「オリカビExtend Clear Checker(通称オリカビECC)」の補足用wikiです。


千歳矢絣の北東(鬼門の方角)に位置する区画、廃坑との距離が近い
千歳矢絣と同じく比較的温暖な気候だが、人によっては寒気を感じたり、目眩がしたりする
雨が長く降り続くこともある
炭鉱の開発に伴い、鉱夫及びその家族を対象とした集合住宅地区の開発が行われる。
千歳矢絣の北東に位置する山林区域を伐採し、その区域全体をかつてこの地で祀られていた神の名から"イヅナ区"と称し約2000戸数・80棟の規模を誇る巨大な団地を造る工事が計画されていたが、44棟の竣工する頃と同時期に炭鉱が閉山される(閉山当時、約100世帯は既にイヅナ区で生活していた。)
それに伴い残り36棟の工事が取り止めになり、売上が思いの外伸びなかったこともあってか団地は寂れていき、最終的には"オーナーの家族"を除く全ての世帯がこの場を去った。
この広大な土地を再利用すべく、町興しのために数々の開発案件を出した企業はいずれも解体工事が着工する前に次々と倒産していき、いつしかイヅナ区は"呪われた土地"として知れ渡った。
◼世代前の矢絣町長の判断で成人球体8人分の高さを誇るフェンスをイヅナ区の境界線に沿う形で囲み、その後にイヅナ区は千歳矢絣行政庁の管轄から切り離され※1、現在の管理者は行方不明扱いの"イヅナ区オーナー"となっている。
現在、この土地は禁足地として扱われていて、副町長以上の権限又は許可が無いと立ち入れない規約となっている。
(千歳矢絣イヅナ区開発報告書XXX年記第X版より抜粋)
副町長以上の権限が無くても"入る事"だけは可能です。※2
許可を取って入れば、その後のバックアップもしてくれるということです。
※1
この世界において、管理コストの比重や暗黒物質の侵略等の理由により、行政下で管理されている区域が行政の管理から離れ独立したダンジョンや住居となるケースは珍しいことではない。
イヅナ団地のケースは、手付かずとなった広大な敷地の管理コストの重さからというのもあるが・・・

※2
イヅナ団地への立ち入りは千歳矢絣により原則的には禁止されている。
だが現在イヅナ団地はオーナーの私有地だが、そのオーナーは行方不明(住所不定)扱いであり、この地で誰が何しようがオーナー以外に罰せられることはない。
無論、ルーナの土地神、或いは◼◼大◼神などの独断で罰せられても文句を言うことは叶わない。
またこの土地で起きた一切の出来事については、その出来事の因果関係を証明できない限り、このイヅナ団地に侵入した者が全責任を負うこととなる。
風土調査等でやむを得なくこの団地へ入らざるを得ない場合は千歳矢絣副町長以上の権限を持つ者が許可した場合のみ、可能な限りのバックアップを取ってくれる。





























































千歳矢絣イヅナ区開発報告書XXX年記第◼版


イヅナ団地の歴史


どこかで拾った電波

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