最終更新:ID:o91nndDNcw 2017年03月07日(火) 21:04:39履歴
- 空のさらに下には巨大な黒蛇がいて、落ちてきた死体を食っているらしいが誰も見た事はない。
- 山の中腹には翼の無い小さな生物も細々と生きているらしい。
- 龍界の北の端にはゴールドドラゴンの巣もある。
- 龍界の支配者。寿命は数十万年。
- 基本的には人の形で、翼と鋭い爪を持ち、空を自在に飛ぶ。
- 山の中腹に町を作って住んでいる。
- 主食としてレッドドラゴンを食し、家畜化している。また、遠方に移動する時はレッドドラゴンに騎乗する。
- レッドドラゴンは、家畜であり、乗り物であり、相棒であり、戦友。
- 龍気と呼ばれる強大な力が宿っており、龍神によってその力の使い方を学んだ事で、食物連鎖の頂点に立った。
- 龍気を使うと身体能力を何倍にも引き上げ、皮膚を硬化させることが出来る。
- 力自体は他の種族にも備わっているものだが、龍族のそれは、他をはるかに凌駕している。
- 子供達は言語を学んだ後に飛び方を学び、その後に戦い方を学ぶ。
- 龍族およびドラゴンは翼に龍気を込め、反重力のような力場を発生させて飛ぶ。力場を操作して滞空し、風を利用して滑空する。
- 町から出るとすぐに凶悪なドラゴンがいる過酷な環境の為、男も女も関係なく一定の年齢になると戦い方を学ぶ。
- 一人前になった戦士を龍士と呼ぶ。
- 最敬礼は、拳を胸の前でクロスさせ翼を畳んだポーズ。
- 世界中に122の町があり、それぞれ龍族が暮らしている。
- 町には服屋や広場で催される芝居などもあり、ある程度の文明が発展している。
龍族の総本山の町:ケイオース
- 龍界の中央、最も巨大な山である龍鳴山の中腹をくり抜いて作られた。
- 全ての氏族が暮らしており、最も人口が多い町。
- 何本もの太い柱で空洞が支えられ、地面と天井、柱には様々な形をした丸い建物がくっついている。
- 柱の中央付近には強い光源があり昼間のように明るい。
- 龍神の屋敷、行政機関、郵政機関、図書館、研究所、畜舎、食料庫、龍士基地など、重要な施設が多く存在している。
- 練兵場
- 地面に砂が敷き詰められた円形の場所。ここで体を鍛える。
- 飛行訓練場
- 子供達が空を飛ぶ訓練をする場所。緩やかな斜面とジャンプ台のような足場が設置されている。
- ドラゴンの調教場
- 住居のまばらな区画にあるドーム状の建物。中にはレッドドラゴン用の檻などがある。
- 練兵場
- ケイオースから南に数十キロ離れた山には蜂の巣状の産卵場がある。
- 妊婦は凶暴化するため個室に分かれており、妊娠期間の50年はそこで過ごす。
- 個室は一定の温度と湿度が保たれていて、生まれた卵はまた50年をかけてほぼ勝手に孵化する。
- その個室はそのまま子供の部屋となる。
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