【オレのラブコメヒロインは、パンツがはけない。の紹介】
ある日の放課後、少女のパンツが弾け飛んだ。「―制限時間は、たったの5分。これがパンツを穿いていられる時間。こんな女の子イヤだよね…?」「ああイヤだな」JK嫌いとして学校一有名な高校生・及川弥代は言う。そう、彼の青春にはラブコメなんて訪れないはずだった。しかし、学校一の美少女・星宮奈々の特異体質を目撃したことで、彼女の秘密を守ってあげることに―
【オレのラブコメヒロインは、パンツがはけない。2の紹介】
JK嫌いの高校生・及川弥代の評判は文化祭でのパンツ事件により地に落ちた。それでも、星宮奈々のスカートの中を守る日常は続く―そんなある日、図書準備室で幾枚かの紙が舞った。「―って、これエロマンガの原稿じゃねぇか!」『屈折のデザイア』に悩むもう一人の少女・日高千編。彼女は、自分がヒロインのエロマンガを1日3枚描かないと、ラッキースケベにみまわれてしまうという体質に囚われていた!その現象を確かめるために、デートをすることになるも、ふたりっきりかと思ったら、奈々や茜もついてきて―!ハーレムなんてお断り?青春ラブコメは理不尽だらけ!!
【オレのラブコメヒロインは、パンツがはけない。3の紹介】
「センパイ感じマスカ?これがハンナのおっぱいの感触デス!」留学生のハンナ・エイムズ―彼女も奈々や千編と同じく『屈折のデザイア』の被害者だった!?他者と『感覚共有』できる代償として『全身性感帯化』してしまうとんでもない現象を、常時発動させていたハンナの願いは、能力を使わずに本当の友達を作ること。相談に乗った弥代は、ハンナと四六時中感覚を共有することで、より深く女子の気持ちに触れていく―。もうすぐクリスマス。女子たちが色めき立ちだすこの季節に、弥代は“恋愛”への一歩を知らないうちに踏みだそうてしていた。女子嫌いの高校生がついに青春ラブコメの扉を叩く―!?
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