無職転生考察wiki - アレクサンダー・カールマン・ライバック
- 三代目北神。アレックス・カールマン・ライバックの息子。
- 見た目は黒髪の少年だが、成人前のランドルフと修行していたので最低でも40歳は超えているはずである。
- 精神面も実年齢に反して幼く「モラルの欠如した力のある子供」とルーデウスに評されている。
- 目立ちたがり屋で、自慢屋で、何にでも首を突っ込みたがる主人公タイプ*1。
- 龍神配下になった後は改心し謙虚な性格になった。
- 七大列強七位で序列は最下位だが、最強の剣「王竜剣カジャクト」の重力操作により、相手の攻撃を逸す、慣性を無視したアクロバティックな動きを通常ではありえない速度で行う、重力を利用した高い攻撃力で攻撃するなどが可能で、列強下位クラスの中では一線を画す。
- ただし王竜剣なしで戦って負けると、言い訳して負けを認めないなど*2武器に頼っている節があり、罠を見破れない*3相手を舐めて窮地に陥るなど未熟な印象がある。
- 本来の歴史では、剣神ジノ・ブリッツに敗北した後改心し、第二次ラプラス戦役には歴代最強と呼ばれるようになる。*4
- 北神となった時、師事したものが二十人以上いたが、ほんの数年で別の道を進んでしまい、それ以後、誰も弟子を取っていなかった。
行動
- SSランク冒険者として活動しており、SSランクの中でも格が違う頂点とも言える存在*6。
- 王竜剣カジャクトと七大列強七位の座を譲って行方不明になった父親に反感を持ち、父親を超える英雄になることに固執してギースの口車に乗りヒトガミに協力する。
- スペルド族討伐隊に参加しシャンドルとルーデウス、さらにエリスとルイジェルドの4人を相手に互角以上に戦うも、アトーフェの参戦で劣勢になり地竜の谷に逃げるが、追ってきたルーデウスとの一騎打ちに敗北する。
- 死んだかと思われたが、ギースの最後の作戦で地竜の谷に落ちた闘神鎧を装備して復活。ルーデウス、ルイジェルド、イゾルテ、ギレーヌを一蹴してスペルド族の村に向かうが、龍神オルステッドに敗北。忠誠の証として右手を封印し龍神配下となった。