Last Origin (ラストオリジン) 日本版攻略wiki

		所属
			スチールライン
		No	028	ランク	B
				ランクアップ	あり[A-SS]
		名前	T-20S ノーム
		タイプ	軽装型	役割	保護機
		身長	175cm	体重	62kg
		身体年齢	21歳	製造国	🇺🇸 アメリカ
		BATTLE STYLE	Trooper
		WEAPON	AR-X-780
		攻撃力	C+	速度	C+
		攻撃頻度	A	サポート	C+
		持久力	B	防御力	C+
		装備スロット
		Lv20	Lv40	Lv60	Lv80
		回路	回路	OS	補助装備
		製造
		一般製造(00:57:00)
イラスト	SNOWBALL?	CV	沼倉愛美? CV不明（FANZA版）

タイプ		スキル名	詳細	形式	射程	AP	範囲
アクティブ	1	援護射撃	▪ 対象の敵1体に攻撃力127.5~240%のダメージ ▪ 2ターンの間、対象の回避率-30~43.5%、被ダメージ+15~24%、標的を付与	対象 指定	4	4
								◆
	2	防壁生成	▪ 3ターンの間、自身の防御力+50~95%、効果抵抗+25~47.5%、防御貫通耐性+20~38%、行保護を付与	自己 指定	−	8
								◆
パッシブ	1	昇級スキル	▪ ラウンド開始時、自身の被ダメージ-20~38% ▪ 編成内にスチールラインメンバーがいる場合、範囲内の保護機を除く味方の行動力+5~9.5%、指定保護を付与
		スチールラインフォーメーション						◆
	2	昇級スキル	▪ ラウンド開始時、敵の攻撃力-5~9.5%、クリ率-5% 　▪ 自身が防壁生成効果を受けている時、さらに敵の攻撃力-2.5~4.75%、クリ率-2.5%、挑発を付与 ▪ 援護射撃状態の対象のAP-0.1~0.46、保護効果を解除
		牽制位置先占
	3	昇級スキル	▪ 戦闘開始時、自身の被ダメージ-10~19%、全属性抵抗+15~24%（解除不可） ▪ ラウンド開始時、自身のAP+0.1~0.46 　▪ 攻撃支援を受けているまたは編成内にスチールラインメンバーがいる場合、さらにAP+0.1~0.46 ▪ ラウンド開始時、パッシブ1範囲内の攻撃機・支援機の攻撃力+10~19%、命中率+20~38%
		突撃戦術対応

(数値の表現はレベル1~レベル10)

• 不屈のマリー
  • パッシブ2：指定保護付与
• C-77 レッドフード
  • パッシブ1：スチールラインメンバーの攻撃力・効果抵抗アップ、押し出し効果耐性付与
  • パッシブ2：レッドフードの行動力アップ
• GS-130 フェニックス
  • パッシブ1：フェニックスの攻撃支援
• T-50 PX シルキー
  • パッシブ3：ノームの攻撃力・クリ率・行動力アップ
• T-3 レプリコン
  • パッシブ1：レプリコンの攻撃支援
• M-5 イフリート
  • パッシブ3：イフリートの行動力アップ・広域ダメージ分散効果解除攻撃
• AT72 ラインリッター
  • パッシブ2：ラインリッターの攻撃支援、敵死亡時に防御力・回避率・APアップ

• 低ランクとしては使い勝手の良い防御性能

2022年5月までは同じ行の後方を保護する防壁を設置するという独特な保護スキルを持っていたが、アップデートで自身の防御力、効果抵抗および防御貫通耐性アップ、行保護を付与するという効果に変更された。
このアップデートのおかげで以前とは比べ物にならないほど使い勝手が良くなった。
自身の耐久性能もほどほどにあるので、序盤のうちは自分も矢面に立っていて問題ない。
Aランク昇級のみでひとまずスチールライン攻撃機・支援機全員をパッシブで指定保護。被ダメ軽減も4割となかなかの数字をもらえ、保護機としての信頼はかなり増す。

• 攻撃面の補助もできる

アクティブ1にかなり数値の大きい被ダメ増加デバフがついており、標的付与で他キャラの追加効果も期待できることを考えるとなかなかの攻撃支援能力も持ち合わせていることになる。
ただし保護機でよくある挑発は付与できないため防御面の貢献は一切ない。アクティブ2を使い続けたい面もあるのでなかなか性能を生かせない。

• 入手性が高い

他のBランク保護機同様あちこちのマップで簡単にドロップするためリンク数を稼ぎやすい。
最序盤からドロップを狙える保護機達の中では運用に耐えうるほうなので、他の優秀な保護機までのつなぎにはちょうどよく、昇級による伸びしろも大きい（後述）。

• 攻撃支援の引き出し役として優秀

前述の攻撃補助性能に加え、軽装型保護機としては珍しくアクティブ1の射程が4と長い。
パッシブ1の範囲の関係上、中央に配置したいため、中列でも敵後列まで攻撃が届くのが地味にありがたい。
不屈のマリーを前列、ノームを中列に置いて保護を盤石にしつつフェニックスの支援を引き出す、といった編成も可能。

• 最終的にトップクラスの挑発タンクに成長

S昇級で、アクティブ2に付随して敵全体を挑発。
SS昇級で被ダメ軽減、属性耐性、強化解除耐性とタンクに嬉しい全性能が伸びる。

• 本格的に使うなら昇級は必須

Bランク保護期の宿命でパッシブスキルが一切ない。アップデートのおかげでいろいろ改善されたとはいえ、ダメージ軽減はAランク昇格しないといけないのでそこまでの育成に少し苦労するかもしれない。

• 防御と攻撃はトレードオフ

防御面のアクティブ2依存率がやや高いため、敵の攻撃が苛烈だとアクティブ2を優先指定せざるを得ず、攻撃や攻撃支援の引き出し役に回りにくい場合がある。
指定保護の無い未昇級時は特に問題になるのでやはり昇級させて運用したいところ。

• Bランク保護機の優等生の1人

まともな保護機がなかなか揃わない序盤戦においては有用な戦力の一人であり、昇級による伸びしろも大きい良く出来た保護機。
また、日本版では早期にポイが実装されたのだが、このポイが軽装型保護機をトリガーとして支援攻撃を発生させる強力なアタッカーであった。
そのため、長射程かつ挑発効果のないアクティブ1をもつノームが低コストで運用できる支援攻撃トリガーとして注目を浴び、高難易度ステージで採用されるほどの思わぬ活躍をあげることとなった。
現在もSSまで昇級させれば主にスチールライン編成で信頼度の高いタンクとして活躍できる。オリジンダストを大量に要求される長い道のりだが、使い続ける価値はあるだろう。

フルタンクなので基本的にはHP振り、ステージによっては防御振り。
アクティブ1がなかなか優秀で、アクティブ2も持続時間が長くそこまで連打しなくていいことを考えると、ある程度の命中も欲しいが、余裕があれば。

• ブラックリバー社の陸戦部隊「スチールライン」所属の歩兵型バイオロイド。基本階級は兵長。*1
  • モチーフは四大精霊の地を司るノーム。使用している武器は名前や形状からベレッタ ARX160だと思われる。
  • スチールラインの主力であるブラウニーの支援を目的に開発されたバイオロイドのうちの1機。発泡コンクリートの防壁を作り出す手投弾を装備しており、果敢すぎて犠牲を出しがちなブラウニー達を保護する役割を与えられていた。
    • 発泡コンクリートはその名の通り、細かい気泡をふくんだコンクリート。軽量で断熱性・耐久性にすぐれるのが特徴で、現実でも建材などに使われている。「発砲コンクリート」という誤字が後を絶たない（ゲーム内にすらある）ので注意。
  • かなり遅い時期に開発された機体であり、本格的に実戦投入されたのは滅亡戦争から。鉄虫を相手に奮戦したものの、犠牲になりやすい保護要員というポジションも祟って全滅してしまった。
    滅亡後は隊長であるマリーの手で復元され、再び最前線で戦っている。
    • 歩兵型（Tシリーズ）では最後に生産された機体。型番は基本的に製作順に付けられるものだがT-50 PX シルキーやT-75 ウェアウルフと更なる数字が出ている為、絶対的なルールではない様子。
• 体育会系寄りで血の気の多いメンバーが目立つスチールラインでは珍しく、口数少なく温厚で優しい性格の持ち主。部隊の仲間たちを「家族」と呼び大切にしている。
  • 上官のレッドフードによれば「勇猛」らしい。保護要員だけに敵前で怖気付かない勇気の持ち主でもあるのだろう。
  • SD演出でもわかるように猫好き。ペロやポイは猫として見ていない。
• おっぱいがでかい。
  • ある意味このゲームを象徴するようなムチチムチなスタイルと大変ピョンテなデザインのウェディングスキンの存在から非常に人気の高いバイオロイド。彼女に釣られてゲームを始めてBランクという事実にびっくりする、というのはある種のお約束。
    それでもこのゲームの中ではまだ控えめな体型という声もあったりするが。
  • ちなみにウエディングスキンは、公式ツイッターにて行われた「2020年末マイオルカTV」によると最も多くプレゼントされたスキン部門においてSSランクの2人を抑えて1位であることからも人気の高さを伺える。交換のためのツナ缶の少なさも影響あるとは思われるが

• 基本（誓約）※未実装