ラノベを作者、作品ごとにまとめてみる
最終更新: bob 2014年05月23日(金) 15:25:41履歴
【ある日、どこかのダンジョンで(上)の紹介】
大学院の修士課程を卒業した青年貴族、炎魔道士ティメイアス・ダスペルジュ。「冒険をするべきだ」という周囲の忠告にしたがい、彼は洞窟探検に挑むことを決意する。しかし、仲間を募集した結果、集まったのは酔いどれ神父や脳味噌まで筋肉でできている蛮人。いざ冒険に繰り出したのはよいのだが、スマートな英雄伝説を狙ったティメイアスの目論見は大外れ。はたして彼は一人前の魔道士になれるのだろうか。前代未聞、抱腹絶倒、波瀾万丈のハチャメチャ・ファンタジー。
【ある日、どこかのダンジョンで(下)の紹介】
新米魔道士ティメイアス・ダスペルジュが企画した洞窟探検は大成功にして終わった。しかし、戦利品として持ち帰った彫像が大変なシロモノで、アーフ・ダーファルの町は大騒ぎ。アテノールという魔法の金属でできたこの彫像を欲しがる連中がわんさかわんさか押しかけてくる。やたらめったら怒りっぽい骸骨男や一つ目巨人、ゾンビやごろつきエルフなんかも加わって、もう誰が敵やら味方やら。この彫像っていったい何なのさっ。これを持っていると幸せになれるというのか。答えは本書にある…はず。パロディ大爆発のファンタジー小説、抱腹絶倒の完結編。
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