【高田馬場】ゲーセンミカドの事情【池袋】

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2020年11月、AKIRA主体で「ミカドコミケ」なるコミケの真似事同人イベントの開催を画策。
「コミケ」が登録商標であることも分かっていないレベルで、方々より指摘を受けて「ミカド薄い本フェスティバル」に改名した。
当初は高田馬場ミカド店内で開催する予定であったが、警察への通報があり注意を受けたために会場の変更を余儀なくされる。
警察へ通報されたことをイケダは「チンコロ(密告)された」と下品な表現し、自分達が法律違反を犯すところだったという反省をするどころか、通報主と警察を非難。
その後、サークル申込の為の個人情報の送付先がAKIRA個人のツイッターDM宛であったり、
会場が無料で使える店内から有料のレンタル会議室に変更になったにも関わらず、サークル参加費の値段は変更なし(どれだけボるつもりだったのか･･･)、
準備の為の人員は、入場最優先権というエサをチラつかせてボランティアで募集、
一般入場は一度高田馬場ミカドに立ち寄って入場整理券を受け取ってからでないと会場へ入場できないという訳の分からんシステム、
更には、参加サークル、サークル配置、一般参加の当落など、諸々の情報が開催日直前になるまで明らかにならず、
ならばAKIRA自身が多忙であったかといえば、桃鉄の配信をダラダラと始めたり、ツイッターで「キン肉マンを読んでます」と連投ツイートするなど、
中々に香ばしい対応で、参加者をヤキモキさせた。
12月、大きなトラブルもなく無事に開催されたのは幸いであった。

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↓は「第1回ミカド薄フェス」にて展示された同人ゲーム「熱血店長みのるくん」に登場した自分モデルのキャラのデザインに傷心して支離滅裂なツイートをするAKIRA氏。





が、イケダは大のお気に入りになってしまったので、豚さんは堂々と文句が言えなくなってしまいましたとさ。



戦わなきゃ、現実と。

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2021年5月のゴールデンウィークに第2回が開催される予定。コミックマーケット99の翌日に開催して漁夫の利を得るつもりだったが、新型コロナ関連でコミケは延期に。
さて薄フェスはどうなる？と思うところだが、相変わらず申し込み問い合わせ先はAKIRA氏のTwitterへのDMのみという状況で、個人情報の取り扱いとか、コロナ対策とか大丈夫なのか？という気がしないでもない。
なお、会場使用料は前回と同じ部屋だけではなく、予約状況から見るとまさかの３階フロア貸し切りで、そのお値段は10時間で286,000円。（税込）
サークル参加5,000円、一般参加500円というお値段そのままだと、会場費が賄えるのかどうか、満員御礼になるのかどうかは神のみぞ知る。

なお、3月21日の締切では全然スペースが埋まらなかったようで、「今なら確実に参加できます！」などと駆け込み申し込みを懇願したが願い叶わず。
結局二次募集を始めたが、何を血迷ったかフリーマーケットも併催するとかいきなり言い始める。
…どれだけ申し込み少なかったんだ！？
なお、前回同様のスケジュール感なら、直前まで参加サークル数の公表はないものと推測される。

更には、突然「ヴァンパイアハンター大会やります！」などと言い出す。
これは、ミカドのハンター勢であり、ミカドちゃんのキャラデザを担当し、前回の薄フェスにもサークル参加した漫画家の押切蓮介へのあからさまな忖度である。

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コロナの影響で延期を重ねてきたが、2022年2月27日に開催されることが決まった。
コロナ禍ということもあってか、今回の参加サークル数は28に留まった。
押切蓮介氏のサークルも不参加。なのでヴァンパイアハンター大会も開催せず。(あーわかりやすい)
ミカドちゃんイラスト合同集のイラストも募集していたが、「今回は参加者が少ないので、本にするのが難しいかもしれません。」というのは少し寂しい。
全部コロナが悪い。全部コロナの所為。

相変わらず開催日前日の夜になって「運営スタッフ募集」をし出すという体たらくっぷりは健在だった。

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