最終更新:ID:1hDIwy4qUw 2016年02月14日(日) 03:18:27履歴
- 第一次人魔大戦での勇者アルスについて書かれた本。闘神語で書かれている。
- ただの村人だったアルスが、病気で長くない愛する人の「綺麗な青空を見たい」という願いを叶えるため、空を紫色にした魔王を倒すために旅に出て、二番目の賢者シラードから盾を、三番目の賢者ドーラから船を、四番目の賢者カオスから剣を、五番目の賢者マクスウェルから腕輪を、最初にして最後の賢者名前を捨てし者から力をそれぞれ貰い魔王を倒すが、愛する人は空が綺麗な青色になったことよりもアルスと会えないことを悲しみながら死に、そのことを知ったアルスは死ぬまで泣き続けたという。
- 勇者アルスが青空に拘った下りは、キシリカの回想にも登場する*1。
- 一般普及している話では愛する人と最初にして最後の賢者は登場せずアルスは姫と結婚して王になった事になっている。
このページへのコメント
仮に剣が神刀、船が空中城塞として、腕輪は龍神の腕輪ではないとしても類似の効果として、盾が想像できない
あえて『アルス・グレイラット』に〜この本を貸した社長の意図?
アイシャに読み聞かせてもらうことが、わかりきっていただろうに・・・
"最初にして最後"だし最初に死んだクリスタルと最後に死ぬ予定の自分を混ぜて描写したんじゃない?
ラプラスだけ髪の色が違うのは意図的に剛龍王クリスタルと情報混ぜられてる?それともラプラスの鱗が赤銀色だった?
アルスの物語って何巻に出てきたんですか?
アイシャ編の1話です
アイシャ編は削除されたので今は見れません