2chエロパロ板「大人しい女の子が逆レイプ」スレのまとめwikiです

【豚クズの願望 その3】

「……?」
 状況が飲み込めていないようです。
 アイマスクで目も見えませんし、手も椅子に縛られていますから、当然と言えば当然ですけど。
 でも、この状況で騒がないあたり、いじめっ子の嗜虐心をそそります。

「静かにしてるね。いい子いい子」
 普段使わないお姉さんのような声色で、想君に語りかけます。
 無駄に培った声優能力が役に立ちます。元放送部員で、声優志望でしたので。
 さらさらの頭を撫でてあげます。ぴくっと反応がありました。
「怖がらなくていいんだよ?」
「……」
 困惑しているようです。
 なんだかとても可愛く思えて、後ろから想君の頭をぎゅっと抱きしめます。
 ああ、もう、死んでもいいです。いえ、まだ死にませんけど。
 そのままの体制で2分、3分。
 硬くなって力が入っていた想君の体が、だんだんとリラックスしてきているのを感じます。
「落ち着いた?」
「……」
 こくんと、想君の頭が揺れました。


「誰……?」
 微かなおびえを感じるその言葉に、私はどう答えようか迷います。
「……君のことが大好きな、君の知らない人」

 一方的優位なこの状況では、好きなことが言えます。
 私は、このような人とのコミュニケーションのとり方を望んでいるのでしょうか。
 それとも、これしかできないのでしょうか。
 どちらにせよ、楽でいいです。

「お姉さんは、何年生?」
 お姉さん。ああ、想君にお姉さんと呼ばれました。とても嬉しい。
「……君の、一個か二個上」
「答えになってないです……」
 そしてそのまま、私の抱擁を受け続けます。なすがままに。

「あの……手首が、少し痛いです」
「縛っちゃってるもんね。ごめんね。でも、もうちょっと我慢して」
 それでは、想君の意識を別方向にシフトさせましょう。
 強制催淫、発動させてみます。


 強制催淫。今名付けて、ピンクの波動。
 効果:掛かった人はエロい気分になります。
 とてもシンプルで強力です。

「っ……? ……は……ぁ……ふぅ」
 目に見えて、想君の息遣いが荒くなっています。
 彼が頬を赤らめている姿は、ただ一言、興奮します。
「ん……く……」
 想君の喉がなります。耳が赤くなっています。
 一番目がいくのがやっぱり、あそこです。
 どうしましょう。大きくなっています。
 どれだけ強力なんだ、強制催淫。

「どうしたの?」
「あ、う……」耳元でささやくと、くすぐったそうに身をよじります。
「……おっきくなってきたよ?」
「!?」
 子供が必死に重大な過失を隠すように、背中を丸めて、脚と脚をすり合わせてもぞもぞする想君。
 残念ながら、足首もついでに縛ってしまったので、上手く動けないようです。


 椅子に縛りつけた想君を後ろから抱きしめて、生殺し状態にします。
 理性と本能の狭間でもがく彼を眺めるのは飽きません。
 何時間でもこうしていたいです。

 かみ。
「んくっ!?」
 耳が可愛くて、思わず噛み付いてしまいました。あむあむしてみます。
 すごい反応です。耐えているのが私にも分かります。
「ん……は……」
「苦しい?」
「……」
「今の想君、すごく可愛いよ」
「……だ、だめ……です」

 次の行動に移る前に、想君の思考をハックしてみます。
 理性:本能が2:8ぐらいで、落ちる寸前です。
 理性の部分では、私が誰なのか必死で考えています。
 驚いたことに嫌がってませんでした。
 普段内気な私も、そう分かると自分の行動に勇気が持てます。


「リラックスして……痛くないから、ね」
「……あっ」
 上のシャツに手をかけます。
 背後からボタンを一つずつ、丁寧に外していきます。
 夏服のシャツの下に、想君の綺麗な素肌がのぞきます。
 恐ろしい。肌が綺麗過ぎじゃないだろうか。
 下までボタンをはずすと、はらりとシャツがはだけて上半身が現れました。
 鎖骨がセクシーで、上から覗き込む華奢な肩のラインは反射的に抱きつきたくなります。
 小さくプクッと自己主張している乳首は、透き通った桜色をしています。
 鼻血が出そうです。……いい体してるなぁ。
「……」
 羞恥心からか、想君は黙り込んでしまいました。
 俯いて、唇をぎゅっと結びながら。

 ベルトに手をつけると、腰を引いて僅かな抵抗を見せます。
 私は無言でそのベルトを緩めて、腰から抜きました。
 かしゃんと金属が音を立てて、床に落ちました。
 ズボンのフックを外しファスナーを下げて、最後に確認します。
「脱がすよ?」
 できるだけ優しく。でも否定はさせないようなお姉さん口調。
 僅かな逡巡の後、想君は無言で少し腰を浮かせてくれました。
 ズボンは足首まで降ろすだけにしておきましょう。私の趣味です。
 はだけたシャツに下ろされたズボン、椅子に縛り付けられた格好。
 すごい格好の想君ができました。やべぇ、デジカメ忘れた。

「恥ずかしい?」
「……」
 無言でコクコクうなづきます。どんなことを考えているんでしょう。
 思考ハックは便利です。想君はもうほとんどやらしいことしか考えていません。


「すごい格好してるね」
「……っ」
 自分でしといて、想君の今の姿を責めます。
「想君は、誰にでもこうされたら、こうなっちゃうの?」
「あ、ち、違……」
 おっと。通常の思考回路がやや復旧傾向。
「えっちだね」
「違う、違う……んく!?」
 戻ってきた思考能力に追い討ちをかけるべく、強制催淫をもう一度。
「あ、あああぁ……ひやぁぁ……」
 う、うわぁ、すっごくいやらしい声が。
「やあだぁぁ、な、なに……これ……」
 もう恥なんて構っていられないのでしょうか。
 椅子をがたがた鳴らして、助けを請うように肩で息を切らしています。
「えっちって言われて興奮しちゃったの? 想君はMなのかな?」
「違う、違うよぉ……ひっ」
 喘ぎ声に嗚咽が混じってきました。泣かせてしまいました。
 私は背筋がぞくぞくしっ放しです。

「どうして欲しいの?」
「うううぅぅう」
 涙とよだれで顔がべちょべちょになっています。
 想君にはほとんど、まともな思考が生き残っていません。
「へんだよぉ……なに、これぇ……」
「感じてるの、かな?」
「ひ、やぁあああああ!」
 ちょっと乳首に触れただけで、想君の体が、跳ねました。
 すごい。一体どんな感じなんだろう。
 思考はハックできても、感覚をハックできないのが残念です。
 きゅっ。
「ひぁぁぁぁああああああ――」
「……あら?」
 乳首をきゅっとひねってしまったところで、想君は気絶してしまいました。
 ……強制催淫×2はまずかったみたいですね。反省します。


 椅子に縛った想君が目覚めるのを待ちます。
「……うーん」
 このままだと、少し責めにくいですね。

 はだけたシャツと靴下と下着は着けさせたまま(私の趣味)、
 なぜか放置してあった体育マットの上に想君を転がします。
 さぁて、どうしましょうか。

「ん……」
 想君が目覚めたようです。
「ふ、あ、いやぁ……おねえさん……どこ……」
 私はふと思いついて、スピーカーの裏に隠れていました。
「……」
 両手の自由が利くのが分かったのか、想君はアイマスクを取りにかかりました。
「……ここは…………? ……。……せん……ぱい?」
 見たこと無い部屋に混乱しているようです。
「やだ……からだ……へん……」
 体を丸めて、小さく震えています。目も焦点が合っていません。
「だめ……だめ……」
 やがてその手が、下着の中のあそこに伸びて、
「ふ……く…………んっ……」
 自慰を始めました。
 犬みたいに丸くなって、声を押し殺してオナニーをする想君。
 へ、へぇ、そうやってするんだー……。
 少し感動。
「んむっ…………っ」
 最中は左手の人差し指を噛むのが癖なのかな?
 可愛いです。一生見ていたいくらいに。

「あ、く、んんんんっ」
 びゅっびゅっ。
 果てても尚、想君のあそこは鎮まりません。 


 時間停止。
 面白いものを見ることが出来て満足した私は、次の準備に取り掛かります。
「……触りたいなぁ……舐めたいなぁ……キスしたいなぁ……はぁはぁ」
 もう、完全にキモい人ですわ、私。
 アイマスクをかぶせて、と。
 ええい、もう遊びはいい、犯そう。
 時間始動。

「わ、あ!?」
 背後から抱きつきます。
「気持ちよかった?」
「っ――!」
「全部、見ちゃったよ」
「――!?」
「いっぱい出たね。気持ちよかったの?」
「う、ぅぅー……」
 恥ずかしくて死にそう、といった感じの想君です。
「暴れちゃダメ。大人しくしていたら、お姉さんがもっと気持ちいいことしてあげるから」
「ひぁあ!」
 強制催淫がまだ少し効いているのか、うなじを撫でただけで凄い効果です。
 面白い。
「ああ! せんぱい、や、やああぁぁあ!」
 体をピンと猫みたいに伸ばしながら、想君は悶えます。
 口からよだれが垂れちゃってます。はしたない子です。ゾクゾク。
 ああ、もう。唇奪ってしまえ。
 背後から顎に手を添えて、強引にキスします。
「んむっ!? ん、ぷは!」
 私の初めてのキスは、3秒くらいで避けられました。ショック。
「逃げないの。大人しくしなさい。……ほら、口あけて」
「! ん、んんー!!」
 嫌がる想君の口の中に舌を入れます。


 くちゅくちゅと、少し大げさに音を立てて、想君の口を犯していきます。
 背後から抱きつきながら、うなじをさすさすしてあげると、可愛い声で鳴いてくれます。
「ん……ん、ぁ」
 あれほど嫌がっていたのに、もうすっかり抵抗する気は失せたようです。されるがままです。
 お互いへたくそなキスのせいで、私も想君も、口の周りがべとべとです。
 あ、そうだ。おねだりさせてみよう。
 ちゅ。
 最後に軽く口づけして、キスをやめます。
「……ふぁ……え……?」
「どうしたの?」
「え、あ、あの……」
「なぁに? これがほしいの?」
「あ……あ、ん、くちゅ……」
「想君、それ、私の指だよ」
「え、い、いじわるぅぅ……」
「だって、想君がどうして欲しいのか言ってくれないんだもの」
「……」
「お姉さんにどうして欲しいのか、正直に言ってみて? 聞いてあげるから」
「……あ、のぉ」
「なに?」
「…………キ、キス、して……ぇ」
「はい、よく言えました」
 ああ、こうも簡単にこの子の心を奪えるなんて。


 優位に立っているおかげで、どう責めようか思案する余裕が出てきました。
「こっちも触ってあげるね」
「やぁぁ、そこだめぇぇ……」
 先ほどは刺激が強すぎて倒れてしまいましたが、強すぎなければ大丈夫みたいです。
 つんとした可愛い乳首を、指先でペシペシいたぶります。
「想君のおっぱい、硬くなっちゃってるね」
「や、やだぁ……」
「……いただきます。あむ」
「せ、せんぱ、ふぁ、いや!」
 綺麗な桜色の乳首を口に含むと、想君が可愛い悲鳴をあげます。
 ああ、なるほど、こりゃ男の人が女の胸を吸いたくなるわけだよ。
 こんなに反応してくれたら、楽しいですもの。
「や、やあ! 歯だめぇ! 噛まないでくださいぃ!」
 そんな言い方じゃ、噛んでくださいってお願いしてるのと一緒。
 この独特な弾力を持った歯ごたえ。
 ――噛み潰してしまいたい。

 そのとき、私は自分の理性が少し崩れる音を聞きました。

【豚クズの願望 その3】 了

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