最終更新:ID:83uj9qoMiQ 2023年02月11日(土) 21:27:29履歴
- 王竜王討伐 - 最終章にして序章 - の主人公。親しい者はアールと呼ぶ。
- 二代目北神。魔神殺しの三英雄の一人カールマン・ライバックと不死魔王アトーフェラトーフェ・ライバックの息子。
- 初代北神の技の模倣と言われる不治瑕北神流の使い手。
- 魔族と人族のハーフで産まれたときは魔族の特徴が強く出ていたが、成長すると人族の特徴が色濃く表れた。
- 王竜王国北西にある王竜山に住む王竜王カジャクトを倒し、迷宮都市ラパンに訪れた際に砂漠で暴れまわる大ベヒーモスを仲間と共に退治するなど各地で数々の武功を打ちたて、七大列強七位にまでなった。
- カールマンの名前が有名なので、ライバックがミドルネームだと勘違いしている者が多い*1。
- 第23章に登場*2。100年ほど前まで、世界最強の剣士と呼ばれ、その活躍は『北神英雄譚』として、広く知られていたが、王竜剣カジャクトを使った剣聖が神級一歩手前クラスの戦闘能力を得た事で、自分が本当に強いのか疑問を持ち、さらに中央大陸南部圧政を強いる愚王と、国を牛耳る悪の神官を倒した結果、それなりに纏まっていた大国が小国に分裂し紛争地帯となった現実を知って英雄を辞めた。
- 北神自体は引退していないため北神二世と呼ばれている。
- 現在は七大列強七位の座を息子のアレクに譲りシャンドル・フォン・グランドールと名乗って世界各地で北神流を教えている。
- 戴冠式の際にアリエルに感銘を受けアスラ王国に仕えて龍神オルステッドを支援するために創設された黄金騎士団の団長に任命された。
- アスラ七騎士の一人で、攻撃を司る右翼の三騎士。王の大剣。
- ギースとの決戦を控えたルーデウスの下へ派遣される。
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このページへのコメント
アレックス・R・カールマン・ライバックじゃない?
だからアールって呼ばれてる
ブエナ村のパウロ邸にあった『三剣士と迷宮』〜この本に出てくる、襲名前の北神〜一世と二世のどちらだろう?
各流派に迷宮から手に入れた代々伝わる剣なんかないし作り話じゃないか
2世は二世伝説序章の王竜王討伐時点で既に「北神」二世だから必然的に1世
そして1世の時代ならラプラス戦役時で必然的に残りの二人はアル・ファリオンとレイダル
社長と以前面識は出典があれば知りたいです。
なろうでは「初めまして」と挨拶してるので、今回ループでは初見なのか、それとも正体を臥せる為にあえて知らない振りを装うことを社長に暗示したのか。
でも、社長は咄嗟にそんな腹芸が出来る人でもないし。
漫画版9巻のSSでオーベールが社長とアールが昔戦ったみたいな事を言ってたよ
王竜王エピローグの死体は誰なんだろ。
アール直筆の手記を持つぐらいだしなあ
アール、ガル、レイダの三神剣士の実力差ってどうなんだろ
個人的には王竜剣抜きならガル 〉レイダ 〉アール と思う
感想返しとかを見た感じレイダはガルの剣をカウンターできないですし、アールはカジャクトなしじゃ剣神クラスに限りなく近い剣帝に苦戦するくらいなので(今はそれより少しは強いだろうけど)それで合ってると思います
アールは素手だったし剣神クラスに限りなく近い剣帝に勝てるならガルより強いんじゃない
第5章で、パウロが『だから実践経験がないなんてのは関係ない話だ。かの北神二世、アレックス・R・カールマンだって、初めての実戦で剣帝を斬り殺したって話だ』みたいに語っていますので〜経験値を上げた段階では、相当なレベルかと?