最終更新:ID:7Jwa7G5Szw 2023年11月03日(金) 18:57:53履歴
タイプ | スキル名 | 詳細 | 形式 | 射程 | AP | 範囲 | |||
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アクティブ | 1 | 不意打ち | ▪ 対象の敵1体に攻撃力118.5~208.5%のダメージ ▪ 2ターンの間、対象の回避率-30~43.5%、被ダメージ+10~14.5%、標的を付与 ▪ デバフ効果は重複可能 ▪ クリティカルの時、対象の反撃効果を解除 | 対象 指定 | 3 | 4 | |||
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2 | 粘着爆弾投擲 | ▪ 対象の敵1体に攻撃力176~320%のダメージ ▪ 対象が移動不可または回避率ダウン状態なら、与ダメージ+30~43.5% ▪ さらに2ターンの間、対象の効果抵抗-30~43.5% | 対象 指定 | 4 | 6 | ||||
◆ | |||||||||
アクティブ(光学迷彩モード) | 1 | 闇討ち | ▪ 保護効果を無視し、敵1体に攻撃力126~226%のダメージ ▪ 2ターンの間、対象に混乱(命中率-20~29%、クリ率-10~19%、行動力-10~14.5%)を付与 ▪ クリティカルの時、与ダメージ+50~72.5%、対象の反撃効果を解除 | 対象 指定 | 3 | 5 | |||
◆ | |||||||||
2 | 粘着爆弾付着 | ▪ 保護効果を無視し、対象の敵1体に攻撃力172~312%のダメージ ▪ クリティカルの時、1ターンの間、対象の被ダメージ+30~43.5%、強化効果を解除 | 対象 指定 | 3 | 7 | ||||
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パッシブ | 1 | かく乱戦術 | ▪ ラウンド開始時、自身の回避率+35~80%、クリ率+10~14.5%、被ダメージ-15~33% ▪ 自分が敵にとどめを刺した時、自身のAP+1~1.45 | ||||||
2 | 光学迷彩 | ▪ 待機時、戦闘終了まで光学迷彩モードに切り替え ▪ 切り替え時、2ターンの間、クリティカル確定発動 | |||||||
3 | 昇級スキル | ▪ ラウンド開始時、自身と範囲内の味方の命中率+15~33% ▪ 対象に攻撃支援を付与 ▪ 自身が攻撃時、再攻撃を発動 ▪ 中列または後列で攻撃時、パッシブ2の光学迷彩が発動*1 | |||||||
改良型光学迷彩スーツ | ◆ | ||||||||
パッシブ(光学迷彩モード) | 1 | 偽装戦術 | ▪ ラウンド開始時、自身の回避率+35~80%、クリ率+15~24% ▪ 自分が敵にとどめを刺した時、2ターンの間、自身の回避率+17.5~40%(重複可) | ||||||
2 | 光学迷彩有効化 | ▪ ラウンド開始時、自身の攻撃力+20~29% ▪ 代償に行動力-12.5~6.83% ▪ 待機時、自身のAP+2~2.9、全ての有害効果と光学迷彩モードを解除 | |||||||
3 | 昇級スキル | ▪ 自身と範囲内の味方の命中率+15~33% ▪ 対象に攻撃支援を付与 ▪ 自身が攻撃時、再攻撃を発動 | |||||||
友情の証? | ◆ | ||||||||
- 光学迷彩による強力なバフ
迷彩発動中は行動力のわずかな低下と引き換えに多くの能力にバフがかかるが、中でも強力なのが両方のアクティブにつく保護無視、そしてアクティブ2の強化解除だろう。
これによってどれだけ手厚く守られた敵でもたやすく貫くことができる。
また、面白いのが光学迷彩モードに移行したラウンドとその次のラウンドは確定クリティカルになるという点。
これにより運用次第では「必要命中だけ確保してあとは攻撃全振り」といった極端なステ振りも可能になり、瞬間的にだが強烈な火力を叩き出すことができる。
- 昇級でさらに凶悪な暗殺者に
攻撃支援と再攻撃も手に入れて火力が大幅アップし、ほとんど別キャラといえる次元にまで強化されたことになる。
- 支援範囲が狭い
支援先の型や機種が一切不問なのが救いか。
- 射程が短い
昇級ファントムを最大限に生かそうとすれば中列配置が必須になるのでどうしても射程問題が発生することになる。
フルリンクボーナスは射程+1でほぼ固定といっていいだろう。
- 確定クリティカルの注意点
しかもモードチェンジはwaveをまたいでも解除されないため、クリティカルに一切振らない運用をしているとすぐに火力ががた落ちになる。
待機で光学迷彩を解除し、また迷彩に入る、という操作で再び確定クリティカルを有効にできるが、総合的に見て普通にクリティカル100振りをした方が戦いやすいだろう。
命中、クリティカル100からの攻撃振り。
前述の通り、確定クリティカルは生かせる状況が非常に限定されるため、基本的には無視して良い。
瞬間的な大ダメージが要求されるwaveの少ないチャレンジステージなどでは活用の可能性がある。
その場合は当然、出力制御回路をガン積みしてひたすら攻撃力を高めたい。
前述の通り、確定クリティカルは生かせる状況が非常に限定されるため、基本的には無視して良い。
瞬間的な大ダメージが要求されるwaveの少ないチャレンジステージなどでは活用の可能性がある。
その場合は当然、出力制御回路をガン積みしてひたすら攻撃力を高めたい。
- ブラックリバー製超能力集団「バミューダチーム」所属の暗殺特化型バイオロイドだがファントム自身に特殊能力は持っていない。
- 元々暗殺向けのバイオロイドに080機関のエイミーレイザーが居たが、通用しない相手が居たり、より高度なセキュリティ下を対象に立ち回れる個体として完成した。
- 080機関にライバル意識があったバミューダが光学迷彩の携帯装置を作り上げ、それと親和性の高い実験体としてバイオロイドを複数作っておりその中でファントムが出来たのだが、
初期は高性能を求めていないにも関わらず080機関より上を示すために隠密に関した機能を詰め込み身体能力を向上させた。- 更にそれを証明するためにブラックリバー幹部に対して強力な護衛を連れてこさせた上で枕元にナイフを置くというパフォーマンスをしている。
- なお、この提案をしたバミューダの組織長は粛清された。
- 更にそれを証明するためにブラックリバー幹部に対して強力な護衛を連れてこさせた上で枕元にナイフを置くというパフォーマンスをしている。
- 二次連合戦争ではまだ実験中で補給兵として活動しており、ファントムの本領を発揮したのは滅亡戦争直後。
- 当時、他のバミューダメンバーと似たように殺人を嫌う性格があった為と言われている。
- 成果の悪いレポートを見たブラックリバー幹部があの時のパフォーマンスの高性能さは「光学迷彩単体ではなく、光学迷彩とファントムと合わせた結果」と判断した。
- その判断の元ファントムに戦闘モジュールを付けた結果、多くの鉄虫暗殺に貢献しており滅亡後も戦闘を止めずに戦っている。
- 一見クールかつ寡黙で近寄り難い印象があるが、実は寂しがり屋な性格で暗殺者という立場上友達が少ないのをとても気にしている。
- 強くて頼りになる印象を他人に持たせたいがために、孤高の暗殺者らしく馴れ合いを嫌うような言動をあえて取っているのだが、それがかえって人を遠ざけてしまっていることに気づいていない。
戦闘で頼られたいと思って接近したのがよりにもよってオルカ艦内でも屈指の実力者であるネオディムだったりと、どこか努力の方向性がズレている。
身も蓋もない言い方をしてしまえば重度のコミュ障であり、いつも友達を作ろうと奮闘しては盛大に空回りしてしまっている。 - 気兼ねなく交流できる相手はT2 ブラウニーと酒が絡んだT-75 ウェアウルフぐらい。
- 特に幼いバイオロイド達からは怖がられてしまっているようだが、厨二病患者のLRLだけは彼女に憧れているらしい。
- 満月の夜想曲での一件以来白兎たちから魔法少女の勧誘を受けているが、公式FAQによると勧誘される度にまだ心の準備が出来ていないと迷彩で身を隠して「マジカルクローキングが更に発展している」と白兎から感心されたりしているとの事。
- 強くて頼りになる印象を他人に持たせたいがために、孤高の暗殺者らしく馴れ合いを嫌うような言動をあえて取っているのだが、それがかえって人を遠ざけてしまっていることに気づいていない。
- ALはArmed Liberatorの略
- 纏っているマントはノースリーブ構造になっている。
- 特級要員スキンで臀部に巻きつけている装置は粘着爆弾。
- メインストーリー7章に登場。スピーカーの言葉を録音するために単身敵地に潜伏し帰還している。
またEXステージではラビアタ・プロトタイプの問題解決のためコンスタンツァ S2からの依頼でS12 シェードと共にオメガ産業の工場に潜入している。
この際S12 シェードと仲良くなろうと苦心していたり、帰還後にラビアタとコンスタンツァの言い争いが始まって気まずそうにしていたりとコミュ障っぷりを遺憾無く発揮している。 - 儚き記憶は友と共に冒頭にも登場。後輩に当たるAL レイスを陰ながらサポートしており、彼女からは先輩と呼ばれて尊敬の念を抱かれている。
またシラユリより先に080機関のマークを見つけるなど、引き続き潜入工作員としての腕は高い事が窺える。 - 楽園への招待状にも登場したが、ある意味楽園に一番どっぷり浸かってしまっている。
後輩のAL レイスと共に命の恩人である(と思い込まされている)マキナ市長に仕え、司令官一行を捕らえようと何度も立ち塞がる。
その際人気者になりたいという願望の発露故か正義の味方AL キュートをノリノリで演じており、司令官に後で面談をしないといけないと決意させている。- クノイチ姉妹を含めた司令官一行を気付かれることなく一人一人捕縛するという高難度な技も見せており、やはり潜入工作員としての腕は超一級であることが窺える。
- 最終的に覚醒したランパリオンのアテレコとメリーが描き出したS12 シェードの合わせ技で説得され覚醒しているが、この際オルカ号の記録室にいるボロ切れを纏った謎の人物が実はボッチで行き場がなかったファントム自身であることが暴露されている。参考画像
- 後日談では司令官に暴行を働いた罪でテーマパーク送りにされるのではと怯えきっていた。後輩と共に司令官の面談を受けたが、ALキュートの口上を素面でやらされたり苦いエスプレッソを飲まされたりと司令官の悪戯を受け、たまらずエスプレッソを吹き出したせいで司令官のズボンを汚してしまった。これでさらにテンパり洗濯するといってズボンを脱がせた際人類復活の最後の希望を眼前で直視してしまい堪らずズボンごと部屋を飛び出してしまった。
- 本人曰く「力のブラック ファントムブラック」とのこと。
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このページへのコメント
ファントム無頼
誓約ボイスはよ
レイシー外伝で忘れさられてしまった…
今回の魔法少女イベントで着てた衣装があまりにもムッチムッチ過ぎてビビった
実装待ってます
>オルカ号の記録室にいるボロ切れを纏った謎の人物が実はボッチで行き場がなかったファントム自身であることが暴露されている
ちょいちょい記録室に行って過去のストーリーを見直してるんだけど、実は毎回ファントムがそばにいたんだなーって思うと味わいがとても深い