魔導機人wiki

・分類、運用：量産機、オールラウンダー
・見た目：機体色は焦茶色。全高は2m60cmと多くの魔導機人より小サイズである。上半身に比較して強靭で太い足が特徴的。また、つるっとした頭部がヘルメットのようにも見えるため「メット持ち」と仲間内からは呼ばれている。
・搭乗者数：一名
・武装：バスタードソードとラウンドシールド、そしてライフルとバズーカである。

▼設定
第1期後半において投入された量産型魔導機人。第1期初期に投入された試作機『プロトマジン』、及び『マジンボーグ』そして『マジンバトラー』を元に建造された正式仕様の魔導機人である。
白兵戦よりの性能ではあるが、砲撃戦にも対応できるため第2期においても使用される名機である。

本機をベースとして重装甲を施した拠点防御・砲撃戦仕様の『アーマードナイト』と軽量化し強襲や機動戦に対応させた『ラピッドスカウト』が開発されている。
フレーバー
・”機動再現魔導記録盤”で個人の素質に左右されない初の帝国量産機。白兵戦寄りの性能であるが、砲撃も不得手ではない名機。
・「ポーンを笑う者はポーンに泣く」ー古の詩聖『メデス』曰く