あなたはキャラクターに"自分の知らない"
不利な特徴――あなたも知りません!――を与えられます。 CPを決めて、GMに伝えてください。GMは
不利な特徴を選び、それに-5CPを加えて、あなたに渡します(例:「
不幸」は通常-10CPですが、これを
秘密の不利な特徴にすれば15CP得られます)。しかしそれが何であるのかは教えられませんし、手がかりさえも与えられません! GMはそれに相応しい劇的な瞬間にその
不利な特徴を明らかにします。
一度明らかになると、あなたは追加の-5CPを可能な限り早く支払わなければなりません。
GMは秘密の
不利な特徴を慎重に選ばなけらばなりません。"自分では気付かない"ことが納得できるものでなければなりません。もし精神的な
不利な特徴であれば、そのきっかけはそれまで一度も遭遇したことがないものでなければなりません(
バーサーク、
残忍、
戦闘硬直、一般的でない
恐怖症、
多重人格などが相応しいでしょう)。
肉体的不利な特徴は明確すぎます――「白血病」のようなものでない限りは気付くでしょう。
秘密の不利な特徴は1つを欄に書いておきますが、実際には複数かもしれません。GMは関連する
不利な特徴を複数選んで、その合計が適切なCPになるようにしてもかまいません。
エラッタ修正:
【誤】「統合失調症」(この特徴名は誤訳)
【正】「多重人格」