投稿者:アズ鞄
ちょい前に投稿した者です
なんか予想以上に話広がっててビックリ
とりあえず昨日婆様の七回忌だったんで親族達にオンハラミについて知らないか聞いてみた
HNはすまん、丁度ハリポタ観てた時に適当につけたんだw
ほぼ空振りだったけど婆様の妹の娘さんと兄貴の嫁さんは心当たりあるっぽい
嫁さんは大昔にあそこがオンハラミって呼ばれてたぐらいしか知らなかったようだけど
娘さんの方はなんかちょっと微妙な顔してたからあれは当たりかな
とりあえずLINEで詳細キボンヌしときますた
続報あれば送るのでまとめて投稿ヨロです
続報無かったら死んだと思ってくれw
LINEきました
娘さんは広●アリスを崩した感じなんで以下アリスと表記
以下LINEまんまコピペ
アリス「アズ鞄くんこんばんは。昼間聞かれたことなんですけど」
俺「こんばんは〜 連絡ありがとう!」
アリス「教える事は出来ますけど聞いても後悔しませんか?」
俺「しないよ てかそんなにマズい内容なの?」
アリス「マズいと言いますか、恐らくどこにも出していない話なので。口外しないでいただけるとありがたいです」
すまんアリス、これからネットで全世界に発信する
俺「了解 バレたらお母さんに怒られる?」
アリス「いえ、母も知らないと思います。サトミさん(婆様)は私にだけ教えてくれたようなので」
アリス「神主が極度の霊媒体質で『御祓身様』と呼ばれ慕われていた事はご存知ですよね?」
俺「うん それ以外の情報なんかある?」
アリス「では簡潔に申し上げますね。私達の家系にはかつて『あの土地』に勤めていた人の血が混ざっています」
俺「は?」
俺リアルに( ゚д゚)ハァ?状態
アリス「あそこに昔神社があったのはご存知ですよね」
俺「婆様曰くそうらしいね」
アリス「その神社に一時期出向いていた方がいます。特に名のある役職ではなく身重の奥様のお手伝いをされる方だったのですが、その方が私達のご先祖様の一人です」
俺「待ってわからん 身重の奥様て誰?」
アリス「神主夫婦の奥様の方です」
ここで俺思考停止
え?なに?嫁さん妊娠してたの?
毒田氏の投稿だと嫁さん殺される前に野郎共にマワされてたよね…?
そん時もう身篭ってたの?
マズくね?
俺「待って聞いたことない」
アリス「恐らくどこにも伝わってません」
俺「神主夫婦ってなんか大地主に殺されたんだよね?ご先祖様はなんで生きてんの?」
アリス「神社の焼討ちは間違いないです。お手伝いさんはちょうどその前にお暇を貰っています」
俺「なんで辞めたの?」
アリス「それは聞いていません。ですが」
アリス「やっぱり辞めませんか?この話」
俺「え ここまできて?」
アリス「本当にどこにも口外しませんか?」
俺「しないよ」
すまんアリス、これからry
アリス「私達が神社の関係者の子孫であることはほぼ忘れ去られています。今の今まで限られた人にしか伝えられて来なかったんです。事実、サトミさんを除けば私しか知り得ません。それは多少なりともあの土地の関係者である事がバレたら周囲からどういう扱いを受けるか想像に難くなかったからです。今はそうじゃないとしても、昔はそうでした」
俺「知られたら敬遠されて村八分になってたかもってことであってる?」
アリス「はい。ただそれだけじゃないんです。先程急に勤め先を辞めた話に戻ります」
アリス「これは定かな情報ではありません。というか、私もサトミさんも信じていません。恐らくこれが事実なら私達は今ここにいないでしょうから」
俺「どういうこと?」
アリス「ご先祖様、神社のお手伝いの方は、大地主の手の内の者だったそうです」
俺「それって」
アリス「平たく言うとスパイ、裏切り者ですね」
アリス「憶測ですが、神主夫婦の殺害に当たり神社の詳細な情報を必要とした大地主はスパイを送り込みました。本人は神社を毛嫌いしていましたから自身では調べたくなかったんでしょう。それで使い捨てられる駒としてご先祖様を用意した」
アリス「ご先祖様は神社の内部を調べ、大地主に伝えると共に雲隠れした。大地主に口封じされること、失敗した際に神主夫婦に報復される事を恐れてでしょう」
アリス「そして神社の焼き討ちは決行されました。それからは祟りを恐れてこの話を極一部の者にしか伝えなかったのだと思います」
俺「それが本当なら俺達ヤバくない?」
アリス「はい。焼き討ちに関わった人間は全てあの時代に断絶してますので、これが事実なら私達もとっくに途絶えてるはずです。だから私はこの話は信じていません」
アリス「ただ、当時の神主が霊媒体質であった事や奥様が身重だった事実を知っているのは私達だけです。なので何かしら神社に出入りしていたご先祖様がいるのは事実だと思っています」
婆様が妙にオンハラミに詳しかった理由が判明
俺「創作の可能性は?事実って根拠はあるの?古文書とか家系図とか」
アリス「いいえ。これらは全て口頭で伝えられてきました。私も後世にこの事を残すために、子供ができたらその子に、もしくは孫に伝えなければいけないと言われました」
俺「それ俺に喋って大丈夫だった?」
アリス「わかりません。親族ですし問題ないとは思いますが… それに口外しないと約束してくれましたし」
すまんアリスry
アリス「私が知ってるのはこれだけです。正直、私自身あまり呪いや祟りなど信じていません。この話を後世に伝えてなんになるのかもわかりません」
アリス「ですが代々続いて来たことなら念のため守らなければ…程度に考えてます。なので、アズ鞄くんもよろしくお願いします」
俺「わかった ありがとう 今度飯でも奢るよ」
アリス「是非!わたし二郎系好きなんです」
会話終了
この話信じていいもんかね?本当ならとんでもない話だ
下手したら呪われた一族だよ俺ら
そもそもご先祖様ったってどんだけ昔の話なんだっつーの
最早血とか薄れすぎてミリも残ってないだろ…
過去の事なんて結局どんなに調べても自分の目で見ないとわからんしもう何も言えん
文献もなーんも残ってないしつくづくあの土地は信憑性が薄い話しか出ねーな
でもこれがガチだったとゾッとしないよ
「忌み地」では神主夫婦二人が惨殺された事になってたけど、実はもう一人いた事になるんだぜ
しかも死体も出て来てない
そう、二人の子供だよ
胎児だから骨まで焼けちゃったのかもしれないけどさ
どのぐらい育ってたんだろう
お腹の大きい妊婦をマワすか?って思うから妊娠初期なのかと思うけど、でも当時そんなすぐ身重ってわかるんかね?月のものの周期でわかったのか?
にしたって気分のいい話じゃないわな
我が子を身篭ってる嫁さんを目の前でマワされて惨殺されて、しかも自分は生きたまま焼かれて
そら恨みの一つや二つ残したくもなるわ
俺らの世代には関係ない話だけど…
現代で考えてもおっそろしい猟奇殺人事件だもん
安左衛門だっけ?大地主はなんでそこまでする必要があったんかね
あーおそろしや
とりあえず以上
多分もうつついても何も出ないと思う
門外不出の情報をこうして広めちゃったから俺もどうなるかわかんない
結局確固たる証拠はなんも上がらなかったけど俺の今後を祈ってくれるとありがたい
追記
「オンハラミ」って嫁さんが子供身篭ってたから「御孕み」の可能性もあるんだよな
ふと思った
ちょい前に投稿した者です
なんか予想以上に話広がっててビックリ
とりあえず昨日婆様の七回忌だったんで親族達にオンハラミについて知らないか聞いてみた
HNはすまん、丁度ハリポタ観てた時に適当につけたんだw
ほぼ空振りだったけど婆様の妹の娘さんと兄貴の嫁さんは心当たりあるっぽい
嫁さんは大昔にあそこがオンハラミって呼ばれてたぐらいしか知らなかったようだけど
娘さんの方はなんかちょっと微妙な顔してたからあれは当たりかな
とりあえずLINEで詳細キボンヌしときますた
続報あれば送るのでまとめて投稿ヨロです
続報無かったら死んだと思ってくれw
LINEきました
娘さんは広●アリスを崩した感じなんで以下アリスと表記
以下LINEまんまコピペ
アリス「アズ鞄くんこんばんは。昼間聞かれたことなんですけど」
俺「こんばんは〜 連絡ありがとう!」
アリス「教える事は出来ますけど聞いても後悔しませんか?」
俺「しないよ てかそんなにマズい内容なの?」
アリス「マズいと言いますか、恐らくどこにも出していない話なので。口外しないでいただけるとありがたいです」
すまんアリス、これからネットで全世界に発信する
俺「了解 バレたらお母さんに怒られる?」
アリス「いえ、母も知らないと思います。サトミさん(婆様)は私にだけ教えてくれたようなので」
アリス「神主が極度の霊媒体質で『御祓身様』と呼ばれ慕われていた事はご存知ですよね?」
俺「うん それ以外の情報なんかある?」
アリス「では簡潔に申し上げますね。私達の家系にはかつて『あの土地』に勤めていた人の血が混ざっています」
俺「は?」
俺リアルに( ゚д゚)ハァ?状態
アリス「あそこに昔神社があったのはご存知ですよね」
俺「婆様曰くそうらしいね」
アリス「その神社に一時期出向いていた方がいます。特に名のある役職ではなく身重の奥様のお手伝いをされる方だったのですが、その方が私達のご先祖様の一人です」
俺「待ってわからん 身重の奥様て誰?」
アリス「神主夫婦の奥様の方です」
ここで俺思考停止
え?なに?嫁さん妊娠してたの?
毒田氏の投稿だと嫁さん殺される前に野郎共にマワされてたよね…?
そん時もう身篭ってたの?
マズくね?
俺「待って聞いたことない」
アリス「恐らくどこにも伝わってません」
俺「神主夫婦ってなんか大地主に殺されたんだよね?ご先祖様はなんで生きてんの?」
アリス「神社の焼討ちは間違いないです。お手伝いさんはちょうどその前にお暇を貰っています」
俺「なんで辞めたの?」
アリス「それは聞いていません。ですが」
アリス「やっぱり辞めませんか?この話」
俺「え ここまできて?」
アリス「本当にどこにも口外しませんか?」
俺「しないよ」
すまんアリス、これからry
アリス「私達が神社の関係者の子孫であることはほぼ忘れ去られています。今の今まで限られた人にしか伝えられて来なかったんです。事実、サトミさんを除けば私しか知り得ません。それは多少なりともあの土地の関係者である事がバレたら周囲からどういう扱いを受けるか想像に難くなかったからです。今はそうじゃないとしても、昔はそうでした」
俺「知られたら敬遠されて村八分になってたかもってことであってる?」
アリス「はい。ただそれだけじゃないんです。先程急に勤め先を辞めた話に戻ります」
アリス「これは定かな情報ではありません。というか、私もサトミさんも信じていません。恐らくこれが事実なら私達は今ここにいないでしょうから」
俺「どういうこと?」
アリス「ご先祖様、神社のお手伝いの方は、大地主の手の内の者だったそうです」
俺「それって」
アリス「平たく言うとスパイ、裏切り者ですね」
アリス「憶測ですが、神主夫婦の殺害に当たり神社の詳細な情報を必要とした大地主はスパイを送り込みました。本人は神社を毛嫌いしていましたから自身では調べたくなかったんでしょう。それで使い捨てられる駒としてご先祖様を用意した」
アリス「ご先祖様は神社の内部を調べ、大地主に伝えると共に雲隠れした。大地主に口封じされること、失敗した際に神主夫婦に報復される事を恐れてでしょう」
アリス「そして神社の焼き討ちは決行されました。それからは祟りを恐れてこの話を極一部の者にしか伝えなかったのだと思います」
俺「それが本当なら俺達ヤバくない?」
アリス「はい。焼き討ちに関わった人間は全てあの時代に断絶してますので、これが事実なら私達もとっくに途絶えてるはずです。だから私はこの話は信じていません」
アリス「ただ、当時の神主が霊媒体質であった事や奥様が身重だった事実を知っているのは私達だけです。なので何かしら神社に出入りしていたご先祖様がいるのは事実だと思っています」
婆様が妙にオンハラミに詳しかった理由が判明
俺「創作の可能性は?事実って根拠はあるの?古文書とか家系図とか」
アリス「いいえ。これらは全て口頭で伝えられてきました。私も後世にこの事を残すために、子供ができたらその子に、もしくは孫に伝えなければいけないと言われました」
俺「それ俺に喋って大丈夫だった?」
アリス「わかりません。親族ですし問題ないとは思いますが… それに口外しないと約束してくれましたし」
すまんアリスry
アリス「私が知ってるのはこれだけです。正直、私自身あまり呪いや祟りなど信じていません。この話を後世に伝えてなんになるのかもわかりません」
アリス「ですが代々続いて来たことなら念のため守らなければ…程度に考えてます。なので、アズ鞄くんもよろしくお願いします」
俺「わかった ありがとう 今度飯でも奢るよ」
アリス「是非!わたし二郎系好きなんです」
会話終了
この話信じていいもんかね?本当ならとんでもない話だ
下手したら呪われた一族だよ俺ら
そもそもご先祖様ったってどんだけ昔の話なんだっつーの
最早血とか薄れすぎてミリも残ってないだろ…
過去の事なんて結局どんなに調べても自分の目で見ないとわからんしもう何も言えん
文献もなーんも残ってないしつくづくあの土地は信憑性が薄い話しか出ねーな
でもこれがガチだったとゾッとしないよ
「忌み地」では神主夫婦二人が惨殺された事になってたけど、実はもう一人いた事になるんだぜ
しかも死体も出て来てない
そう、二人の子供だよ
胎児だから骨まで焼けちゃったのかもしれないけどさ
どのぐらい育ってたんだろう
お腹の大きい妊婦をマワすか?って思うから妊娠初期なのかと思うけど、でも当時そんなすぐ身重ってわかるんかね?月のものの周期でわかったのか?
にしたって気分のいい話じゃないわな
我が子を身篭ってる嫁さんを目の前でマワされて惨殺されて、しかも自分は生きたまま焼かれて
そら恨みの一つや二つ残したくもなるわ
俺らの世代には関係ない話だけど…
現代で考えてもおっそろしい猟奇殺人事件だもん
安左衛門だっけ?大地主はなんでそこまでする必要があったんかね
あーおそろしや
とりあえず以上
多分もうつついても何も出ないと思う
門外不出の情報をこうして広めちゃったから俺もどうなるかわかんない
結局確固たる証拠はなんも上がらなかったけど俺の今後を祈ってくれるとありがたい
追記
「オンハラミ」って嫁さんが子供身篭ってたから「御孕み」の可能性もあるんだよな
ふと思った
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