編集日時:2023年06月23日(金) 15:52:15履歴
タイプ | スキル名 | 詳細 | 形式 | 射程 | AP | 範囲 | |||||||
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アクティブ | 1 | 20mm対物狙撃銃 | ▪ 保護効果を無視し、対象の敵1体に攻撃力146~263%のダメージ ▪ 2ターンの間、対象の被ダメージ+20~29%、標的を付与 ▪ 対象が移動不可または回避率ダウン状態の時、与ダメージ+20~29% | 対象 指定 | 4 | 5 | |||||||
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2 | F.アーモリー展開 | ▪ 2ターンの間、範囲内の味方の攻撃力+15~21.75%、AP+1.5~1.95 ▪ 効果が適用されたラウンド時、攻撃対象のバリア・被ダメージダウン効果を無視 ▪ スキルレベル10の場合、効果範囲拡大 | マス 指定 | 6 | 10 | ||||||||
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Lv10 | |||||||||||||
パッシブ | 1 | 重装部隊指揮 | ▪ ラウンド開始時、範囲内の重装型味方の攻撃力+10~14.5%、防御力+8~15.2%、被ダメージ-6~9.6% ▪ スキルレベル10の場合、効果範囲拡大 | ||||||||||
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Lv10 | |||||||||||||
2 | 無制限供給開始 | ▪ ラウンド開始時、範囲内の味方のクリ率+10~14.5%、行動力+5~7.25% ▪ 対象がアクティブ2効果適用中の場合、攻撃力・クリ率ダウン効果を解除 ▪ スキルレベル10の場合、効果範囲拡大 | |||||||||||
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Lv10 | |||||||||||||
3 | CTCS | ▪ ラウンド開始時、範囲内の重装型攻撃機の攻撃力+10~14.5%、命中率+25~34%、防御貫通+10~23.5% ▪ 対象がアクティブ2効果適用中の場合、AP+0.5~0.95 | |||||||||||
- 重装型への強力なバフ群
バフ範囲も広く、複数人にかけられるバフとしては破格と言っていい性能を持つ。
- 優秀な範囲AP供給&攻撃バフ
他者にかけられるバフとしては非常に珍しいバリア無視・被ダメ軽減無視という強力な効果も付随する。
Lv10になると対象が4マスに増加して使いやすくなる。
- 耐久性能も優秀
アタッカーではないものの、支援機としては高めの火力とデバフも持ち合わせている。
- 重装型支援に特化しすぎている
本人も重装型であるのに加え、多数の重装型を編成することになるため基本的に燃費は投げ捨てるものという覚悟が必要になる。
- 行動力は低め
- オートではアクティブ2が不安定
4人編成で「□」型に配置した場合、右上に配置したキャラは必ずアクティブ2バフ範囲に含まれるのでオートで使う場合は覚えておこう。
- 重装型編成を率いる女傑
彼女一人で重装型の性能が大幅に強化されるので重装型編成での戦闘時には是非とも編成に入れておきたい。
- AAキャノニアの隊長で階級は准将。指揮官クラスのバイオロイドの中でも最も豪胆かつ強気で勇ましい性格。
外見について褒められても「肉体的な造形などに意味はない」とばっさり切り捨てるなど、一見すると戦い以外に興味を持たない女傑のようだが… - 大口径の対物ライフルを軽々と片手で扱う高い身体能力の持ち主。後方に浮かんでいる巨大な箱は名を「フローティング・アーモリー」という。「浮かぶ武器庫」ってまんますぎじゃないですかね。
- 名前の元ネタはイングランドのグリニッジ区にある王立兵器廠及び工房労働者たちで結成されたサッカーチームのガナーズことアーセナルFC
- ブラックリバー社のAAキャノニアシリーズのコンセプトが機動力と防御力を犠牲にして火力に特化したものであり、その補給と指揮を兼任する為に開発設計されたバイオロイドである。
連合戦争ではその部隊特性を存分に発揮して活躍したが、鉄虫との戦争ではその極端さが裏目に出てしまい、逃げる事すらままならず全滅の憂き目に遭っている。 - 所持スキルパッシブ3のCTCSはCannonier Tactical Command Systemの略
- 不思議な国のチョコ女王で復元され初登場。司令官を警戒して接触前に情報収集していたが、信頼を得た後は上記の通りの女傑っぷりで強烈な印象を残した。
- メインストーリー7章にも登場。スピーカーの情報収集のために単身敵地に潜入したAL ファントムの撤退を援護するための支援砲撃を行なった。
その際最後っ屁とばかりに鉄虫の群れに向かって「お前たちがいくら殺そうとも、ここからいくらでも新しい人間を生み出してやる!」と下腹部を叩いて挑発*1。あまつさえ副官のビーストハンターにも同じことをやらせるという豪傑っぷりを見せた。
専用の一枚絵も用意されており、人気の高さが窺える。 - 楽園への招待状では多くが自らの楽園に囚われる中、目覚めた司令官の前に一人全く囚われていない状態で登場した。曰く日頃欲望を押さえつけているから囚われるのであって、普段から常に発散しておけば惑わされないとのこと。その後も司令官に対し夜のご褒美を要求するなど、7章からの間で相当致していることが分かる。
- 色ボケばかりではなく司令官一行の戦力振り分けなどを仕切ったり、マキナへの対抗策の指針を決めたりと指揮官としての腕も発揮している。またごく自然にマジカルチームに混ざろうとしたオタクに冷静にツッコミを入れたりもしている。
- 一行が地下水路で追い込まれた際は独りでの足止めを買って出ており、生きて戻ったら激しい夜を頼むといった猛烈な死亡フラグを立てるも、そもそも独りでも大暴れをした上にカーンが合流したため見事にフラグをへし折り敵を殲滅している。
- その後司令官一行を追いかける中でシザーズリーゼとブラックリリスと合流。カーンに司令官の体についての講義をしたという話をするや二人から猛烈な反発を喰らっているが、特に気にする様子もなく豪快に笑い飛ばしていた。その際シザーズリーゼからは性欲害虫と呼ばれている。またブラックリリスからはカーンにはさん付けする一方で呼び捨てにされており、フランク(?)な関係が窺える。なお逆にロイヤル・アーセナル側は二人のことを庭師と警護隊長と役職で呼んでいる。
- 後日談では司令官と二人で話がしたいと言い面談の席で酒を勧めている。これまでのことを振り返っていたがやがて今回の活躍に対してのご褒美をねだり始め司令官が欲しいと迫り始める。なんと司令官に勧めた酒が覆盆子酒(ボクブンジャ/ベリー系の滋養強壮に効くお酒、スカディースキンでも出されているお酒)であったことも判明。司令官から言質をとった上に一服盛るというソワン並みの行動を見せた。
- 「そなたと共に過ごした戦場は…常に危険と隣り合わせだった…だが今日の私は安全日だ!!」
- 誰かが望んだ願いではバーバリアナにベッドの上で司令官に勝てるのはロイヤル・アーセナルぐらいと言わしめている。
- 本人曰く勝ち負けは重要ではなく、共に楽しむことこそが大事とのこと。