ウェブ上の国家、マ創の活動記録。

ロリポム事変とは、あ行による法律違反の選挙密約から始まった騒動。ろりぃやとポムポム真理党が関係していることからロリポム事変と命名された。なお、ろりぃやが党首を務めるロリシェヴィキは関係していないとされる。

典拠

政党法3条:政党間、及び政党と個人間の協力は認めない。
刑法7条:大統領選挙において、政党外で投票に関する密約を結ぶことを禁止する。これを侵した場合、1日以上5日以内の謹慎を課す。

発端

第2回大統領選で、ポムポム真理党のあ行が、その時選挙に出馬していたロリシェヴィキのろりぃやに、個人DMでポム党の赤単候補へ投票するよう依頼を行った。これは上記の典拠に反する内容であった。
同じ頃、同じく選挙に出馬していたマ創国民新党のまっちゃんは自分が当選しないことを悟り、自分に投票した人に民主社会党の候補のH1ROに投票するよう呼び掛けた。これには民主社会党は関与していないので、密約や協力には当たらないとされる。
その後、あ行の依頼は気付かれること無く選挙は13日18時に終わり、赤単が当選。この選挙は赤単とH1ROの一騎討ちとなったが、政治局のメンバーは何故かロリシェヴィキから2人出ていて、民主社会党からはヘリウム1人だった。これを不審に思ったまっちゃんが冗談交じりにこのことをマ創で尋ねたところ、事件が発覚した。

経過

この時、あ行が何者かにブロ解され、犯人捜しが始まったが有耶無耶に終わった。赤単はあ行の不正に対し責任を取り、午後9時36分、大統領を辞任した。現行法には大統領辞任時の規定は政治局がこれを代行する規則があったが、不正選挙で選ばれた大統領が政治局を任命したと言うことで政治局に問題があるとされた(但し、この件に赤単は関与していないと思われる)。また、政治局員が辞任した時の規定は無かった。その上、上記典拠について、この「密約」が何を指すかが不明瞭であり、この法律自体曖昧で問題があると言う指摘も出た。
(更に、まっちゃんの民主社会党のH1ROへの投票の呼び掛けは違法ではないのかという声も出た。ただ、これに関しては民社党は関与していない上、秘密裏に行われた訳でもないため協力や密約には当たらないとされる。)
マ創では長時間にわたって活発な議論が起こった。法の不遡及に違反しない範囲で今回の件をどう解決するかが焦点となった。また、政治局員や大統領が辞任した時の対応が書かれていないことも批判された。

ひとまず、6人の政治局の臨時決議によって新しい政治局員にはH1ROが就任した。
その後、ヘリウムにより、マ創での議論を熟慮した上で政治局で「新大統領を決めるか、現政治局が大統領の代理を行うか」の投票を実施した(新大統領決定の方で可決した場合、その方法を決め、また政治局解散についても決議する予定であった)。マ創では、法解釈で強行するべきとするまっちゃんと現行法では対応できないとする独眼竜が主に話していた。この2人は現政権解体派として動いた。

結果

投票は、新大統領派のヘリウムとH1ROとまっちゃん、現政治局が大統領の代理を行う派のマスおぢ、日村、ろりぃやで分かれ、決定は最後の一人であるスフォーイに委ねられた。現政治局が大統領の代理を行うと言うのは現行法の大統領不在時規定に基づいた判断である。
しかし、マ創の議論は段々と無意味になっていった。特定の個人への非難などに成り下がり、建設的な議論が減っていったのだ。その中で、スフォーイが「現政治局で大統領の代理を行う」に投票し、事件は終了した。14日正子のことだ。
また、この後、度重なる喧嘩に疲れたスフォーイがマ創を離脱した。

今回への件での処分

14日午後1時、あ行に3日、ろりぃやに1日の謹慎処分が決定した。
政治局では、赤単(ポム)の代理にH1RO(民社)が、ろりぃや(ロリ)の代理にしょきちょー(社革)が、スフォーイ(ポム)の代理にゆうぼー(国民)が就任した。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

【メニュー編集】

資料

歴代議会の記録

[END]

構文

メンバーのみ編集できます