各界のサイトをカテゴリ別に分けて紹介!令和生まれのディレクトリ型検索エンジンWiki!

かてさち!が1990年代から世界に展開していたら?


世界版ロゴ。もっとうまく作れたはず。


アメリカのかてさち!だけ青い(史実の日本Y社的な立ち位置だからか。)

※製作者の語学力の都合上すべては紹介しません。

アジア

かてさち!

  • 地域:日本
ご存知、かてさち!
日本ではトップシェアを誇る検索エンジン(という設定)。

catesearch!Korea

  • 地域:韓国
韓国版のかてさち!
ドラマや音楽など、やたら芸能情報が多いのが特徴。

catesearch!Taiwan

  • 地域:台湾
台湾版のかてさち!
catesearch!Japaneseという日本紹介ページがある。

catesearch!India

  • 地域:インド
インドのかてさち!

ヨーロッパ

  • ヨーロッパのかてさち!はだいたい言語ごとに分かれる傾向がある。

catesearch!UK

  • 地域:主にイギリス等欧州英語圏向け
英語圏向けのかてさち!

catesearch!France

  • 地域:主にフランス等欧州フランス語圏向け
フランス語圏向けのかてさち!

catesearch!Deutschland

  • 地域:主にドイツ等欧州ドイツ語圏向け
ドイツ語圏向けのかてさち!

catesearch!Italia

  • 地域:主にイタリア等欧州イタリア語圏向け
イタリア語圏向けのかてさち!

catesearch!Espana

  • 地域:主にスペイン
スペイン向けのかてさち!

catesearch!Russia

  • 地域:主にロシア
ロシア向けのかてさち!であったが、2014年に撤退している。

北米

catesearch!US

  • 地域:アメリカとカナダ
北米のかてさち!
世界のかてさち!の中で最も独自性が強い。
4大スポーツすべてで単独のページを持っている。

南米

catesearch!Brasil

  • 地域:ブラジル
ブラジルのかてさち!

オセアニア

catesearch!Australia

  • 地域:オーストラリア
オーストラリアのかてさち!

その後

catesearch!US経営分離

アメリカのcatesearch!USは以前から独自性が強く、
イメージカラーを青に変更したり、ロゴを作成したりしたが、
これは当時の現地法人の力が強かったことに由来する。
その後親会社が転々とする中、
そこそこの売り上げ割合を誇るcatesearch!USは独立を決意することになる。
そのため、世界のかてさち!グループとは資本関係が無くなったが、
独自の業態で北米のシェアを維持し続けている。
なお、検索機能に関してもcatesearch!USは北米以外のサイトにもアクセスできるように
世界各地それぞれに熟知する独自のスタッフを募集し、
世界のサイトにアクセスできるようにしている。

サイト統合

1990年代に乱立した各国・各言語版サイトはおおむね2018年までに統合され、
経営分離したcatesearch!USを除いた
ほとんどのエリアのかてさち!がcatesearch!という統合されたサイトとなった。
(日本のかてさち!が筆頭株主になったため、日本にサイトがある。)
かてさち!の各国バージョンはポータルサイト部分のみのバージョンとなり、
基本的にはどの国版でもどこのサイトに飛べるようになった。
(が、翻訳が追いついてないため多くのサイト説明欄が各国の言語表記のままになってたりはする。仕方ない。)
catesearch!USとの資本関係は無くなったが、北米のサイトは現地スタッフの手でアクセスできるようになっている。
(そのため両サイトで行けるページが微妙に異なっている。)

どっちみち

かてさち!が無理やりにでもディレクトリ型検索エンジンを続けることにより、
2019年に日本から大手のディレクトリ型検索エンジンが消えるという事態は避けられた。
(それが良かったかはわからないけど)

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