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神櫻大祓要略

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……
「先に天の鳴神を拝し、次に国の海祇を拝す。祝詞を復唱し、神々の怒りを鎮める」
以上定型、全ての祭式、祓式、祝式、呪式の前に執り行うこと。大祓を行う際、前例を踏襲すべし。

雷櫻、神櫻の枝なり。鳴神の分霊であり、大社の分祠である。
彼の時、天より災い、地より妖魔が現れ、土は穢れ、百鬼が跋扈する。大社より枝を折り、不浄を鎮める。
月日を重ね、穢れは蓄積する。これを祓うべし。

雷櫻の祓いは、甲子を期とする。小祓を数回行えば、必ず大祓を行うこと。大小祭儀は異なるものである。
小祓の際、天地を拝み、注連縄を界に、「畏伎」の句を唱える。穢れを結界内に留め、里から離す。その後、物を持って鎮める。鳴神五所、次第に執り行うこと。
小祓の旨は穢れを遠ざけること。これにより数年の和を得る。

大祓の際、天地を拝み、目、口、鼻、手、足の順に、五つの鎮物を取り除き、小祓の結界を解く。その後、大神呪を唱え穢を祓う。
大祓の旨は穢を祓い清めること。

ここまでが要略。以下詳説。
(汚れや破損が酷く、ここから先は読めない)

緋櫻鞠

鳴神大社の神櫻から落ちる花びら。雷元素の力によりゆらゆらと空中に浮かんでいる。
伝説によると、雷櫻の根は地中深くで繋がっており、その複雑な根を遡っていくと、最終的には稲妻全土を見守る神櫻の下に辿り着くと言われている。神櫻と雷櫻は御健鳴神主尊の一部だという伝説も存在する。彼女は神体を分割し、このような方法で支配下にあるすべての存在を守っていたらしい。

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