最終更新:ID:D9uIlL0oZA 2021年11月21日(日) 00:08:47履歴
- 魔力の異常により持って生まれた特殊能力。人間にとって利益のある能力を持つ人間を神子、不利益のある能力を持った人間を呪子と言う。この呼び方は人間が決めたもので意味は同じ。また、周りの人間が有益か不利益か判断しているので、神子でも本人にとっては能力が不利益を与えている場合もある。
- クリフの仮説によれば魔力付与品の効果と呪いは同一のものらしい。
- 古い迷宮に囚われ心臓として扱われた場合その人間は魔力を変質し記憶を失いそして呪いを持つことになる。
- 古代から研究されているが、解呪する手段は未だ見つかっていない。
- ラプラスが槍を介してスペルド族に自分の呪いを移した話を聞いて、魔道具から魔力を送り体内の魔力を相殺し症状を緩和する技術をクリフ・グリモルが研究中。
- エリナリーゼ・ドラゴンロード:迷宮による呪子。体の中に魔力がたまり、それを男の精を受けることで結晶化させ、月に1度魔力結晶を産む。もし男の精を受けなければ、魔力が肥大化しすぎて死ぬ。
- ルイジェルド・スペルディア:ラプラスに移されたことによる呪子。他者を恐れさせる。時間が経過しラプラスとの身体的共通点(緑色の髪)を消すことにより軽減されている。
- 魔神ラプラス:他者を恐れさせる。スペルド族に移した。
- 龍神オルステッド:他者を恐れさせ嫌われる。近づいただけで子供は泣き犬は逃げ馬車はひっくり返るほど強力な呪い。
- ザノバ・シーローン:身体が丈夫で力が強いが力の強さの分だけ物を壊しやすい。
- ミリス教団の神子:相手と目を合わせると相手の過去を見ることが出来る。
- ヒトガミ:人に信頼される能力を持っている。
- ゼニス・グレイラット:迷宮による神子だが過去の記憶がある。人の思考が読めるが心神喪失状態なので正確には読めず読めない部分は勝手に補完している。
- 冥王ビタ:寄生した相手に幻覚を見せる*1。
- キシリカ・キシリス:他者に魔眼を与える*2。復活が呪いかは不明。
- リリア:再生の神子。過去を改変することができるが、使いこなせておらず物体の時間を1日分だけ戻す能力と思われている。
- 無力の神子:他の神子や呪子の能力を無効化する力を持つ。危険視されすぐに殺される。
- ラウリィ・シーローン:悲鳴を上げると衝撃波が発生して相手を吹き飛ばす。
このページへのコメント
キシリカも神子らしい
理不尽な孫の手
2013年 03月22日 16時04分
>神子の能力は無詠唱程度の小手先の技術ではないですね。もっとユニークなスキルです。
>例えば魔眼を作って他人に与えるとかね。
>ジーク・ロキシー!
母親の呪いの緩和をクリフに頼らないは何で?
ゼニスの呪い自体何か分からなかったし対処のしようがないじゃん
エリナリーゼは子宮、社長は頭と呪いによって魔力を弄る部分が変わるし何の情報もないのに魔道具作れるわけがない
クリフが緩和できるのは不利益な能力だけで心神喪失状態は治せないだろ
心を読む能力を緩和してもゼニスが家族の心情がわからなくなって苦しいだけ
初期の方の感想返しでルーデウスは呪子と回答されてましたが
闘気を纏えない体質を指してたんでしょうかね