そこは二人の秘密空間。
まどか「ほむらちゃん…またなの?う、ううん。わわわわたしだってアレは嫌いじゃないよ。だってほむらちゃんだもの!」
ほむら「じゃ、問題ないわね。今晩は…わたし、自省を止められそうにないの」
 自省、とほむらは確かに言った。
まどか「え……?!い、今までの、あ、あ、あれとかあれとか…本気じゃなかったの?!」
 ほむらはそんなまどかの反応を無視して服をしゅるしゅるりと脱いで行く。
ほむら「まどか。あなたは服を着たままで」
まどか「きゃっあンっ。ほ、ほむらちゃん。あんっあ、あっあっ、うふぅ、んっ、きゃはあっ」
 愛撫しながらほむらは全裸になった。あ、やっぱりほむらちゃんの裸は何度見ても綺麗だなって…とまどかが考えられたのも一瞬、
ほむら「コレ、何かわかる?……男性器。ファロス。男の人にしか生えないはずのモノよ」
まどか「…ソレを…あっ…どうする…の…んふぅっ。あ、あ、んあ、え?ちょっと!ままま待ってほむらちゃ」
 ほむらは猛り狂う男性器を一気にまどかに突き入れた。まどかが千切れそうな悲鳴を上げるが、ほむらはしゃかりきに腰を蠢動させ、
ほむら「ああああああ!いい、いいわまどか!早くこうしていれば良かった!いいわ!最高に気持ちいいわ、鹿目まどか!踊って!わたしの下で!」
 まどかはむせび泣く。鈍痛に、破瓜の、途轍もない痛みに。ほむらの気持ちがわからない。
ほむらちゃんは気持ちいいの?わたしはこんなにも苦しいのに?…しかし、
まどか「うっ?うあ?これ、これは?なに?んはぁっ!ふっふあっ!きゃふぅっ!はぁぁぁぁぁぁぁっ!ほ、ほむ、ほむら、ほむらちゃ、んんっっっ!」
ほむら「まどか、気持ちいいでしょう?気持ちいいでしょう、鹿目まどか!素直な気持ちをお言いなさい!」
 まどかが、その腰を、どうしようもない感覚もない感覚に逆らえずに、『動かし始めた』
まどか「は、は、は、はあああああん、はあ、は、はああ、はあああああああん!くはああああああああああああああ!」
ほむら「あん。まどか。まどか。まどかぁっ。うん。うん。うっん。はっはっはっ。ああ。ま・ど・か。まどかあああああ!」
 しょおおおおおおおおおおおおおおおおおお。まどかの秘尿口から黄金水が噴出す。
まどか「あ………ああ――。ほむらあ、ほむらちゃん。わたし、わたしぃぃ」
ほむら「汚い。汚い子よ、あなたはぁっ。わたしより、ずっと穢れてるわ!ふふ」
 黄金水の噴出が止まらないまどか。いやいやをしても、どうしてだか止まらない。
まどか「うう………ううー。うはあ―――。うあっうあっうああああああああああああああああああああああああああああああ」
 ほむらの腰の律動がまどかを快楽の頂点に押し上げた。ひくひくとまどかが震える。ほむら…ちゃん。そう口にか心でか、想いを伝えようとするが、ままならないようで。
ほむら「好きよ。好きよ。大好きよ。愛してる。まどか、あなたはわたしの最高に愛しているヒト。間違いなく愛しているわ」

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