ようこそ、こちらは「#架空のカード名を呟くと誰かがかっこ良いフレーバーテキストを付けてくれる」タグより派生した、「魔導機人」についてまとめているページです。

回答者37番『魔導の反証者』レナード
所属:共和国軍
職業: 試製技術実証部隊 アンサラー第六小隊副隊長
外見:薄褐色の肌に切れ長の釣り目。こげ茶色の髪

マシロのもとで戦う回答者。リェーナのような痛々しい火傷跡が体中に残っている。「何事も形から入るべし」が信条。大昔の魔導師用軍服を模した服を着ていて、言葉遣いも大仰で古めかしい。ただ、年齢は若く、青年の域を出ない為あまり様になっていない。

魔術のたぐいは一切使用出来ないのにもかかわらずそれについて独学で学んでおり、同時に激しく憎悪している。何かの恨みがあるのか魔術師を執拗に狙い、彼らに対してはマシロ以上の残虐さを見せる。ある程度以上の強さの魔力を感じ取ることが出来る体質らしく、戦場では魔術師の乗った機人を的確に選んで襲う。

几帳面でマメな性格。趣味は裁縫で、身につけている衣装や小物類の大体が彼の手製。几帳面繋がりでマシロとは気が合うらしく、二人でボードゲームをしながら弁舌爽やかに罵り合っている姿がよく見かけられる。
拾い癖がひどく、戦闘の度に帝国製の兵器を拾ってくるため兵器開発局には有難がられる反面、軍規には抵触しているのでマシロから説教を食らったり、ひどい時は営巣送りにされることも。

研究所から与えられている姓は「シックスフィールド」。彼はこの姓をいたく気に入っており、サイン等でもこちらを優先して書く程。

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