2chエロパロ板「大人しい女の子が逆レイプ」スレのまとめwikiです

【豚クズの願望 その4】

 まず、押し倒します。
 次に、上に乗ります。
 そのまま、想君の首元に顔を近づけてクンクンします。
 汗と唾液とあと良く分からないにおいがします。
 私は心の準備をするため、少しの間そうやっていました。

「せん……ぱい……っ」
 消え入りそうな声で、想君がうわごとのように呟きます。
 私のことを拒絶してはいないようです。
 でも、例えば、

 ――アイマスクを外されて、私なんかに犯されてるのが分かったら、嫌だろうな。

 暗い、気持ち悪い、そうやって言われ続けてきた私の十数年。
 この子も、私のことを拒絶するのだろうか。

 まだマインドコントロールを使っていませんでした。
 要するにこの力は、いつでも想君の心を操作して私のものに出来る能力なのです。
 あ、そうか。だったら。いいか。嫌われても。
 それに『もしかしたら受け入れてくれるかも』そんな奇跡を少し、信じていました。


 決心がついたものの、やっぱり少しは躊躇するわけでして。
 いまだに私は想君の首元に顔をうずめた謎姿勢です。
 そのときです。
「!?」
 おっかなびっくり、といった感じで、想君が私の背中に腕を回してきました。
 驚きました。そして、とても嬉しい。
 私も想君の体により体重をかけて、しばらく二人でくっついてました。

 だいぶ息が落ち着いてきました。私も、想君も。
 ふぅ、よし。
「外すよ」
 短くそれだけ想君に告げ、私はアイマスクを外しました。
「ん……」
 可愛く呟いて、目をしぱしぱさせている想君と至近距離で目が合います。


 「あ、やっぱり……せんぱいだ」


「――!?」
 一瞬、頭の処理系が飛びました。え、どういうこと?
「せんぱい……綺麗な声、だったから、せんぱいかと、思いました」
「あ、ありがとう……?」
 あれ? 何で私のこと知ってるんだろう?
 疑問が次々に浮かぶ中、安心してくにゃっと体の力が抜けました。
 唯一つ分かること。
 想君は拒絶していません。私を。


 混乱していました。
 今、自分がどう感じているのかすらあやふやです。
 そういえば、いつから想君は私のことを「せんぱい」と呼んでいたんでしょうか。
 私の正体を知っていた? そして気がついていた? いつから?
 疑問だらけです。

 でも、強気な姿勢は崩してはならないと思い、犯す!とばかりに勝負パンツを脱ぎます。
 当たり前ですけど、自分でも引くくらいヌルッヌルになってました。
 替えの下着、どうしよう。
「しよっか」
「……」
 消え入りそうな声ではい、と呟く想君。
 想君の下着に手を掛けます。ぴくんと、想君の体が強張りました。少し震えています。
「……ふふ」
 怖い、恥ずかしい、興奮する、様々な感情が想君の中に渦巻いていました。
 頭を撫でて、優しくキスをしてあげます。
「んっ!?」
「ふふ、可愛い……」
 そのまま、膝上まで想君の下着をずり下ろします。
 弱々しく手を重ねて抵抗をみせますが、形だけの抵抗です。嫌がっていません。


 想君の上にまたがります。
 肝心の想君はというと……どこを見ていいのか分からないようで、視線を彷徨わせています。
 失礼な。
「ちゃんと私を見て。目をそらさない」
「あ、あの、せん、せんぱい」
「なぁに?」
「や、優しく、お願いしま……す……」
「……はじめて?」
「……」
 顔を真っ赤にしてうつむき加減になった想君は、ちょこんと頷きました。
「ふふん。安心して。私も初めてだから」
「え……ひゃっ!?」
「うわっ……すっごい温かいんだね、コレ」
 棒を握りました。驚きました。すっごい熱持ってます。そして本当に硬くて、まさに棒です。
 でも思ったよりちっちゃくて可愛い。私の手から少しはみ出るくらいです。
「男の人のって、こういうものなの?」
「え、わ、わからない、です」
「へー……想君も、何か感想ある?」
「か、かんそう……。せんぱいは、やわらかくて、いい匂いがします」
「他には他には?」
「え、えっと……手、きもちいい、です……」
「へ、へー……」
 にぎにぎしてるだけですけど、喜んでくれているようです。


「そ、それじゃ、セックスするよ……」
「は、はい……」
 実際言葉にしてみると、緊張してきました。
 にぎにぎしている棒を、溝に当てます。
(熱っ!?)
 やけどするかと思いました。な、なんだこれは。
「あぅ……せ、先輩……これ……」
「あ、はい、私のです。ごめんね、ちょっと怖いんだ。ゆっくりでいい?」
「はい……大丈夫、です……あの、でもせんぱい、避妊具とか……」
「……ふふ、要らない要らない。責任は私が勝手に取るから」

 ふぅ、と一呼吸します。
 想君が私から目をそらさないで、見てくれています。
「……んっ」
「ふ、わぁっ……」
 少し入りました。うわ、すげぇ、今私、想君の入れてるんだ。
 誰かに自慢したい気分です。
 あ、でも、まだ思ったより痛くない、かな。
 あんまり気持ちよい、わけでもないですけど。


 ゆっくりと、本当にゆっくりと想君の棒をくわえ込んでいきます。
 やたらと主張の強い熱くて硬いものが、私の体の中に入ってきています。
「あ、ん、せんぱい……」
「そ、想君、体……起こして」
「はい……ひゃっ」
 体重を預けるところがほしくて、想君の起こした上半身にすがりつきます。
 ふぅ、と少し休憩。
「想君、何かつっかえてるの、わかる?」
「……は、はい」
「多分、これすごく痛いと思う、っていうか今少し痛いんです。
 お願いなんだけれど、動かないでね」
「ん、は、はい……ひっ、ん……」
 想君、苦しそうです。私がゆっくりやってるせいで、生殺しなんでしょう。
 でも、理性を失って腰を振り出すことはなさそうです。優しいなぁ。
 その優しさに、今答えてあげるからね。

「ん……ぐっ!!」
「あ、せ、せんぱい! あ、ひやぁっ!?」
(い、痛っーーー……)
 痛みがふわふわしていた思考を現実に引き戻してくれました。余計なことを。
 棒に添えていた手を離して、両手を想君の背中に回して抱きつきます。
 入りました。


「ご、ごめんね、ちょっと、待って……いたたたた」
「はい……ひゃあ……んんっ」
 多分に自分勝手なのは承知しています、すいません、セックスなめてました。
 こんなん、最初っから気持ちいいわけ無いです。

 しばらくその体勢でじっとしていましたが、面白いことに気がつきました。
 想君、堪えてます。
 え、何、コレだけで気持ちいいの?
「ん、あ、せんぱ……動いちゃ、あん!」
 少しお尻をゆすってみました。あ、これなら大丈夫、あんまり痛くない。
 中で気持ちよくなってもらおうと思ってゆさゆさしていると、
「やあ! んああ! だめ、だめぇええ!!」
「え?」
 とくんとくんと、想君のおちんちんが動いています。
 膣に、出してます?
「や、だぁ……とまら、ない……」
 初めてのセックスは、中出しでした。
 口を半開きにして、泣きながら射精しています。
 だらしなくて素敵な顔です。背中がゾクゾクしっぱなしです。
 私は肉体的には満たされませんでしたが、精神的にとても充実した初体験でした。


 射精が終わると、想君は叱られた犬みたいにシュンとなってしまいました。
 さらに苛めたくなります。もっと想君のえっちな顔をみたい。

「もうイっちゃったの?」意地悪なことを訊いてみました。
「あ、あっ……」
「妊娠しちゃうかも」
 意地悪く呟きます。
「あ、ごご、ごめんなさい!」
 ああ、もう、君の子なら孕んでもいいのに!
 ダメです、この子、可愛すぎる。

「まだ出来るよね?」
「え、あ、ま、まってくださ、ああ!」
 う、うわ、すごい反応。
 イったばっかりって、こうなるのか。


 2ラウンド目も終わって少し休憩してから、次は正常位を試してみました。
「やっ、あっ、あぁ、あああぁ!」
「ほら、頑張って、ピストンピストン」
 脚を想君の腰に絡めて、動きをサポートしてあげます。
 深く交わるためにはお互いの連携が必要なんですね、この体勢。
 女の子は楽な体制かと思っていたんですが、そうでもないですね。
 開きっぱなしの脚が疲れてきます。
「せんぱい、せんぱい……」
 でも、想君の顔が見れて満足です。
 私を呼びながら、私を求めてくれる。夢のようです。
 あんなに憧れだった後輩が、今私の上で健気に腰を振っているんです。
 純粋に女として、喜びが実感できます。
「想君、きもちいい?」
「やぁ……ん、だめです、んんっ!」
「あ、こら。もう、また勝手にイッちゃって」
 果ててくたぁっとなった想君が、繋がったまま私の胸に収まります。
 頭を抱えて、よしよしと撫でてあげます。
 次はイキそうになったら報告させるようにしよう。
 恥ずかしそうに卑猥な言葉を言う想君。想像するだけでゾクゾクします。

 さて、次は何を試してみようかしら。楽な体勢がいいかな。
「今度は後ろからしてみようか。……って、あれ?」
 想君、コテンと横になって休んじゃってます。
 潤んだ目で『もう無理』って訴えてますけど、聞きません。
 まったく、私にこんな格好させておきながら。しかたないなぁ。
「まだ、できるよね?」強制催淫。
「あ、あうぅぅ……」
「ほら、入れていいよ……んっ」


 窓の外から夕日が差し込んできていました。

 やっぱり座位がいいですね。責めている気分になれるし、想君の可愛くなる顔が近くで見れます。
 それにこの密着感、癖になります。
 愛液と精液と血でぐっちゃぐちゃになったアソコは、すごくスムーズに滑ります。
 アダルトビデオみたいに上下に激しく動いてみます。なんだかぐっちゃぐちゃと音がすごいです。
 相変わらずヒリヒリするし、気持ちよくないんですけど、
 想君の反応が見たくて、自分のことなんてどうでも良くなっていました。

「や、んぅ! ああ!」
 腰を打ち付けるたび、よがり声をあげて私の背中に爪を立ててきます。
 こらこら想君、それは女の子がやることだよ。
「だめ……ぇ、せんぱい、あ、激しすぎて……、んん!」
「イキそう? イクときはちゃんと言うのよ」
 私の人生、言ってみたいセリフ5位。
「やぁぁあ、い、いっちゃう、いっちゃう……!」
「いいよ、そのまま出して」
「ん、んんんーー!」
 えっと、何回目だっけ?
 結合部を見てみると、えらいことになっていました。
「あーあ、また出しちゃった。私、まだイってないのに」
「ひっひっ、ごめんなさい、ごめんなさぃ……」
「ダメ、許さない。私が気持ちよくなるまで、離さないから」
「あ、や、やだあああ!」
 強制催淫をかけて、また苛めます。
 そろそろ本気で嫌がって来ましたが、新鮮な反応にゾクゾクします。

 その日は日が落ちるまで、想君を犯していました。

【豚クズの願望 その4】 了

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