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【封仙娘娘追宝録・奮闘編1 くちづけよりも熱い拳の紹介】
赤い三日月が、一人の娘と髪の長い男、そして彼女たちを取り囲む無数の妖怪たちを照らしていた。「おいおい、いい加減にしてくれよ!和穂、一気にケリをつけるぞ!!」「え?ちょっとどうするの殷雷!?」起こりえない現象が起きている。妖怪が大量に出現したり、村人全員が酔っぱらいだったりするのは、すべて地上に飛び散った仙界の道具、欠陥宝貝のせいなのだ―。宝貝を回収するため仙術を封じられた元仙人の和穂と、お供で欠陥宝貝の殷雷刀に、今日も騒動が待ち受ける!大人気中華風異世界ファンタジーシリーズの短編集登場。目次バラの酔っぱらい<BR>くちづけよりも熱い拳<BR>意地を断ち切る犬の門<BR>大地に蠢く花の王<BR>バラの酔っぱらい、ふたたび<BR>
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【封仙娘娘追宝録・奮闘編2 切れる女に手を出すなの紹介】
「和穂、奴が来る!嫌だ!あいつは厄介すぎる!!」「ちょっとちょっと、いきなりどうしたのよ殷雷!」いつもの鋭い眼光が消え、長い黒髪を掻きむしり絶叫する殷雷に、和恵は不安を募らせる。どうやら地上に飛び散った神秘の道具、欠陥宝貝が近くに迫っているらしい。しかし、殷雷をここまで慌てさせるとは、なんの宝貝なのか…。元仙人の和穂と、お供で欠陥宝貝の殷雷刀が行くところ、騒ぎの起こないわけがない!月刊ドラゴンマガジンに掲載され、大人気となった表題作を含む短編4本に、書き下ろし中編一本を収録。長編とは一味違う雰囲気が楽しめる、中華風異世界ファンタジーシリーズ短編集第2弾。目次切れる女に手を出すな<BR>ごつい男のゆううつ<BR>心迷わす蜂の音<BR>殷雷の最期!!<BR>切れる女とおとぎばなし<BR>
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【封仙娘娘追宝録・奮闘編3 名誉を越えた闘いの紹介】
闘技場に詰めかけた観客は、村長決定武道大会に湧いた。大会は決勝戦、和穂と現村長の一騎打ちを残すのみ。「そ、そ、その構えは泰山四皇剣法!」殷雷刀を手にし、構える和穂の型を見て、村長は叫ぶ。伝説の剣法に驚く観衆。「負けるわけにはいかない。優勝しなければ、宝貝の回収は泡と消える」和穂は、強く、強く思った…。地上にばらまかれた、宝貝を回収する元仙人和穂と、相棒の欠陥宝貝殷雷刀。旅の途中、彼らがやむなく参加することになった武道大会の行方は!?月刊ドラゴンマガジンで好評を博した短編を5本収録。さらに、書き下ろしの中編を加えた短編集第三弾。長編とはひと味違う異世界中華風ファンタジー。目次名誉を越えた闘い<BR>その男の名は<BR>揺るぎなき誓い<BR>災いを呼ぶ剣士<BR>傷だらけのたかかい<BR>最後の審判<BR>
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