ようこそ、こちらは「#架空のカード名を呟くと誰かがかっこ良いフレーバーテキストを付けてくれる」タグより派生した、「魔導機人」についてまとめているページです。

機体
リーン・リッター派生機・試作型ロート・リッター
ロートフックス家向けに調整が施された機体。赤褐色のカラーリングと狐の耳を模したアンテナユニットが特徴的。

失われた超魔導機人「マジンバトラー」
大戦終結から幾星霜、魔神はいずこかで永き眠りにつく。再びの戦乱起こるその時まで。

オズワルド専用支援魔導機獣「ドライグ・ゴッホ」
「魔導機獣…………中々いいネーミングセンスなことだ」-チームホワイト主任
燃える炎を纏い彼らは突き進む

魔導機獣
「オズワルド君の発案だよ、まったく彼もヒーローなことだ」-共和国開発部長

未確認機動兵器「ブレードランナー」
ほぼ骨組み素体という狂気的な発想の近接特化型機人。手にした非魔導型超硬斬撃武装のみで敵に肉迫し、衝撃で自壊し操縦者諸共砕けるまで戦う。

ジェノサイドマシーン試作1号機「T-レックス」
標的代わりの死刑囚たちを血煙に変える姿に、身震いする研究者も何人かいた。だが赤黒の獅子は不満げに鼻を鳴らすのみだった。

帝国軍新型魔導機人「テンペスト・リッター」
「過ぎし跡には雲すら残らず」―吟遊詩人の一節

帝国軍機人操縦者養成用機人・クンペル
丈夫な骨組みと装甲でずんぐりな印象のある機人。旧式機人をベースに再設計され、教官と生徒複数人で搭乗できるよう副座式となっている。

帝国軍中型魔導機人「ブレイブルーク」
優秀な帝国軍人に与えられる特別機。通常機人よりやや大きいものの、機動力は損なわれず装甲耐久が上昇している。専用の武装搭載可能な盾がある。

人物、組織
帝国軍伍長 ユリウス・アスピア
試作段階の機人のテストパイロット。戦闘能力は中の下と評価だが、基本的な操縦能力と適応の高さは類稀なる才能をもつ。魔道士でもある。

共和国軍大将 "業火" イグニス・アバトラスト
生まれつき精神のバランスを崩す“体内の魔導が常に暴走し続ける”体質を利用して、機人搭乗時に凄まじい程に火力を底上げする。

『大森林の住人』ソエル・グエン
「参ったものだ。まさかコモンズポーンを強奪するとは……」-参謀

回答者58番『狂銃』リッコ
「44番と58番、ねえ。ガキもガキまで引っ張り出すとは、機関もケツに火がついたかね」−『霞』のミヅハ

共和国特殊潜入部隊隊長『霞』のミヅハ
「スニーキングの技術はピカイチだ。お陰で俺たちも助かっている」-特殊部隊ハングドマンのメンバー

回答者44番『完全兵士』
「完璧な兵士などいるものか!俺は認めんぞ…!」-ハングドマン 隊長
兄貴はほんとうに最強だよ。ねぇ?…にひひ……――38番、夥しい数の機人の残骸を前にして

回答者0番「コード・ヌル」
知らない!僕はそんな奴絶対に知らないからなッ!!――マシロ 恐怖に顔を歪めながら

「蒼天の騎士」
「我が宿敵(トモ)以外に“騎士”を名乗る者か…見せたまえ、その技前を」―オズワルド・イェーガー
戦場を変えた機人という存在を更に昇華させたと称される機人、もしくはそれを操縦した人物を共に指した総称。陸空の機人による立体戦闘の手本となった。

朧げの存在「魔導の監視者」
古代魔導継承者、帝国魔導の礎、世界破滅の先駆け。一度解散壊滅したが、ナンバー持ちと称される複数の幹部により、世界を暗躍する秘密結社となっている。

チームホワイト「狙撃手」アストロ・オーグメント
隻眼の軍人で右眼に魔導処理された試作型義眼を埋め込んでおり、魔導を注ぎ込んで稼働させ、対象魔導のみを見て的確に狙撃する。

毒蠍の淑女
異界より来たと嘯き、殺人と年端もいかぬ少年を愛する狂気の貴婦人。

邪神トイファン
命を玩具と見立て世界を遊戯として永遠のごっこ遊びを楽しんでいるという神。盤上遊戯玩具にもその名がある。いくつもの姿形を持っており、人々を運命に導く神とも。

事件、計画等
第二次魔導機戦争"帝都爆撃"
「半年以上前から続いた両国で起きる事件よる不信感、過去の戦争の記憶が燻り始め、ついに油と火薬を文字通りばらまいた」ーエクスホープ社記事より抜粋

第二次魔導機戦争"共和国敗戦のきっかけ"
「数も、策も、利もこちらのものだった。唯一つ、上が外道に堕ちたツケを払わされただけだ」ーオズワルド・イェーガー

「たくさんの くびをもつ ばけものは ひとりだけで けんかをはじめたのです」-作者不詳の絵本

烈風の騎士の死
「おどきなさいッ! あの方はこれからの帝国軍に必要な人、やらせるわけには!」ー『アリギエリ海の紅き風』、スパイクの軍勢を斬り払いながら

第二次魔導機戦争"ナハツェーラーの謀反
「出過ぎた野心は持つな。我々の目的は、ナハツェーラーを実質的な独立勢力にすること。必要なのは暴力ではない」−『赤黒の獅子』

クリスマスの夜の戦い
諸君 夜が来た 無敵の敗残兵諸君 最古参の新兵諸君 万願成就の夜が来た 戦争(クリスマス)の夜へようこそ!! ーーーどこかの少佐の格言より

「諦めるか! 生きて帰ってやるさ!」−『火の玉小僧』ライト・シュミット 「フン、珍しく意見が一致したな」−『太陽の申し子』ダンテ・ロートフックス

エグラント大森林火災"事故"
「フン、これで帝国の道は閉ざされた。今頃後始末で出撃どころではあるまい……」-共和国軍大将ジャミラ

第二次魔導機大戦「決戦、回答者」
僕たちは許可なく死ぬことは許されていない。君たちから答を聞けるまで、僕らは何度でも……――白い残骸から聞こえた声
いくつもの命が炎に消える中、5つの影が飛び去った。
「有象無象の魂が散る中、魂を削ってでも今ここに己を示そうとする者達が居た」ーエクスホープ社随行記者

魔道機人戦争終結の日 ラグナ・ロック
「それは1000年前の話……魔導機人という産物ができ……」-老人

終結の一撃 ゼロ・メテオ
「ああそうだよ、オールアウトの再来だったんだ。でもそれは、今からずっと未来の話……」-グリーンゴースト

キリング・ベアー撃破作戦
「『大熊』を仕留める時が来たか」− イグニス 「案ずるな。ものにはそれを生かす為の『中枢』がある。人にも猛獣にも、機人にもだ」−グレイホーン
「熊狩りか・・・実家を思い出すな」―オズワルド・イェーガー

テンペスト・リッター開発計画
単騎ではなく複数で一つという理念と設計思想に立案された計画。連携を前提に、複数機の魔導を用いて通常では発揮できない広範囲魔導を実現させた。

帝国軍新型汎用機量産計画「N-Ext計画」
試作一号機「プロモーション」魔導能力の前提を若干ではあるが引き下げて適合者を増やす目的で開発された機人。魔導出力に難があるが優秀。 .

百合の閃光
「まぶしい。いろんないみで」
「相手が女の子なら、私の出番ね!まだ見ぬお山求めて、いっきまーす(はぁと)」

部品、機構等
魔導機獣
新たなる機人の形態として開発され、人型では不可能な戦術や任務を可能とした。しかし、構造が今までものと大きく違い、開発初期は整備にかなりのコストがかかった。

超長距離飛行用大型ブースター「OV-B」
「鈍足な機体も超長距離を高速で飛行できるけど、機体と乗り手にすごい負荷が掛かるのよアレ。」 -メグミ・シュミット-

電磁砲
魔導力を風と光に集約し弾けさせる力場を形成させ、それに実弾に干渉、高速射出し砲撃する兵器。狙いが付けやすく扱いやすい、また整備もしやすいが、連射には向いていない。

対機人超高硬杭射出装置
「アロ・ニカヤ」破壊力の一点に特化し設計された共和国砲撃兵器。射程は通常砲撃に比べると短いものの、砲撃によって射出される質量兵器として破格の威力を誇る。

可変型機製造ユニット
「我が共和国も、少々エース用の機体を考えたほうが良いのかもしれん」-大将イグニス
単騎での複数任務遂行可能という理念の元、魔導と技術の粋を集め融合させた結果の産物。操縦者への負担が激しい反面、柔軟な運用が可能となった。

戦技
即席機人技『双風斬』
「やるじゃねぇかライト! いい編み技だ!」-ラーズ

機人技「装甲連拳」
先の戦闘で撃墜された我が隊の魔導機人に、鈍器で殴られた様な跡が残っていた。丸腰の機人が襲ってきたらしいが、上は信じてくれそうにない―下士官の手記

機人技「装甲連拳」
対魔導処理された機拳を人の格闘技にように用いて単純打撃強化に運用した技。本来の機人の手は手持ち武装を用いる為に精密な機構なので、多用は忌避される。

即席機人技『双風斬』
魔導過剰防止処理で腕部魔導回路から僅かに漏れ出す魔導力を利用、集約させて刃状に形成、瞬時に抜き放ち高速斬撃を放つ技。左右同時に放つタイミングが難しい。

機人技「闘争の大槌」
巨大武装による質量に魔導により威力と加速強化で対構造物破壊に優れた技。反面、武装劣化の早さと、機人と操縦者にかかる負担は大きいので多用は禁物。

戦後
戦後 - ロートフックス家次期党首決定
G「おい、お前、そこで仮面ライダーしてないで早く戻ったらどうなの……」

戦後ー 火球と太陽の決別
その後ろにある、名前のない墓は静かに彼らを見守っていた

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