最終更新:ID:wYYk5xXLZQ 2022年12月08日(木) 19:03:48履歴
- 北神カールマン・ライバックがとある魔王に直伝したとされる幻の剣術。
- 北神英雄譚によれば、不死の魔王を倒した剣術、別の伝承では不死の魔王が北神より授かった剣術とされている。不死の魔王が扱ったがゆえに不死王剣とも言われるなど、北神の伝承の矛盾を象徴するよう。謎が多く、存在自体が疑われているが、名前だけは知られている。
- その実態を見たものなどいないが、『曰く、その太刀にて負わされし疵、不治なり』の一言はどの伝承にも残っている。
- 意味する所は一撃必殺であり、不治瑕北神流は一撃で命を消し飛ばす、無慈悲なる剣。
- かの北神カールマン二世はこの剣技によって父の仇である王竜王カジャクトに挑み、仲間の助けを得ながらも勝利した。
- 北神カールマン・ライバックに直接教わったのは彼の妻であるアトーフェラトーフェ・ライバックのみであり、息子である北神二世は母に教えを受けている。
- なお不治瑕北神流の使い手と明言されているのはこの二人のみ。
このページへのコメント
アトーフェの弟子どもと思われる北神流魔王派もこれ使う門派だろうな
アトーフェが普通の北神流教えるとはあんまり思えないし
でも、魔王派には人質をとるとかアトーフェがやれない頭をつかった戦術とかあるから孫弟子あたりが箔付けで勝手に魔王派とか作ったんじゃないか
北神流はそういう事をやりがちだし