ようこそ、こちらは「#架空のカード名を呟くと誰かがかっこ良いフレーバーテキストを付けてくれる」タグより派生した、「魔導機人」についてまとめているページです。

・分類、運用:試作機(実質専用機)・格闘特化
・見た目:基本の機体色はグレー。全高は5m40cm。全体的にヒロイックな流線型をしているが重量級の骨太な装甲を有する。
・搭乗者数:一名(現在は『咆哮獣』ヴァルトのみ)
・武装:高質量アーム・魔導式パイルバンカー

▼設定
1期終盤、ある帝国軍一般兵(ヴァルト)が武装を全て使いきった際、徒手空拳によって敵機を大破・撃退させた事に端を発して試作された格闘戦用機人。本来、銃器や刀剣を装備するためにあるはずのマニピュレーターの代わりに腕まで一体化した高質量のアームパーツを装備し、文字通り格闘戦で敵機と渡り合う機体で、アームパーツの都合上銃器や刀剣の兵装は装備できず、格闘のみを追求した。
重装甲機ではあるが、当時最新鋭の魔導ブースターシステム「ヴァンガード」を搭載したことで敵機に肉薄するまでの機動力をキープする。

あまりにも無茶と強引が過ぎた設計や、非常に癖の強い性能のために多くのテストパイロットからは不評で、試作段階で実験は終了。乗りこなせたのは数人ほどしか居ない。(そのうちの一人にヴァルトも居り、現在は彼のサブ機体として(勝手に)使用されている)

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