「
信頼できない」[さまざま]……
限定
あなたの能力はときどき機能し、ときどき機能しません!
それは働いたり働かなかったりで、なぜそうなのかという理由はわかりません。これは通常の能力を発揮させるための判定とは完全に別扱いです。あなたは技能レベル20でありながらこの問題を抱えるということもできます!
あなたが能力を使おうと思うごとに、あなたは3Dをを振って
起動値以下を出さなければなりません。成功すると、あなたの能力はその目的のために機能します。一旦使用を停止したら、もう1度起動するためには別の判定が必要です。
1回目で能力を発揮させるための判定に失敗した場合、その後1秒ごとに判定を試みることができます。修正はありません。もし
FPが3以下になってしまうと、あなたは
FPがすべて回復するまで能力の使用を試みることができません。
この「もしFPが3以下になってしまうと〜」はGMの解釈次第ではエラッタと判断され、「最大FPの1/3(端数切り捨て)以下」と見なされる可能性がある。
これらは、第3版から第4版になるにあたって、残りHP・FPを参照するルールは固定の数値よりも、最大量からの割合を用いる傾向になったため。
またFP関連に頻出したエラッタ修正(1/3以下→1/3未満)を考慮すると、「最大FPの1/3(端数切り捨て)未満」と解釈した方が良いかもしれない。
起動値 | 修正 |
---|
5 | -80% |
8 | -40% |
11 | -20% |
14 | -10% |
発明品や内蔵火器については「
信頼できない」は別の扱いをします。起動値判定を行なう代わりに、
故障値が17よりも悪くなります。
故障値 | 修正 |
---|
12 | -25% |
13 | -20% |
14 | -15% |
15 | -10% |
16 | -5% |