ラノベを作者、作品ごとにまとめてみる
最終更新: bob 2014年06月19日(木) 09:14:35履歴
【サクラ大戦・巻の一の紹介】
異形の鎧武者が、今まさに大神に太刀を振り下ろそうたしたその時、銀光が一閃した!崩れ落ちる鎧武者の向こうに、残心の構えを残し立っていたのは、ひとりの少女。そして、彼女は名乗った―。「私、真宮寺さくらといいます」時は大正十二年・春。帝都を守る秘密部隊・帝国華撃団花組隊長の任を受け、大神は上野公園へと赴いた。だが、彼を迎えに来たのは、とても軍人に見えぬ少女、さくらだった。互いにみつめあう二人。しかしこの運命的な出逢いは、過酷な戦いへの序曲でもあった…。太正時代を舞台に美少女たちの活躍を描き、絶大な人気を誇る『サクラ大戦』のゲームストーリーが、あかほりさとるによりついに小説化。
【サクラ大戦・巻の二の紹介】
「お兄ちゃん、明日デートしよう!」アイリスの突然の誘いに大神は戸惑った。ついさっき、さくらの買い物につきあう約束をしたばかりだったからだ。「明日はアイリスの誕生日なの!」「た、誕生日?」かくして浅草デートとシャレ込んだ二人だったが、しかしアイリスの秘められた能力が、浅草にパニックを引き起こしてしまった。さらに、大神の何気ない一言が状況を悪化させてしまい…。帝国華撃団・花組隊長の肩書きに重圧を感じつつ、大神一郎奮闘の日々は続く。そして、帝都の闇に黒之巣会がふたたび蠢きだした。その中で、兄刹那を喪った黒之巣会死天王・羅刹が、復讐を胸に花組に迫る!待望のシリーズ第2弾。
【サクラ大戦・巻の三の紹介】
さくらは不安を感じていた。何か恐ろしいことが起ころうとしている。ほんの微かな予感が、彼女の心を沈ませる。破邪の血統―彼女の裡に流れる古からの血が、来るべき戦いを見据えているのか。しかし彼女の心は揺れていた。かつて『降魔戦争』で命を落とした父、真宮寺一馬。生命を賭けて降魔を封印し、散っていった父は、何のために戦ったのか―。黒之巣会の蠢動は続く。彼らの目的が明らかになったとき、大神たちは戦慄した。―六破星降魔陣。その恐るべき魔方陣が完成したとき、帝都は消滅する。降魔陣完成の前に食い止めようとする花組。その前に立ちふさがるのは死天玉・紅のミロク、そして黒之巣会首領天海!シリーズ第三弾、花組最大の戦いがいまここに始まる。
【サクラ大戦・巻の四の紹介】
「あけましておめでとうございます!」太正十三年、正月。花組は久しぶりにのんびりとした時間を過ごしていた。黒之巣会を滅ぼし、自分たちの手で取り戻した平和を実感するかのように、正月の宴会を楽しむ少女たち。だが、その平穏は、ひとりの男の出現であっけなく消え去ってしまう。黒之巣会・死天王・葵叉丹。黒之巣会はたしかに滅び去ったはず。なのに、なぜこの男が生きているの?困惑する少女たちに叉丹は告げる。ただ一言「すべてを滅ぼす」と―。圧倒的なチカラを見せつける叉丹に、少女たちは立ち向かうことを決意する。すべては、この帝都を、愛するものを守り抜くために。シリーズ最終巻、太正乙女の決戦が、いま始まる。
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