最終更新:ID:lppOxYtnfg 2023年02月25日(土) 13:33:23履歴
ブラックリバー株式会社
軍事用バイオロイドが主力商品
歴史
軍事力
社内で行われた実験やプロジェクト
ブラックリバーの関係人物
その他
三安産業
家庭用ハイエンド機が主力商品
名称の由来
産業活動
軍事力
三安産業製バイオロイド
社内で行われた実験やプロジェクト
PECSコンソーシアム
様々な社会施設や環境に対応した幅広い製品バリエーションを有している。
歴史
産業活動
PECS製バイオロイド
一般的にアンナ・ボルビエフ博士の遺伝子が用いられている。
社内で行われた実験やプロジェクト
その他の特徴
関連企業と中核企業7社
その他
伝説エンターテイメント
子会社
その他の特徴
コウヘイ産業
歴史
産業活動
その他の特徴
ハイランド社
産業活動
その他の特徴
各企業総帥の特徴
企業同士の関係
アンヘル(ブラックリバー)↔ キム・ジソク(三安産業)
その他の企業関連の設定
軍事用バイオロイドが主力商品
歴史
- 初期:軍事用男性型バイオロイドであるT-1 ゴブリンを開発し、巨大企業へ成長した。
- ゴブリンの見た目は大柄で筋肉質な男性
- 中盤:アンヘル・リオボロスの遺伝子を少量使用して製造が行われていたが、ゴブリンの危険な一面が露見し破棄される。
- 終盤:ゴブリン全機をリコールし、軍事用女性型バイオロイドであるT2 ブラウニーの生産を開始する。
軍事力
- 制式歩兵はT2 ブラウニー
- 陸軍の場合、高級将校を除く全員がバイオロイドで構成されていた。
- 高級将校は人間と変わらない権限を持っていた。
- 海軍の場合は一般将校まで人間で占めることが多かった。
- 空軍はドゥームブリンガーとスカイナイツを運用する。
- 戦闘で生き延びベテラン兵になった場合、昇進と待遇が良くなる。
社内で行われた実験やプロジェクト
- 様々な超能力関連のプロジェクトが行われていた。
- ティアマトの実験データを基に製造されたバイオロイドが存在する。
- 空中近接戦闘は効率が悪いので、あまり好まれなかった。
- エレクトラプロジェクト
- ティターニアプロジェクト
- 不屈のマリーの損耗率が高まったために始まったプロジェクト。補佐用の機体を開発することを目的としていたが、結果は不明。
- 雌ライオンプロジェクト
ブラックリバーの関係人物
- アンヘル・リオボロス:総帥
- マリア・リオボロス:アンヘルの姉。鉄血のレオナに『北方の雌ライオン』のあだ名をつけた。
- オリバー・フィリップス:ブラックリバー所属海軍大将
その他
- 本社はアメリカのマサチューセッツ州にある。
- T-1 ゴブリンにはアンヘルやカイン*1の遺伝子が使用されている。
- 男性型の問題が明らかになった後はアンヘルのようなナルシストは他の男の遺伝子に興味がないことも相まって男性型バイオロイドの研究は行われなかった。
- (不屈のマリーの少年趣味はアンヘルの遺伝子の影響ですか?と言う問いに対し)アンヘルはペドフィリアではない。
- マザーキャッスルという、三安産業の城塞都市を攻略するために造られたプラットフォーム型AGSが存在する。
- C-77 紅蓮とC-77 レッドフードは両方ブラックリバーの開発だが、開発チームは異なる。
- 無敵の龍はラビアタ・プロトタイプの身体能力を超えることはできなかったが、量産は龍の価値を落とすとして禁じられた。
- 連合戦争時に三安産業にホードを売りつけたが、この際モンキーモデルではなく自社と同様の性能の機体を販売した。
- 戦争の勝ち負けより対外的な商売の信用が大事だと考えていたようである。
三安産業
家庭用ハイエンド機が主力商品
- 販売量ではエニウェアシリーズ
- 販売益ではバトルメイドプロジェクト
名称の由来
- 世界・国・家庭の平安を願うという意味で三安と命名された。
- 世界的にはThree Peaceを略した3Pと呼ばれていた。
産業活動
- 家庭用を中心としたバイオロイドを生産
- ベストセラーはコンスタンツァ S2とバニラ A1シリーズ
- 販売戦略はキム・ジソクの発想
- ハイエンドモデルとローエンドモデルに差別化した生産戦略を取っていた。
- ベストセラーはコンスタンツァ S2とバニラ A1シリーズ
- 経済的あるいは企業イメージ的にメリットがあれば伝統文化の保護活動などにも関心を示した。
- ブランド維持のため負傷したバイオロイドはテーマパークに送る形で再利用していた。
軍事力
- 三安産業のバイオロイドは、オメガ産業*2の武器を使用している。
- 制式歩兵はコンスタンツァ S2・バニラ A1シリーズ
- コンスタンツァ S2が副士官・上級歩兵、バニラ A1が下級歩兵として運用された。
- 対ブラウニー:バニラ A1の方が身体能力は優れているが、戦術的な能力では劣る。
- 各種サポートにAGSを使用する。
- 特殊作戦などではブラックリリスなどを用いる。
- ブラックリバーから購入したバイオロイドとAGSを利用した。
- 他社から購入した製品も多く使用されていた。
- 三安産業のバイオロイドは情報戦・要人暗殺任務などが遂行可能
- 暗殺任務型のブラックリリスはブラックリバーの製品と比較しても性能で引けは取らない。
- 社内向け福利厚生が存在した。
- 三安産業直属の海軍部隊にマーメイデンが存在する。
- 唯一人間の兵士が存在する部隊(他の部隊は人間は将校以上の幹部のみ)
- バイオロイドとバイオテクノロジーに特化していたので、AGS関連の技術力は不足していた。
- 協力会社からの購入品で賄っていた。
- 系列会社に武器関連会社を保有している。
三安産業製バイオロイド
- ベースにエヴァ・プロトタイプの遺伝子が使用されている。
- モジュールを介して身体能力が優れた家事用バイオロイドを容易に武装させることができる。
- アイシャ:管理オペレーター用バイオロイド
- ファティマ:交渉用バイオロイド
社内で行われた実験やプロジェクト
- ケット・シープロジェクト
- CS ペロが開発されたプロジェクト。
PECSコンソーシアム
様々な社会施設や環境に対応した幅広い製品バリエーションを有している。
歴史
- Public Emergency Call Serviceという巨大企業の連合体として出発した。
- バイオロイドを開発したものの、商用化するには性能が不足していた。
- ゴールデン・フォン・サイエンス社*3の買収をきっかけに躍進する。
産業活動
- 販売代理店業
- 傭兵事業:バイオロイドを用いた傭兵の派遣
- レンタル事業:民需用バイオロイドのレンタル
PECS製バイオロイド
一般的にアンナ・ボルビエフ博士の遺伝子が用いられている。
- レモネード
- 7人の会長を補佐するための秘書バイオロイド
- レモネードオメガ
- オメガ産業所属
- 『傲慢』のレモネード。レモネード陣のトップで最大勢力を持つ
- いちおうリーダーではあるのだが傲慢な性格もあってか他のレモネード達との折り合いは良くない様子
- レモネードアルファ
- クローバー産業所属
- 『色欲』のレモネード。現在の司令官に対しては好感を抱いている。
- 他のレモネードに比べて政治的立場や戦闘力が低い
- アンナ博士の記憶を継承しており、博士の配下にあった。
- レモネードデルタ
- ムーンリバーインダストリー所属
- 『嫉妬』のレモネード。非常に嫉妬深く冷酷かつ残忍な性格でオードリー・ドリームウィーバー姉妹との因縁が深い
- ヨーロッパを支配下に置いている
- レモネードガンマ
- ポセイドンインダストリー所属
- 『憤怒』のレモネード。好戦的な戦闘狂で何かと白黒つけたがる乱暴者だが根っからの悪党というわけではない
- かつては無敵の龍の副官として共に肩を並べて戦っていたが、ある事をきっかけに袂を分かち一方的にライバル視するようになった
- 自身の身体を戦闘用に特化させている為、他のレモネードとは似ても似つかないほど姿が変貌している
- 無敵の龍以外に関心がある相手はいない
- 無敵の龍に執着する一方でラビアタ・プロトタイプにあまり関心を示さないのは、後者は純軍事用ではなくまた軍事用バイオロイドでなければまともにやり合うに値しないという偏見を持っているため。
- レモネードベータ
- カラカス産業所属
- 『暴食』のレモネード。他のレモネード達に比べて穏健な性格。
- レモネードゼータ
- ビスマルク・コーポレーション所属
- 『強欲』のレモネード。軍需工場の建設を担当している
- レモネードイプシロン
- ブラディミール所属
- 『怠惰』のレモネード。軌道ステーション上に滞在中だが会議中でもお構いなしに寝てばかりでまともに働いていない様子
- 経営、金融、産業、科学、犯罪などあらゆる分野に精通し、PECSを大企業に押し上げる。
- 比較的マシな会長に仕えたことでその影響を受けたレモネードもいる。
- 会長陣に仕えていた時は互いの好き嫌いを表に出せる環境ではなかった。
- 建造当初は7体の外見に大きな違いはなかった。
- アルファの遺伝子情報に基づき各会長の元で製造が行われた。
- 製造の時点で各会長の要望がある程度反映されて作られた。
- 各レモネード勢力は大きくはPECS社勢力を自称し、通常はそれぞれの企業名や会長名、あるいは各レモネード自身の名前を付けた勢力を自称する。
- レモネード達の圧政を受けた者達がスカイナイツのライブ映像と最後の人間の存在を信じてオルカに合流している。
- アンナ・ボルビエフ博士はレモネード達の悪行を目の当たりにして様々な複合的理由で会長達に対する怒りを更に燃やした。
- オレンジエード
- レモネードデルタの姉妹機
- 解体者アザズ
- PECS最高峰の技術者バイオロイド
社内で行われた実験やプロジェクト
- ワールドサービスプロジェクト
その他の特徴
- 会社間で宇宙開発競争が起きた際は競争の最前線にあった。
- 滅亡後のPECSの残党は潜在的に敵対しており、電子戦を仕掛けてくる可能性がある。
- バイオロイド用の社内福利厚生が存在した。
- 三安やブラックリバーに比べ鉄虫関連の話題が少ないのは素材の確保が非常に困難だったため。
関連企業と中核企業7社
- 7大企業
- オメガ産業(CT66 ランパートの製造元):系列に文化人形社*4
- クローバー産業(フォーチュンの製造元)
- ポセイドンインダストリー:海軍にポセイドン艦隊を擁している。
- ウラジミール(エクスプレス76の製造元)
- カラカス産業(ケルベロスの開発に関与)
- ビスマルクコーポレーション
- 元々は建設・解体用バイオロイドの製造会社。
- バーバリアナの大ヒット後、ポスト伝説と呼ばれるほど文化事業で大きな影響力を持つに至る。
- 徹底して冷徹なビジネスマンといった感じの社風
- 伝説やSmartEnjoy社とは得意分野が異なる
- ムーンリバーインダストリー(オードリー・ドリームウィーバーの製造元)
- その他の企業
その他
- PECSの権力の前では公権力は無意味であった。
- 7社のうちどこの勢力が強かったかは時代によって異なる。
- テーマパークはPECSの影響が及ぶ国には必ずと言っていいほど存在した。
- 他の企業も同じような娯楽施設を多かれ少なかれ運営していた。
伝説エンターテイメント
子会社
- 伝説動画
- 伝説サイエンス
- 伝説クールランドメディア
その他の特徴
- 会長の趣味と夢を詰め込んだバイオロイドが存在する。
- 企業の中でも特に福利厚生が良い。
- バイオロイド開発に莫大な費用をかけている。
- それ以外にも演出、撮影技術、マーケティングなどあらゆる分野に投資を惜しまなかった。
- 所属アーティストは作品のためにバイオロイドを殺すが、それを悼む矛盾した感情を抱いている。
- 伝説なりのやり方でバイオロイドを愛していたので、処遇は良かった。
- バイオロイド開発に莫大な費用をかけている。
- リアリティのためなら妥協はしない伝説でも、エキストラのバイオロイドについては妥協せざるを得なかった。
- すべて専用のバイオロイドを生産すると莫大な予算が必要になってしまうため。
- メイクと遺伝子操作で様々な端役をこなせるバイオロイドを開発していた。
- これについてはある役員が必死で社内を説得した結果である。
- ちょい役で出たバイオロイドが人気が出たため主演級に抜擢される例も稀にあった。
- 技術力はあるものの、系統が異なるため一定水準以上のAGSを製造することはできない。
- 撮影に用いられたバイオロイドは時々プレミア価格で販売された。
- 特撮も制作していた。
- 脚本を執筆するバイオロイドが存在する。
- ほぼ全てのエンタメ分野で成功を収めた。
- 中核となったコンテンツは紅いアリーナ。
- 実装されているシリーズの中で最も興行的に成功したのは魔法少女シリーズ。
- さすがに50mの実寸大ダゴンとランパリオンは製作されていない。
- 指揮官機を開発していたかは秘密。
- 最も公開が早かったのは『大戦乱〜枯れ果てた室町の花〜』
- 敵役である大内の正体はネタバレになり会長に怒られるので無闇に明かせない
- 時代劇ではあるが史実の流れは伝説にとってはあまり重要ではなかった
- 作品間のコラボもあったが、マーベルユニバースのように世界観を統一したりはしていない。
- ビスマルクコーポレーションとのドラゴンスレイヤーにおける提携を突如打ち切った理由は両社が情報を開示していないため詳細は不明。
- ただし解消直後の理事会でこんな叫び声が聞こえたという噂が残っている。
- 「奴らボスの登場シーンでCGを使おうと言いやがった!たかだか隕石が降って地震が起きて火山を噴火させる程度で!たかだか予算と安全性のためだけに!CGを使おうとか抜かしやがったんだ!」
- ただし解消直後の理事会でこんな叫び声が聞こえたという噂が残っている。
- (伝説のAGSは撮影用とはいえ軍用と遜色ない戦力で費用はともかく技術を欲しがるところはありましたか?という問いに対し)ヨシミツ会長はビジネスマンでもあるのでビスマルクとの提携や三安との同盟などを除いて自社の技術が流出するのを極めて警戒しており、自社のキャラクターのパチモノが出回ることを決して許しませんでした。
- (撮影用のバイオロイドで軍事用より強そうなキャラがチラホラいますがブラックリバーなどでは気にしなかったのですか?という問いに対し)民需品が軍需品よりスペックが遥かに高いという変態なケースもあります
- 伝説とビスマルクの撮影現場は実際の戦場よりも過酷なことがありました
- (伝説の関連企業に宇宙開発関連はありましたか?まさか宇宙に行ってでも撮影しようとしたことがありましたか?という問いに対し)???「これは面白くなるのか?作品に必要なのか?そうか、ではやりたまえ」
- (オードリーの紹介でバイオロイドが創作分野でも活躍する契機になったとありますが伝説では脚本をバイオロイドが書いたりすることはありましたか?という問いに対し)ヨシミツ会長は若干の偏見は持っていますが基本的には能力主義者でした。
???「何?バイオロイドが脚本を?バイオロイド如きが…こいつは面白い!この脚本を書いたやつを連れてこい!誰も手を出すな!私が直々に指導する!」
コウヘイ産業
歴史
- 伝説・コウヘイ教団の合弁会社。
- 伝説に比べると非常に小規模な会社で、連合戦争中は伝説と協力関係にあった。
産業活動
その他の特徴
- 光そのものを具現化したバイオロイドは正式には存在していない。
- 独自にAGSを開発したりはしていない。必要に応じて他社のAGSを改造して使っていた。
- 漢字で書くと公平教団。
ハイランド社
産業活動
- 家庭用バイオロイドを生産していた。
その他の特徴
- 英国インヴァネスに強行された政府軍の核攻撃により首脳部と主要な生産施設が壊滅。*5
- 世界のどこかに遺伝子の種を保管している。
各企業総帥の特徴
- アンヘル・リオボロス(ブラックリバー)
- ブロンドの美男子
- リオボロス家は容姿の整った者が多かったが中でもアンヘルは特に美男子だった
- 母親についてはほとんど知られていない
- キム・ジソク(三安産業)
- 切れ者な印象を与える
- せっかちな性格
- 6章の墓所に遺体があったかは不明
- ヨシミツ(伝説エンターテイメント)
- 無造作なボサボサ頭
- 無精髭を生やしている
- 情熱と狂気が入り混じった目をしている
- 大柄
- 稀代のアーティストであり、サイコパス
- 会長ではあるが、自分のことはアーティストと思っている
- ヨシミツは姓で、名前は不明
- 伝説社の作品の草案は彼が作っている。
企業同士の関係
アンヘル(ブラックリバー)↔ キム・ジソク(三安産業)
- 敵対関係ではあるが、お互いに利用価値があると思っていた。
- 滅亡前お互いの情報を共有したが、全ての情報を共有したわけではない。
その他の企業関連の設定
- 動物型バイオロイドは三安産業がリードしているが、他の企業でも開発に成功した事例がある。
- 会社ごとに異なるが、バイオロイドの外見や機能を変えて量産する場合、型番を変えたり独自の記号を付けるなど様々なパターンで分類された。
- 三安産業とPECSは文化事業に多大な投資をしたものの、伝説は超えられなかった。
- 既存の軍需産業はブラックリバーや三安産業の下で統合された。
- 巨大企業の下請け会社も存在している。
- 世界を支配している企業勢はオリジンダストの制御に最も注意を払っていた。
- ブラックリバーの失敗後は男性型バイオロイドの開発は進んでいない。
- 各企業の幹部は他社のバイオロイドを使用することもある。
- 第2次連合戦争中は相手会社の謀略を警戒してバイオロイドを監禁したり廃棄処分にした記録がある。
- 企業間ではバイオロイドに関する技術のコピーが行われていた。
- 知的財産権は尊重されていたが、中小企業は逆らえなかった。
- 第2次連合戦争中でも相手企業の製品が良ければあらゆる方法で入手して使っていた。
- サードパーティの製品を使用することもあった。
- 企業間の関係が険悪になっても、市場活動は停止しなかった。
- 競合他社の製品を研究するための努力をしていた。
- 非人道的な実験や研究も横行していた。
- 企業連合に参加しなかった企業は代価を支払った。
- 連合戦争前後で民間・軍事・公共バイオロイドの比率は変わらない。
- 改良型が開発された場合は民需用に払い下げられることが多かった。
- 会社所有のバイオロイドも多かったが、民需用への流入が続いた。
- 滅亡戦争当初、電子資産が使えなくなった。
- これにより効率的な抵抗が不可能になった。
- 企業の首脳陣は生存に成功した。
- ただし自身を守ることに多くのリソースを割いたため、企業の組織的な抵抗が行えなかった。
- アンヘルの場合、死ぬまで豪勢な暮らしをしていた。*6
- その他も生き延びようとしたが、結局失敗した。
- 企業のトップ陣が行動を起こさなかったため、生存者の間で選ばれたアミーナが人類側のトップになった。
- SmartEnjoy社が滅亡戦争に参加したかは不明。
- AGSは本来商品名だが、ロボット全般を指す言葉として定着した。*7
- 自律思考をベースに活動する。
- 一部のAGSには感情モジュールが搭載されている。*8
- 垂直的な命令系統を持つ。
- 初期のAGSは石油や天然ガスなどの化石燃料を使用していた。
- 現在はそれらに対する依存度は極めて低くなっている。
- 現在の動力は水素燃料電池が主で、その製造のために水素を生産する設備が別に存在する。
- 様々な種類のAGSが存在する。
- 海上型AGS
- 特殊撮影用AGS
- 深海探査用AGS
- AGSはバイオロイドより戦闘力が高い。
- バイオロイドの皮膚よりAGSの金属装甲の方が硬い。
- バイオロイドの火力よりAGSの方が火力が高い。
- 大半のバイオロイド部隊はAGSとの混成で運用された。
- 滅亡戦争時に鉄虫感染を懸念して別々の運用になった。
- 敵として登場したAGSの残骸を回収してリサイクルすることもある。
- 大半のAGSは能力の特性上戦闘態勢のネオディムには勝てない。
- これは純粋に素材の相性の問題で、特に金属材料の比重が高いタイラントは相性が悪い。
- コンスタンツァ S2発売前にAGSの執事やメイドが存在した。
- 家庭用AGSも存在する。
- 意図的にバカなAIのAGSを製造することも可能。
- 様々な改造を施されて運用された。
- 正規ルートでも入手は可能だった。
- AGSはデータが蓄積されるほど能力が強化される。
- バイオロイドとは異なり、身体能力が向上することはない。
- タスクがないAGSは電源を切って待機状態に入ることもある。
- 開発中止になったAGSでも、設計図と設備があれば司令官の命令で生産が可能。
- Mr.アルフレッドやロバートのような特異個体でもない限り、AIの自己改造を行うのは難しい。
- オルカ号のAGSは主に激戦区に投入される。
- AGSはバイオロイドとの間の指揮系統に関心がない。
- オルカ号に合流したAGSには、司令官の直属部隊に属する機体も存在する。*9
- 人間を区別するためにサーモグラフィーや脳波・体成分分析など様々な方法を利用する。
- 自身の本来の用途に反する任務を好まない。*10
- 高級AGSは自分で自身の武器や装甲を改造することができる。
- 高級AGSは超能力などに対抗できる。
- 警備または軍事用のAGSは人間を攻撃することもあった。
- AGSのソフトウェアアップグレードは最高権限を持つバイオロイドやAGSでも遂行が難しい。
- ただし適切な命令権者がいれば、一般的なエンジニアバイオロイドでも実施が可能。
- AGSのアイデンティティは中枢回路とメモリに存在する。
- 破損したAGSが修復できるかはブラックボックスが健在か否かが問題で、通常は修復できている。
- 人格データなどは戦鬪の前後やAGSの要請に応じてバックアップが行われる。
- AGS指揮官もセクシーコマンドーではないが敵を欺くために様々な策略を用いる。
- 死んだバイオロイドを材料にしてAGSを建造するといったことは行われていない。
- 全てのAGSにそれぞれの人格や感情モジュールに相応しいホログラムモジュールが装備されているわけではない。
- ことさらにバイオロイドを嫌うAGSは確認されていない。
- AGSの生体回路はオルカ号独自の技術。
- Mr.アルフレッドやタイラント、RF87 ロクなど特殊な場合を除き、基本的には量産されている。
- 星の落とし子のような極限的恐怖にさらされた場合、恐怖を感じるバイオロイドよりAGSの方がはるかに有利。
- AGSのメンテナンスはバイオロイドより費用がかかるが、それ以上に手間がかかるのが負担になる。
- 人間の命令を拒否したAGSは確認されていない。
- AGSの分解で栄養が得られるのは生体回路を搭載しているため。
- 設定上最も安価なAGSは登場していない機体。作中に限るとドローン 08やSD3M ポップヘッド
- アンダーウォッチャーは初期型指揮官型AGSの一種と推定される。
- 夜間暗視機能があっても昼間より視野の確保が難しいためAGSに対しても夜襲は十分有効である。
- これはAGSを乗っ取った鉄虫についても同様。
エイダー Type-G
性能
- 参謀:戦場に投入されるよりは効率的な戦略の研究と助言を行う。
- 本体は地球の衛星軌道上の軌道プラットフォームにいる。
- 護衛のAGSとバイオロイドも存在する。
- モチーフはエイダ・ラブレス*11
- 過去にAGS勢力を糾合し統率した。
- 現在のAGS指揮はHQ1 アルバトロスとの共同指揮。
- HQ1 アルバトロスとしょっちゅう仲違いをしているわけではない。
- 連合戦争と滅亡戦争で活躍したが、大勢に影響は与えられなかった。
- 全体的に他の機体を信用していない。
- 価格は1機あたり1,000億円
- アミーナ・ジョーンズの遺志は尊重している。
- ボディはスパンデックスやゴム素材ではないが、弾力性がある柔らかい材質で、ロバートの関節とも異なる。
- 開発陣の評価は非常に高かった。
- 人間の女性型で設計されたのは開発チームの意図したデザインによるもの。
- オルカ号で活動しているのはGroundタイプ端末機体で、本体は衛星軌道上にいる。
- 自身のことは女性だと認識している。
- なのに特殊タッチへの反応がないのは、彼女自身は反応するほど大したことだと思っていないから。
- 製造に栄養が用いられるのは外皮ではなく神経系モジュールに関連する部品のため。
HQ1 アルバトロス
性能
- 指揮官:戦場で直接指揮を取り、自らも最高クラスの戦力として活躍する。
- 階級:中将相当(軍用犬などに階級を与えるのと同じノリらしい)
- 役職:機械戦闘師団長
- 純粋なブラックリバー製AGSで、完成度が極めて高い機体。
- 自らの能力に自信を持っている。
- 強力な空中戦機体
- ごく少数のみ生産され、飛行能力が非常に優れているためどのような状況からでも撤退が可能であった。
- 連合戦争時に活躍する。
- 滅亡戦争では局地的な勝利に拘らず不必要な交戦を避け戦略的目標を達成することに注力したため鉄虫にも引けを取らなかった。
- 絶対防衛圏を指揮することも多かった。
- 防御に特化した機体
- シールドは直撃でなければ戦術核すら大破に至らないレベル。
- チャレンジミッションなどでタイラントの自爆がシールドを突破するのは設定を反映したものではなく、あくまでゲームバランス上のもの。
- 精密な機体であるため、整備をおろそかにすると問題が生じやすい。
- 鉄ではなく特殊な強化プラスチックとチタンの合金でできているため、電磁波の影響を受けずネオディムに対抗できる数少ないAGS。
- 任務がない時は自身の整備を行なっている。
- 空中給油は水素充電を行なっている。
- 現在は結集したAGS部隊の指揮をエイダー Type-Gと共同で行っている。
- オルカ号に合流した個体は極東司令部所属。
- 大半のAGSレジスタンスはオルカ号に合流したHQ1 アルバトロスの指揮下にある。
- 価格は1機あたり1,000億円
- 人間の指揮下にあった個体は大半が破壊されたが、独自に行動していた個体は高い成果を挙げた。
- 滅亡戦争時は鉄虫感染を恐れた人間の命令で自爆させられた。
- 自爆する場合電気爆発に近い
- 外部の命令なしで自爆することもできる
- 集束粒子砲は電気を利用した粒子兵器。
- 高熱に対しては無敵というわけではないが、脆弱でもない。
- 警戒任務などでオルカ号周辺を飛行することもある。
- 人が搭乗するようには設計されていない。
- アルバトロスについてのストーリーは計画はあったが現在延期されている状況。
- 今後のシナリオ展開で明らかになっていく予定。
- 所属していた極東司令部についても触れられる予定。
- (なぜ脚部が二足歩行ではないのか?という問いに対して)足なんて飾りです。司令官にはそれがわからんのです。
- 赤色で塗装したら速くなる…気がするかもしれない。
- 塗装を変えようと言われるのは苦手。
- 高高度で活動する機体であるため、同じく高高度で機動戦闘が行える機体が相対的に脅威となる。
- 多少手を加えれば宇宙空間でも運用が可能。
- 非常に有名な機体だった。
- アンヘル直属ではなかった。
- 元々名言や名演説などには関心がある方で、これは士気が重要であるため。
- オルカ号への合流過程
アルバトロス「話せば長くなる…」
エイダー「ラビアタ・プロトタイプの要請に応じて合流しました」
アルバトロス「なぜ貴様が答える」
エイダー「間違ってはいないでしょう?」
アルバトロス「省略しすぎではないか。そう、話はまず第一次連合戦争の時…」
エイダー「作戦地域に鉄虫出現、指揮をお願いします」
アルバトロス「…時間があれば後で詳しく話してやろう」
タイラント
性能
- 攻撃・防御・エネルギー攻撃が可能な多目的機体
- タフな機体
- 移動速度が最も遅い(素早さが足りないわけではない)
- 単騎で運用するのが良い、
- 戦術核が直撃しても一発では大破しない。
- 他の戦闘員を文字通り気にしない。
- 司令官のことは命令権者と認識している。
- 司令官の直属部隊所属。
- 任務がない場合は整備を行なっている。
- 滅亡後に復元された例はほとんどない。
- 滅亡前のタイラントは高い自律性を有していた。
- 予め味方を攻撃対象から除いておく必要がある。
- AIがそれを誤解して怒った自分を止めようとした命令権者を殺害したことがある。
- 予め味方を攻撃対象から除いておく必要がある。
- パッシブ3のような自爆は実際に第1次連合戦争における大絶滅で発生した。
- 復元された機体には直接間接問わず司令官に危害を加えないよう制約が追加されている。
- 記憶を復元したことで、過去自分に敗北したAGSを見下している。
- 戦況や相手の戦闘力を把握する能力はあり、資格を満たしていれば会話も可能である。
- 戦闘が長引くにつれて理性が失われ、全てを破壊する猛獣と化す。
- 感情モジュールが搭載されているが、バイオロイドを弱い存在として認識している。
- 攻撃時に発射されるミサイルは迎撃用ではない。
- タイラントのプライマルファイアとグラシアスの古龍の息吹のどちらの出力が強いかは甲乙つけ難い。
- タイラントの専用装備OSはバイオロイドが装着するOSよりサイズが大きい。
- 欠点を改善した改良機を生み出す計画があった。
- 製造工場が一部残っている。
- タイラントちゃんの身長はアザズの設計図によると142cm
Mr.アルフレッド
特徴
- 他のAGSには関心がなく、ひたすら美しい遺伝子にのみ興味を持っている。
- 現在のところ親しいバイオロイドはアクロバティック・サニーとスノーフェザーだけである。
- オルカ号に合流した後は自分の好奇心を満たすことを最優先にしている。
- ロバートをハッキングした時に失敗したのはレモネードオメガによる介入があったため。
- AGS製作が可能だが、時間がかかる。
- 既存のMr.アルフレッドのCPUはロバートより演算能力が低下していた。
- ロバートの素体を奪った後はロバートより強力な演算能力を得た。
- バイオロイドではドクターと最も多く話をしている。
- 分解されたり改造されたりするかもしれないという恐れを抱いている。
- 十分な時間と材料があれば、即席の武器を製作できる。
- 即席武器は消耗品である。攻撃によっては回収して再利用が可能。
- 耐久性は考慮されていない。
- 現在のエンジニアチームで一番下っ端で、各種修理や開発、研究その他の雑務をやらされている。
- 遺伝子復元作業でドクターをサポートする際、恐ろしくなって脱走を図ったことがある。
- VR世界の記憶そのままにリアンを復元した際は、Mr.アルフレッドも手伝った。
- エイダー Type-Gには触れる。
- (なぜ古いボディの本体の手は白と黒の境界が歪なんですか?自分で塗ったんですか?という問いに対し)ア「クフフ!ついにお気づきになられた方が現れましたね!私めが自分で塗りました!紳士に手袋は必須ですからね!それにこの帽子と蝶ネクタイ!実に素敵でございましょう?」
- 妖精村の一件以降ロバートのボディを使っているが、ロバートの頭自体はグアムにお墓を作ってあげた。
RF87 ロク
性能
- 護衛を目的に設計された。
- 護衛と暗殺に特化している。
- 大気圏内で最速のAGSである。
- アンヘルの直属護衛だった時代はAGS関連通信を切っていた。
- 滅亡前の生存個体で、司令官直属部隊所属。
- 司令官を主人として仕えている。
- リオボロスの遺産に登場する敵側の個体は鉄虫感染ではなく回路の異常によるもの。
- エネルギーコンバーターが最大充填されると外見が赤く変化する。
- 個体によっては幼いバイオロイドに怖がられている。
ストロングホールド
性能
- 殆どありとあらゆる地形を苦もなく踏破できる。
- セリフの16分以内に戻るというのは、将校たちの平均生存時間が16分であったことに由来する。
- 役職は第二AGS機甲師団長
K180 セルジューク
特徴
- 転倒しても自力で立ち上がることができる。
- ホログラムはサイズの調整が可能。
- デストロイヤーはK180 セルジュークが寄生されたもの。
ゴルタリオン XIII世
特徴
- 魔界軍団長兼ポックル四天王の1人。
- 魔王軍所属でポックル大魔王に従っている。
- 司令官のことをマジックジェントルマンだと認識している。
- 自己修復機能を持っており、開発には莫大な資金が投じられた。
- 関連会社と協定を結んで開発してもらった。
- 本人は部下からの魔力で復活していると思っているが、実際のメカニズムはナノマシンによる修復。
- 他のロボット分隊員に部品を供給してもらうこともある。
- CT66 ランパートとは別系統の設計。
- LRLがポックルに厨二病自己紹介をしているのを見たら感動する。
- コウヘイ教団所属がいるのは教祖が関心を持った際、デンセツと提携関係にあった縁で会長のヨシミツが快く設計図などを提供してくれたため。
- (パッシブスキルでポックル大魔王を保護したり彼女が標的をつけた敵に対してダメージがアップしたりするのではなく大魔王に敵を寄せ付けもしないことこそ真の忠臣のやるべきことなのでは?という問いに対し)そんなことしたらカメラがゴルタリオンにばかりいってしまうでしょう!彼はあくまで軍団長で大魔王ではありません。助演が主演を食ってしまうなんて許されないことです!
- ハコブネ!逆バニークライシス!でサディアスとアタランテを四天王に引き入れようとした際二人の攻撃を受けるがままだったのは説得する立場で戦えば説得の余地がなくなるということをよく弁えていたためで、決して彼が弱いわけではない。
スパルタンシリーズ
特徴
- 収納性向上のため長方形に折り畳めるようになっている。
- 大規模輸送と作戦地域への投下に最適化されたデザイン。
- 弾薬の再供給は行わない。
- 弾薬を全て使い切った場合、新しい銃と交換する。
- 第1次連合戦争で投入されていた場合でも結果は変わらない。
- 開発と設計は人類滅亡前に完了していたが、量産が開始されたのは人類滅亡後。
- S25 スパルタンキャプテンはスパルタンシリーズ以外のAGSも指揮できる。
S5 ギガンテス
特徴
- 手のひらの色は黒の割合が高い。
ドローン 08
特徴
- 見た目が異なる極地型モデルが存在する。
AT72 ラインリッター
特徴
- CPUは胴体に位置している。
- 胴体に可動範囲が存在しており、360度回転は不可能。
- 自分だけの貴婦人を探している。
- 武装のLanzer 105の105の意味は105mm砲のこと。
SD3M ポップヘッド
特徴
- 階級:6等級公務員
トミーウォーカー
特徴
- 宇宙開発用の機体ではない。
CM67 スティンガー
- 大気圏内と宇宙どちらでも運用が可能。
ウォッチャー MQ-20
- 全高は1.5m
- 敵側AGSとで名前が異なる(敵はインターセプター)が、基本のベースは同じで所属によって必要に応じた解像がなされている
S12 シェード
- 滅亡戦争でどれだけの連結体を暗殺したのかは機密事項で外部には公開されていない。
- 伝説がアリーナで運用していた機体を入手したルートは謎。
グラシアス
- 鉄虫の海を恐れる特性上、ベーリング海に陣取っていたグラシアスは比較的有利に戦えた。
- タイラントに比べて重量が軽いのは飛行型であるため。
- 人型形態の身長は172cm
- 体重は本人(?)が断固公開を拒否した
- AGSなので性欲はありませんが、司令官である貴方と精神的に深く繋がりたいと思っている。
N2E-888 アラクネー
- 型番の由来は開発プロジェクト名であるNENEに由来している(NENEはハワイの州鳥であるハワイガンの現地語名)
ゲーム内のAGS全般の設定
- 生体回路を搭載していてもヒュプノス病には罹らない。
- 司令官の就任以降は修復不可能なほど破損した機体は存在しない。
- スキンを着せた場合、元から大きく変わるわけではないがサイズが変わる。
- 例えばCT66 ランパートの場合、勇者王スキンでは肩と脚部に追加パーツをつけたことで全高が少し高くなっている。
- ゲーム中では表現されていないが、CT66 ランパートの迷彩のように必要に応じて塗装やカスタムが施される。
生態
出典
https://arca.live/b/lastorigin/8356710
https://arca.live/b/lastorigin/8396928
https://arca.live/b/lastorigin/8356710
- 水が嫌い
- 海を恐れている
- 海は星の子の活動領域であるため、水に対して宗教的な恐れを抱いている。
- 可視光線と赤外線を介して敵を認識する。
- サイレンの音に恐怖を感じない。
- 人間以外の生物には関心がない。
- 寄生体が破壊されても本体には影響がない。
- 神経回路を侵す方法でロボットを感染させる。
- 正式名称はMP-XXXなどのような型式番号が付けられている。
- 制空権を掌握している。
- 人工知能がない兵器には寄生できない。
- 中枢神経と人工知能を接続することで機械を操る。
- 金属の使用の有無は感染にはあまり関係がない。
- 神経AIがあるならばオルカ号サイズの戦艦にも寄生することができる。
- 人間の遺伝子情報と似通ったコードを有している。
- 同じ機械を感染させても個体差が出る場合があり、環境の影響も受ける。
- 寄生コードに基づいて得られた金属を内部で再加工して様々なパーツを作ることができる。
- AGS感染時に既存の動力源を利用したり変形させて行動する。
- 鉄虫自体は放射能耐性を持っている。
- 核攻撃にも耐える高位個体も存在する。
- 接続体は放射能に対する耐性が非常に高い。
- 感染した機械の方は一般的には耐性がない。
- ネストは全長50m。
- 高位AGSを感染させた事例は報告されていない。
- ドゥームイーターに捕食される鉄虫は自ら喰われに来るような姿を見せる。
- ドゥームイーターが吸収したエネルギーの一部が何処かに転送されていることが捕捉されている。
- 一部の工場やAGSは鉄虫に集中的に狙われていた。
- 飛行型も場合によるが基本的には海を避ける。
- ドゥームイーターとイモータルエクスキューショナーの報告が誰によるものかは秘密。
- 怒りの狼牙で鉄虫感染したトウモロコシ畑の農業機械が収穫を続けていた理由は不明(行動様式が未だ不明のため)
出典
https://arca.live/b/lastorigin/8356710
https://arca.live/b/lastorigin/8396928
https://arca.live/b/lastorigin/8356710
このページへのコメント
今更だけど『鉄虫』って読み方(日本語的に)「てっちゅう」だと思ってたけどいいの? 「てつむし」かも知れないけど……
英語だと「アイアンバグ」?
てっちゅうの方がヘッチュンとも被るし良さげな気がしますね
プニルが戦闘セリフで『テッチュウ』って言うね
AGSの項にセクシーコマンドーという単語を埋め込んだやつ誰だよw
AGSも敵を騙したり恥ずかしがらせたりするような戦法を取りますか?という質問に対して、本国アイシャがセクシーコマンドーを引用して答えてたので元凶はアイシャですねw
結構おふざけ気味の質問やパロディーにもノリノリで答えてくれてるみたいですw
「陸軍の場合、高級将校を除く全員がバイオロイドで構成されていた。」
「高級将校は人間と変わらない権限を持っていた。」
っておかしくない?高級将校は人間なんだよね?
下級将校〜一般兵までが全員バイオロイドだったことと高級将校クラスのバイオロイドがいることは矛盾しないと思いますが
あ、高級将校には人間もバイオロイドもいたということなのね。納得
スマホからだったのでID変わってますが、第2部関連の設定をキャラ編と共に追加しました。
(リアン・アルフレッド)
三安のあだ名が3Pで笑ってしまった