Nanash 日本語Wiki

発音はNanashにおいて大事です。
実際にしゃべってみることでより覚えやすいです。
文字1つに関してはアルファベットの1つ1つの発音と似ています。

子音+母音の場合
ローマ字とほぼ同じです。Sa = サ

子音+母音+母音の場合
最後は大体小さい音になります。 Sau = サ(ウ)

子音+子音の場合
Nanashの特徴的なもので子音と子音の組み合わせが多いです。
子音+子音+母音と子音+子音では発音が違う場合もあります。
Ac = ア(カ)
のように子音+子音の組み合わせでは後の音は小さい音となります。
子音にはAの母音を小さくつけます。
Lが特殊でLの前と後が子音の場合Iの母音の扱いになります。
LIMLC=リミック
逆にIの前と後が子音の場合はIの音を長めに発音します。
濁音は母音がAではなくUになります。

子音+子音+母音の場合
母音が小さくなる場合と伸ばす場合などがあります。
Wの場合後にuが続く場合母音のAを入れます。
Swu = サワウ
子音だけの場合子音にaの母音を入れて素早く発音してください。
濁音はAではなくUです。

同じ母音の連続の場合
母音一つに伸ばし棒をつけた発音になります。
AA = アー
Yaa = ヤー
それ以上aが増えてる場合は伸ばし棒の長さです。

同じ子音連続
Dellod
デロードの場合
その次に来る母音を伸ばします。

最初に来る母音の音
最初に来る母音の音はAと同じになります。
ですがやや違います
本当にあるかわからないくらいで小さくその母音本来の音をいれます

A = あ
I = アィ
U = アゥ
E = アェ
O = アォ

小さい発音に子音を含んだ発音がある場合
ア(ア)ならアァと発音できます。
ア(ワ)なら普通に無理です。
なのでアッワと発音します
Doryはドラ(ヤ)ですが
実際にはドラッヤとなります。
もしッの前に伸ばし棒が来る場合はそれを単語の一番最後に移動させます。
ool=オッラー