ドイツ東部、チェコとの国境付近の小都市Zittauの博物館(中世は修道院、近代には学校として使用された)の収蔵ホールの天井画。
中央の女性はパンドーラである。人類に災厄をもたらした魔女としてではなく、神々しく描かれているのが印象的である。ここのようなパンドーラ観は18世紀に特徴的なもので、まさに啓蒙時代の精神を現しているだろう。
使用資料
カント;啓蒙とは何か
フランス革命期の公教育論
おとなの学習論
上記をプリントアウトし、最初の2つには目を通し、「啓蒙」とは何かを考えておいてください。
東京外国語大学の総合科目「生涯学習論」を受講している学生のフォーラムです。生涯学習の理論と実践に関心のある方なら誰でもアクセスできます。
上記をプリントアウトし、最初の2つには目を通し、「啓蒙」とは何かを考えておいてください。
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