っているが、身体を構成する物質が異なる。
バイオロイドは細胞内のオリジンダストや金属骨格、特殊プラスチック製関節、人工神経、業務モジュールなどで構成されている。
人間よりも多くのカロリーを必要とする。
- 各バイオロイドによって必要なカロリー量も異なる
- 生体電気を用いるバイオロイドは他のバイオロイドより必要なエネルギー量が多い
- 人間と同じく血液型がある
- 仮に自由についてや抵抗権や闘争に関する思想の教育を受けたとしても、人間に反抗するのは難しい。
- 一般的な男性より力が強いかは機体によって異なる場合がある。(LRLなど)
- オリジンダスト
- オリジンダストによって強化された外皮細胞と免疫システムのおかげで老化の進行が遅い
- 地球上に存在するほとんどのウイルス、細菌、プリオン*4に抵抗力がある
- 毒や有害化学物質に対する抵抗力が強い
- 寄生虫に対しては強いわけではないが、人間よりは抵抗力がある
- 虫歯になることはある
- ニキビができることもある
- その他病気になることも通常の人間と比べると非常に稀だが可能性はある
- 蚊に噛まれた場合、程度の違いはあるが人間と同じような症状が出る
- 肌は非常に滑らかで弾力性がある
- 体組織の寿命も増加している
- 人間よりも強靭な筋肉を持っており、ブラジャーなどを身に着けなくても問題はない
- 使い方によって個体差が生じることもある
- 約1,000年の生存が可能である
- ただし寿命には個体差がある
- ダイエットの効率は普通の人間と同じ
- 昇級はオリジンダストの追加投入などによる強化で、昇級後の周囲との関係の変化は場合によって異なるが基本的な礼儀は守る必要がある。
- オリジンダストによって強化された外皮細胞と免疫システムのおかげで老化の進行が遅い
- 金属骨格
- 軽い金属骨格を持っており、身体の軽量化と強化筋肉への耐久性を両立している
- 金属骨格にさまざまな希少金属を使用する特別なケースもある
- チタン製骨格を有するラビアタ・プロトタイプが代表例である
- 神経が金属骨格で覆われているためヒュプノス病に罹らない
- 生命活動に必要な機能は全て詰まっている
- 妊娠による骨格の変化はない
- バイオロイドの寿命より先に骨格や関節が摩耗してしまったと言う問題はまだ報告されていない
- 人工神経
- 人工培養された神経が脳と脊髄部に取り付けられており。これで人間の意思に従うようになる
- 複雑な神経系を完全に制御することは不可能だったため、業務モジュールと呼ばれる極小の電子装置が組み込まれている
- 業務モジュール
- 頚椎最上段部に設置されている電極と接続できる
- モジュールの形態はそれぞれで異なる
- 極小の半導体で、仕事をスムーズに遂行できるようサポートする
- 製造直後でも基本的な機能の学習など抜きで活動が可能になる
- 基本搭載モジュール
- 言語モジュール
- 運転モジュール
- 基本搭載モジュール
- モジュールが脳の機能を完全に代替しているわけではなく、モジュールが除去された場合はそれに関係する記憶だけが消える
- ただし長期間着用した場合脳に機能が移り、モジュール除去後もその能力が使えるようになる
- モジュールのリンク
- 業務モジュールのリンクを介して1個体分以上の運動神経と脳の演算能力を有することができる
- 戦闘モジュールのリンクを介して経験を共有することで戦闘能力が向上する
- リンクの共有をしても全ての記憶が共有されるわけではない(他人の記憶を覗き見る程度)
- 過去の個体の記憶を引き継いでいるバイオロイドもいるが、概して個人用はあまりこのようなことはなく、軍用や公共用などについては比較的あった
- ただしそれも状況に応じて異なり、例えば秘密研究に従事している場合などは機密保持のために記憶の継承はされなかった
- どの程度まで記憶を引き継がせるかも状況に応じて異なる
- 記憶の継承を行う場合はバックアップを取っておく形式で行われる
- ゲーム中のコアリンクはこのモジュール移植作業を演出上省略したもの
- コアリンクの概念は滅亡前から存在していた。
- バイオロイドの廃棄や用途変更はこれらモジュールの除去や交換によって行われる
- モジュールがなくても基本的な機能は問題なく働く
- モジュールが破損した場合、そのモジュールが関わる業務については問題が生じる
- 1個体に複数のモジュールを搭載することが可能である
- 人格モジュールは人格が定着するまで一定期間装着し、ホルモンの分泌を助ける
- バイオロイドの強化は大抵の場合はモジュール拡張によるものだが、たまに直接体を鍛えて強くなる場合もある。
- 人間とバイオロイドのハーフ
- バイオロイドは人間とバイオロイドの子供を人間だと認識する
- 人間側からも人間扱いを受けたわけではない
- 親となったバイオロイドは子供を仕えるべき人間と認識する一方で、それとは別に母性愛も抱く
- ハーフの子供は基本的にオリジンダストに対処できずに死亡する
- これを避けるには高価な手術費用を支払って2年以内に骨格を金属骨格に交換する必要がある
- オリジンダストに含まれる特定の筋繊維が新生児に極めて有害となる
- 少なくとも10回以上の骨格交換手術が必要である
- 1回の手術費用は高級バイオロイド1機分と同程度
- そのため中絶や育児放棄が頻繁に起こった
- 受け継いだオリジンダストの量によって症状は異なる
- 新生児を完全なバイオロイドに改造することも技術的には可能だったが禁止されていた
- 手術をせずに生き残った事例は報告されていない
- 人間とバイオロイドの養子縁組もあるにはあったが、現代の養子縁組よりも少ない
- これを避けるには高価な手術費用を支払って2年以内に骨格を金属骨格に交換する必要がある
- 神経系が金属骨格に覆われていない場合、ヒュプノス病に罹る
- 親のバイオロイドの特性が遺伝によって発現する事がある
- 超能力や動物の耳など母体に似た能力を持つ確率が高い
- 人間と同様に遺伝で親の影響を受ける事がある
3-3 バイオロイドの特徴
- 基本
- 作中に登場するバイオロイドは商用化に成功したモデルである
- 人間とは脳波で区別され、法的な義務と権利も持っていたがしばしば無視された
- 機種ごとの価格差が激しく、同じ機種の間でも違いが存在した
- バイオロイド同士でも状況に応じて協力あるいは拒絶が起こり得た
- AGSより生産コストと維持費が安い
- ほとんどのバイオロイドは高レベルの道徳性を持っている
- そのため戦争犯罪に加担することはなかった
- バイオロイドによる児童虐待が報告されたケースもない
- 認識
- 脳波で他者を区別しており、脳に異常が生じた人間でも人と認識する
- バイオロイド同士も脳波で認識し合う
- 脳波で個体ごとの認識も可能だが、完璧ではない
- 人間と似た脳波の場合、積極的な先制攻撃ができない
- 脳波が変化した場合、体を奪われたと認識する
- ただしほとんどの場合、攻撃をする程までは確信できない
- 知能が低いバイオロイドではない場合、医学的な検査を行ったり制圧行動を取ったりする
- 所有者→配偶者→会社の順で主人として認識する(会社が存在しない場合もある)
- 主人に好意を抱いていることもあり、その場合各バイオロイド固有の特性が影響してくる
- 外見がバイオロイドの好みと合致していた場合、より好意を持つことがある*5
- バイオロイドにとって、主人が自分のことを好きか?主人はよくしてくれるか?自分に怒ってはいないか?など感情の状態が重要である
- 基本的には自分を好きでいてくれる善良な主人を望む
- バイオロイドの大部分は自身のことを人間だとは思わないが人格を有する存在と認識している。
- 外見がバイオロイドの好みと合致していた場合、より好意を持つことがある*5
- 権利
- 生存権は先進国でのみ認められていた
- 所有権も持ってはいるが、バイオロイドの所有物はその主人の財産に帰属する
- バイオロイドがバイオロイドを所有することはできない
- その国の相続関係の法律によっては、バイオロイドを他人に相続させる事が可能である
- 主人が「これからお前の主人は○○だ」と命令した場合○○に仕えることはできるが、適切な手続きを経ない限り法的な権利は認められない
- 価格
- もっとも手頃な価格の労働用バイオロイドは現在の相場で軽自動車1台分の価格に近い*6
- 取引
- 中古取引も存在したが、記憶抹消に費用がかかるのでそこまで活発ではなかった
- 出荷関連事項は軍用の場合は機密事項だった
- 製造後に企業の航空機輸送・鉄道輸送・陸上輸送などの流通網を利用して販売代理店に搬送される
- バイオロイドは完成品の状態で出荷され、梱包せず起動した状態で店頭に並べられた
- スタッフ立ち会いのもと、直接引き取りでのみ販売された
- バイオロイドが国を跨いで移動する場合は搬入許可証が必要となる
- 中国はバイオロイドの入国自体を禁止していた
- 軍用バイオロイドは転用が可能
- 軍から転用された場合、販売地域に応じて様々な業務に就いた*9
- 払い下げられた後も軍用バイオロイドの取り扱いには制限があった
- 全ての機体が販売されたわけではなく、実験用や研究用の機体も存在した
- 購入する際見た目を一部変えることはできたが、大幅な仕様変更はできない
- 所有権を移転する場合、バイオロイドを管理する国や企業による手続きを経る必要があった
- 同じ機種間の個体差
- 気質は同じだが、教育と経験によって性格などに違いが生じる
- 食の好みも各個体の特徴に応じて異なる
- ただし傾向として子供のバイオロイドは甘いものを好み辛いものは苦手
- 訓練に応じて戦闘力にも差があった
- 同じ機種を母にもつ子供でも見た目が異なる場合がある
- 食の好みも各個体の特徴に応じて異なる
- 1体1体バラで売られていたこともあって記憶を共有しているわけではないが、リンクによって垣間見ることはできる
- 企業間のライセンス売買によって、同じ機種でも機能が追加・削除されたり製造工程が変わったりする事があった
- 改良されたバイオロイドも元のモデルとの関係性は理解しており、特別な感情はない*10
- ハード自体を改良する場合もあれば、ソフトウェアのアップデートという形をとる場合もあった
- 復元された個体は知識などの情報を介して記憶を引き継ぐ
- その他
- 主人の命令を最優先する
- ロボットではないので命令を上書きしようとした際は所有者に優先順位や相関関係などを確認する
- 自分の言うことに従わないよう言われた場合、不安になってしまう
- 命令権者以外の命令は絶対的なものではなく、仮に命令権者以外の人間が攻撃的だった場合命令権者の財産である自分自身を守るよう努める
- しかし命令権者の命令に反さず自身に害がないものであれば絶対的な命令と要請の中間程度の認識をする
- バイオロイドが認識できるのであれば手話や筆談などでも命令権の行使が可能
- 録音した音声でも声色などで明らかに主人の命令だと認識できればその命令に従う
- 主人がいない場合は社会に奉仕する義務がある*11
- 既製のバイオロイドを改造する試みは数多く行われたが、個体への損傷が大きいため遺伝子情報だけ得た後に廃棄される事が多かった
- 製造時の欠陥が存在する場合がある
- 企業ごとに対処方法が異なるが、多くの場合は廃棄処分になる*12
- 販売後に欠陥が露呈することもあった
- ただし人間に服従するという点では欠陥は存在しなかった
- バイオロイド間のいじめは存在しない
- 同じ会社のバイオロイドで仲良くなる事が多い
- 特に同機種で固まる事が多い
- 人間より1/2〜1/3程度の睡眠で十分である
- 成人バイオロイドでも特に性欲が強かったりするわけではない
- 性欲の強さは個体差があるが、動物の遺伝子を用いている場合特定時期に強くなる傾向がある。
- 味覚は製造時の先天的なものであることもあれば、後天的に得たものであることもある
- 生産地域の言語パックが搭載されており、言語モジュールを介して多言語使用も可能である
- 長期間その言語を話しているとアクセントやトーンなどが変わることもある
- 成長期間や訓練期間なしにモジュール搭載後即戦場に投入可能である
- 主兵装以外の武器も扱える
- パワードスーツで武装することも可能
- 多くのワンオフ機が製造されたが、現在でも確実に1機のみなのはエヴァとラビアタ
- 先住民族や文化広報用、畜産業用など様々なバイオロイドが存在する
- 感情があるため、昇進の野心を持つバイオロイドも存在する
- 専用の薬が存在し、服用時の制御が難しい
- 修復関連
- 移植手術が可能
- 身体の状態に左右される
- 修復を通じた復元が効果的である
- 死亡した個体を甦らせることはできない
- 身体の損傷は修復が可能
- 滅亡前も修復用の施設と人員が存在していた
- 死亡したバイオロイドは購入者による処理が原則だが、特異な事例や高級機体などは製造企業が引き取る場合があった。
- 修復不可能判定を受けて大量廃棄される場合の方法は情報が徹底的に秘匿されており詳細は不明
- 関係者を名乗る酔客の話によると「この世の地獄」とのことだが、その関係者は翌日変死体となって発見されたためそれ以上の詳細は不明
- バイオロイドが死亡した場合の処理は国によって異なるが、合法的な手続きを踏んでいないバイオロイドの場合は概ね不法な処理が行われた。
- バイオロイドにも優しい主人の場合は葬儀などが行われることもあり、そのためのサービスを提供する業者も存在した。
- 移植手術が可能
- 個人の所有物として扱われ、私的改造には制限がなかった
- 身体を機械に置き換えることも可能であった
- 受注生産も技術的に可能だったが、実施されなかった
- 身体を機械に置き換えることも可能であった
- 開発の目的に応じて精神状態に及ぼす影響が異なる
- 戦闘用は比較的精神疾患の発症率が低い
- 非戦闘用は比較的精神疾患の発症率が高い
- 物理的な苦痛に対してのタフさも開発目的などによって差がある。
- 断固とした命令であれば殺人も行わせる事ができ、個体ごとに自身の道徳的基準や性質に応じて苦しむ度合いが異なる
- 相互補完のために開発された場合もあり、複数購入を前提とした機体も存在する
- 破損した場合、新たに全部購入するか破損した分だけ買い直すかになる
- 消費者側の過失によるアフターサービスは不可
- 相互補完であってもシステム的に接続されていない場合個々の能力が低下するわけではない
- 動物型バイオロイドは指定のバイオロイドに従うよう設定されている*13
- オルカ号の動物型バイオロイドは再生産が可能
- 動物型バイオロイドにモジュールを搭載して知能を上昇させる事ができる
- 身体能力も同様に向上させる事ができるが、動物の範疇は超えない
- 付属品として販売されたケースが多い
- 破損した場合、メーカーから同じ機種を買い直すことが推奨されている
- この場合、主のバイオロイドとペアリングをやり直すことになる
- 全ての体毛が髪の毛と同じ色というわけではない
- 遺伝子操作を介して肌や髪の色を変えられるが、全ての色に変えられるわけではない
- 髪は伸びるのでヘアスタイルを変えたりもできる
- 商品であるためバーコードが付与されており、身体に付いている場合もある*14
- 高級バイオロイドにとって実質的な命令権者は所属会社のトップであり、現場の指揮官は一時的に命令権を委譲されている状態である
- 高級バイオロイドは主人を失った場合(死亡など)、自殺を図ったり廃人になる場合もあった*15
- 高級バイオロイドでない場合、修復のためのフォローアップは行われなかった
- 図鑑のナンバーに関しては部隊内での順番はおおよそ設定上のリリース時期に近い。
- ゲーム中で表現するのは難しいが、バイオロイドも自身の好みに合わせて着飾ったりする。
- 不屈のマリーやプレスターヨアンナのように人に言えない趣味嗜好を持つバイオロイドも存在する。
- ソワンやブラックリリスなど独占欲の強い機種を多数保有した場合、意外と同一機種同士で同盟を組むことが多かった。
- 姉妹機同士で口喧嘩をするだけでも罪悪感を覚えてすぐに仲直りする場合もあれば、姉妹機同士で殺し合いをするために作られたために殺し合いを楽しむ機体もいた。
- 既存の宗教団体の活動に従事するためのバイオロイドも存在した。
- 既存の宗教団体とコウヘイ教団のような新興宗教のバイオロイドは互いに領域がかち合わない限りは不干渉だった。
- T2 ブラウニーを見ても分かるように、生産後に自主的に何らかの宗教を信じるようになるバイオロイドもいる。
- その度合いは個体によって異なる。
- コンパニオンシリーズやガーディアンシリーズより動物に近いバイオロイドは既製品で設計されたことはない。
- 金にあかせてのオーダーメイドならあったがそのような露骨に人間と違うと分かるバイオロイドはバイオロイド嫌悪者に真っ先に標的にされた。
- 滅亡前は基本的に商品として最大限の魅力を発揮させるための服を着ていた。
- オルカに合流してからは比較的自由に着飾っており特に司令官を誘惑するための服装が多い。
- とても自由で…着ない場合もあります…
- オルカに合流してからは比較的自由に着飾っており特に司令官を誘惑するための服装が多い。
- ふたなりバイオロイドは存在しない。
- 特別な能力があれば別だが、遠くにいる主人の死を感じ取れたりなどはしない
- お酒に酔いやすいかどうかはその個体の用途によって異なる
- オプション追加は常に費用がかかるものです
3-4 バイオロイド関連実験
実験が行われ、成果が得られたもの
- 催眠とホルモンを利用した感情・認知能力の抑制実験
- 時間がかかるため、新しいバイオロイドを作ってしまう方が手っ取り早かった
- 絶滅生物の復元
- いくつかの絶滅生物の復元に成功していた
- 完全な遺伝子さえあれば絶滅動物の復元も可能
- ただし恐竜のように太古に絶滅した場合そもそも完全な遺伝子が残っておらず、また奇跡的に見つかったとしても元の姿が完全にはわかっていないので復元は不可能だったと思われる
- 様々なサイズのバイオロイドの製作
- 人間の範疇を超えたサイズのバイオロイドは製作されていない。
- 古代生物の遺伝子を合成したバイオロイドは存在したが、現在も残っているかは不明
- マンモスのように遥か昔に絶滅した動物だけでなく21世紀に絶滅した動物の遺伝子を元に製造されたバイオロイドも存在した
- 法曹関係のバイオロイドも存在した。
- 放射能に強いバイオロイドも存在したが、AGSの方が効率が良い為広く普及してはいなかった。
- ネオディムやレイシーなど超能力を持つ機体がモジュールを外しても引き続き超能力を使えるかはモジュールの種類によって異なる。
- バイオロイドを洗脳するためのバイオロイドの開発が秘密裏に進められたことがあった。
実験は行われたが、成果が得られなかったもの
- 多数の動物の遺伝子を配合する実験
- 空想動物を作るための実験
- 商用化に至った記録はない
- 魚類などの水棲生物の遺伝子を利用したバイオロイドの開発実験
- 同じく商用化された記録はない
- 空想動物を作るための実験
- 精神疾患に関する実験
- ほとんどのデータが抹消されている
- 脳をコピーしてコンピュータに保存した後、新しい脳に移植する実験
- 関連資料が残っていない
司令官
バイオロイド
出典
https://arca.live/b/lastorigin/8391927
https://arca.live/b/lastorigin/8397069
https://arca.live/b/lastorigin/8356710
- オードリー謹製の様々な衣服を持っている
- 司令官個人用の武器がある
- 自制心が強い
- バイオロイドを信頼しており、コミュニケーションのために言語モジュールが調整されている
- オリジンダストで強化されており、最高級のバイオロイドに匹敵する身体能力を持つ
- 逆に司令官より高い身体能力を持つバイオロイドの方が少ない
- 確実に上なのはラビアタ
- 司令官自身の寿命は純粋なバイオロイドよりは短いが、非常に長くなっている
- 逆に司令官より高い身体能力を持つバイオロイドの方が少ない
- 司令官の権限で艦内の宗教活動が禁止される事がある
- 司令官を見つけるために派遣された98のスクワッドはそれぞれ散らばっており、生存している場合は司令官に救出されている
- 身体の年齢に応じて性的な機能に差がある
- 個別にそこだけ強化することも可能である
- 交換された肉体は冷凍保管されている
- 第6区域までの頭痛は鉄虫感染によるもの
- 肉体の交換が可能
- 脳を移植する必要があるので簡単に行えるわけではないが、適切な設備があれば失敗はしない。
- 6章以前の身体も冷凍保存してある。
- オート戦闘(指揮代行システム)は司令官の指揮能力をAIに組み込んだもの
- 現在の司令官とバイオロイドの間に子供が産まれた場合、オリジンダストを含んだ人間に分類される
- 司令官の子供はバイオロイドよりは寿命が短い
- 現在は避妊をしており、子供が生まれるのは戦争が終わってからになるだろう。
- 避妊の方法は現在と変わらない。
- 司令官の警護は一人だけが担当しているわけではない
- 司令官も普段訓練を受けており、ブラックリリスはこの時間がとても好き
- 司令官が望めばオルカではなくホライゾン艦隊所属の3万人のバイオロイドとも致せます。
- 司令官の合流後に戦死したバイオロイドはいない。
- 司令官はプレイヤー自身
- 最初に致したのはあなた自身が選んだ子です。
- 性病も含めて健康は徹底的に管理されている。
- なおオルカ号内で性病が発症した事例はない。
- 最後の人間の存在はオルカのレジスタンス関係者以外はレモネードの秘書達程度しか存在を知らなかったが、噂でその存在が広まってきている。
- 司令官の洗濯物は大体はバトルメイドが管理している。
バイオロイド
- 死亡したり、遺体が発見されたりした場合は火葬して海に流して弔っている(金属骨格は回収される)
- 第6区域で発見されたエヴァ・プロトタイプの遺体も火葬されている
- 作中に登場する外部ユニットは他のバイオロイド抵抗勢力の個体
- ゲームで表現しきれていないが、戦闘中は必要に応じてギリースーツなどの追加装備も着けている。
- (戦闘以外で修復室送りになるバイオロイドはいますか?という問いに対し)労働災害はいつの世もなくなりません…
出典
https://arca.live/b/lastorigin/8391927
https://arca.live/b/lastorigin/8397069
https://arca.live/b/lastorigin/8356710
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いるもん!ふたなりバイオロイドいるもん!!!;;
ゴブリンの例を見るに、男性部分だけ凶暴化して大変なことになるかもしれない
tntnだけがずっと存在感主張してくるの草生える
司令官のケツはガバガバ
男性ホルモンを分泌するのは主に精巣なので、ふたなりであっても玉なしならば暴走はしない可能性がある
精子も作れないので射精はできないか、なんらかの疑似精液を射出する感じか
旧人類はおそらく玉あり派だったのだろう
仮に生えてた場合バイオロイド側も持て余した可能性あるべ
ただでさえアホみたいに高い費用と手間かけて作るバイオロイドに、目的外の機構をつけるのがどれだけ酔狂なのか。っていう話ではある。
オプション付けたらメインの動作に影響が出るとかシャレにならんからなぁ。
>バイオロイド間のいじめは存在しない
いじめは存在しないけど、ソワン、ブラックリリス、共振のアレクサンドラが揃うと殺し合いになるんだろ…
いじめは存在しないけど、機種によっては殺し合いになる時はあるってことか?
もっとも、上の三者以外はまずないっていうか、この三者だけが唯一と言ってもいい特殊なケースなんだろうけど。
軋轢がある場合は陰でコソコソじゃなくて正面からバチバチになるってことなんだろうね。互いにぶつかっていくのはイジメではないし
それこそリーゼなんかはバイオロイド全般と敵対しかねないし
独占欲の強いキャラっていえば普通は陰湿な嫌がらせとかしそうなもんだけど、ここの娘たちってそういうことしないもんね
抜け駆けする娘はいるけど、他の娘の妨害行為をしたりは(あんまり)しない感じ
いじめの方の項目には前提条件が書かれてないし、案外「指揮官の統治下のオルカにおいてはいじめなし」だったりして
いじめは存在しない(マキナイベでのリーゼによるアクアへの脅しは存在しなかったものとする)
まぁメタ的にラスオリのシナリオの方向からして司令官の統治下ではギャグで済まない範囲のドロドロは無しでって事かな
>司令官の合流後に戦死したバイオロイドはいない
これ何気にバイオロイド達からしてみればとんでもない偉業よね
ここ胸熱ポイントよね
ふたなりバイオロイドが存在しないって文章に絶望していたけどそりゃ男性ホルモン製造機でもある男性器つけるわけには行かないよね...
それやると本国の過激派に放火されかねないというのもある
ボリもメスだしその辺しっかりしてるよね
司令官本人は6章前後どっちでも普通の人間レベルの身体能力なのかと思ってたらバイオロイドより強いのか…
状況考えたら可能な限り強化してて当然っちゃ当然だけど