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【ソード・ワールド・ノベル ダークエルフの口づけの紹介】
“ダークエルフの口づけ―それは、死の宣告。”少年アマデオは、ダークエルフの一味に村を襲われ、親類友人を惨殺されてしまう。そして少年自身も追い詰められ、死を覚悟する。そのとき現れ、彼を救ったのは、美しいエルフの女性ベラだった。数年後、青年に成長したアマデオは、ベラの下で警備兵となっていた。ベラの役職は国の最重要施設の保安主任。だが彼女の正体は、ダークエルフの里から送り込まれた密偵だった―!舞台は、暗黒神信仰が認められ、ダークエルフに市民権が与えられた国、「混沌の王国」ファンドリア。闇よりも深い、ダークエルフの心の裡を炙り出す、待望の新シリーズ開幕。
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【ソード・ワールド・ノベル ダークエルフの口づけ IIの紹介】
冷たいダークエルフ・ベラの暗黒の物語、好評第二弾!ララサベル公爵家の長女クララに招待され、ベラとその部下アマデオは公爵領へ向かう。それはアマデオにとって故郷への帰還でもあった。一方、ベラの前にある人物が現れる。出会うはずのない人物と出会ったベラは…… 「笑って…アマデオくん」そう言った少女の瞳のなかに、黒い影がよぎった。アマデオの幼なじみの少女は、病に倒れ、死が間近に迫っていた。“司祭様なら、魔法で治してくれる”馬に乗り街へと向かうアマデオ。だが落馬し意識を失ってしまう。そんな彼を助けたのは、大地母神の神官だった…。それから二年。アマデオは、ベラとともにララサベル公爵領にいた。ベラが、護衛を要請され、アマデオも同行することになったのだ。それは彼にとっては故郷への帰還。そして、華麗なる陰謀劇の幕開けだった―!夜よりも深い、闇の底へ。ダーク・ファンタジー、第二幕。
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【ソード・ワールド・ノベル ダークエルフの口づけ IIIの紹介】
「魔剣はそなたの血を記憶し、そなたを追う。魔剣スパラグリアが追跡の剣と呼ばれる所以よ!」右手に、魔剣。左手に、片刃剣。男―ララサベル公爵が、ベラを追い詰める。ベラは胸に深い傷を負い、嵐の中、館から逃げ出した。そして、二十年。魔剣スパラグリアが、公爵家本邸から強奪されてしまう。侵入者はダークエルフの吸血鬼で―。さらに深い闇の底へ。ダーク・ファンタジー、第三幕。
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【ソード・ワールド・ノベル ダークエルフの口づけ IVの紹介】
「小さな蕾が恋をして、綺麗な花が咲きました…」湯につかりながら、詩を口ずさむエビータ。アマデオのことを思うと、心は踊り、頬は紅く染まる。そう、それは恋―。だがエビータは知らなかった。その愛しいアマデオが、サンク・ベラスタに幽閉されていたフィゲロアという囚人から、エビータとアマデオが兄妹であると聞かされていたことを…。ララサベル公爵家で起きた18年前の事件。その因縁から始まる陰謀が、ついにアマデオとエビータに襲いかかる。「混沌の王国」ファンドリアの夜よりも深い闇を描く異色のダーク・ファンタジー完結編。
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