小説家万城目学


偉大なる、しゅららぼんに登場する一族。

昔は日本中の湖に「湖の民」が存在し、戦後間もない頃でも洞爺湖や宍道湖などに少し残っていた。

しかし現在は琵琶湖以外の湖は力を失ってしまい、「湖の民」も自然消滅してしまっている。

作中では、琵琶湖の民の日出家と棗家、八郎潟の民が出てくる。

バベル九朔の九朔満男もこの一員のようだ。

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