2chエロパロ板「大人しい女の子が逆レイプ」スレのまとめwikiです

【豚クズの登校 その2】

 放送室の中は、シーンと静まっ――――なんか臭ぇ。
「……」
「……」
「なんかくさいね……」
「うぅぅ……」
 明らかに、昨日の残り香です。
 説明しがたいですが、酸っぱい海のにおいがします。

「ま、窓を開けましょう! 窓を!」
 取っ手をひねって窓を開けます。

 まだ臭ぇ。

「か、換気扇!」
「扇風機も!」
「最終兵器ファブリーズ!」

 思いつく手を全て尽くしましたが。
「くんくん……想君、どう?」
「あ、だ、大丈夫みたいです」
 よし……これで、なんとかなりましたか。



 卓を汚したら怒られますから、録音ブースでご飯を食べます。
 まぁ、昨日思いっきりレイプした場所なんですけど。

「さて、ばたばたしましたけど、いただきますか」
「い、いただきます……? え……?」
「何? どうかした?」
「あ、あの、せんぱい……」
「ん?」
「あれ……あれ……」
「ん? ――オゥア!?」
 私が昨日脱ぎ捨てたパンツが転がっていました。
 あぁ、そうでした、昨日ノーパンで帰ったんでしたね。
 クロッチが黄色くなってカピカピしています。
「……想君、いる?」
「え――いいい、いらないです!」
「そこまで拒否されると少しへこむなぁ……」
 とりあえず、ゴミ箱に捨てておきます。

 あーもう、今は二人でご飯が食べたいだけなのに。
 なんだか妙な雰囲気が抜けません。
 誰かの策略ですかコレは。
「……お、おいしいですね!」
「ソ、ソウダネ!」
「……」
「……」
 想君のパスも、私がぼっきりへし折ってしまいました。
 ダメです、もう方向修正できません。
 密室、性的な異臭、脱ぎ捨てられたパンツ、昨日の記憶。
 この放送室、エロい方向に呪われているんじゃないでしょうか。
 ……まぁ、全部自業自得なんですけど。
 ――ええい、もう、犯るしかねぇ。
「想君!」
「は、はい!?」
「……運動しよう」
「……はい?」



「動けばきっとお腹がすいて、ご飯がするする食べられるよ! さあ!」
「せ、せんぱい、落ち着いてください! そこ、マットです!」
 私はただ、笑い合いながら楽しく食事がしたかったんですけど。
 もういいです。
 今日は上手くいかない日なんです、きっと。
「一発抜いてスッキリしよう! さあああ!!」
「うぅぅ……せ、せんぱい!」
「え――」

 不意打ちでした。
 想君がぎゅって抱きついてきました。

「ぼ、僕、せんぱいとは、もっとちゃんと、そ、そういうこと、したいです……」
 噛みながら、震えながら、心臓をバクバク鳴らしながら、想君が言葉を繋ぎます。
「……」
 そっか。
「ごめんね想君、変な先輩で」
「全然、いいです……大好きです」
 大好き。
 ああ、なんて素敵な言葉なんでしょう。胸が熱くなるな。
「あ……」
「……んっ」
 どちらからともなく、キスが出来ました。
 ああ、なんだか私達、恋人みたいだなって思いました。


 気がつくと想君を押し倒している私がいました。



 想君、「あれ?」みたいな顔をしています。
 正直、私も「あれ?」みたいな気分です。
 自然に体が動きました。想君の腕を押さえて、組み伏せちゃってます。
 恋人同士だと、こうなるものなんでしょうか。

 ……いや、違うな。
 思うに、私はリラックスすると想君を襲ってしまうようですね。
 素が出る、ようなものでしょうか。
 普段の抑圧されている状態では、大人しくて女々しいみたいですけど。
 想君が相手だと、自分を出せるみたいです。

 うん、なるほど。想君を通じて自分が理解できました。
 恋愛って不思議な経験ですね。

 さて、想君にハグされて、すっかり今日のストレスが吹き飛んだみたいです。
 舌なめずりをしながら、犯る気満々で見つめます。
「……うぅ……」
 受け入れてくれたみたいです。体の力を抜いて準備してくれていました。



「んっ……!」
「ん、くちゅ、ちゅ……」
 腕を押さえつけたまま想君の口を犯します。
「想君、お口開けて」
「ん……は……」
 目をぎゅっと閉じて、口を半開きにしています。なんかエロいです。
 口の周りをちゅっちゅしながら舌を入れていきます。
 好き勝手にやわらかい口の中を堪能します。
 このままずーっとキスだけしててもいいんですけど、お昼休みが終わってしまいますからね。

「んっ!?」
 シャツの上から想君の胸をもみもみします。揉むほど肉は無いんですけど。
 完全に男女逆転してますね、私達。
「……想君、恥ずかしいの?」
「あ……ん……んんっ……!」
 想君、顔を伏せて、手で口をふさいで耐えてます。気持ちいいんでしょうか。
 直にやってみましょう。
 シャツのボタンを一つだけ外して、中に手を入れちゃいます。
「ひゃっ……!?」
「……おおぅ」
 女の子みたいに胸があるわけじゃないですけど、柔らかいです。
 むにむにしてます。
 お腹、わき腹、そのままわきへと、手を這わせます。
 すべすべの肌が触ってて気持ちいですね。



「ん……っ……や、だ……せんぱい……」
 昨日今日とお尻まで弄られてるのに、今更胸を揉むだけでもこの反応。
 この子、生まれてくる性別を間違えてますよね。
 だが、それがいい。
「ボタン、外すよー」
「あぅぅ……」
 片手でぷちぷち外していきます。
 私、脱がせるスキルがここ一日で劇的に向上しましたね。
 可愛いおへそが見えて、次にやや肋骨の浮いた胸と乳首、そしてせくしーな鎖骨が出てきました。
 どこから舐めましょうかね。
 上から下に行きますか。

「せんぱい……んっ!?」
 あごに手を当てて、首元に吸い付きます。
「想君、痕付けていい?」
「あ、だ、だめ……です」
「そうだよねー、まだ授業あるもんねー」
「……え?」
 そんな、普段は無理やりするのに、とでも言いたげな想君です。
 いや、するんですけどね。
「見えないところだったらいいよね」
 鎖骨に吸い付きます。
「や、だめ、そこ、見えちゃいます……」
「大丈夫、大丈夫。(はみっ)」
「あっ、や、やだぁぁ……」
「……(ちゅー)」
「せんぱいだめぇっ! やぁっ!」
 ちゃんとボタンを付けてシャツを着れば、見えないでしょう、きっと。



「うぅぅ……」
 いかん、夢中になりすぎた。
 気がつくと右に2つ、左に1つ痕が出来ていました。
「せんぱいの……ばかぁ……」
 涙目で悪態をついています。クソ可愛いです。
 今のところ動画にして100回くらい観たいです。

「ごめんごめん、あんまり可愛くてつい」
「ついじゃないですよぉ……うぅ、ひどい……」
「あれー、でもこっちは大きくなってるなー?」
「ひゃあっ!?」
 脚で想君のおちんちんをぐりぐりします。
「どうして大きくなってるの?」
「うぅぅ、だってぇ……」
「だって、なぁに?」
 自然と口元に笑みが浮かぶ私。
「せ、せんぱいが、口でするから……ひゃっ!」
 乳首をきゅっとつまみます。生意気言う子は躾けないといけませんからね。
「ふふーん……口でするといいのかー」
「や、せんぱい、だめ、だめっ!」
 可愛らしい乳首に口を近づけます。
 くちゅ。
「ひゃあっ!?」
 口付けして、舌を這わせて、唇で挟んで、歯で甘く噛んで、蹂躙の限りを尽くします。
 想君、目がとろんとしてきています。本当に、女の子みたいな子です。



 そのまま舌を這わせておへそへ。
 へこみに舌先を突っ込んでぐりぐりしてみます。
「んっ……はぁ、はぁ……」
 想君が息を荒らげるたびに、お腹が上下します。
「やぁぁ……」
 わき腹に指を這わせると、切なそうな声があがります。
 ここまで気持ちよさそうにしてくれると、こっちも嬉しいですね。

 ベルトを外します。
 ズボンをぐっと引っ張ると、想君が腰を浮かせてくれました。
「想君、おちんちん出しちゃうよ」
「う、ぅぅ……」
 恥ずかしいのか、手で顔を隠しています。どこの乙女だ、君は。
 ぺろんと下着まで剥くと、すでに大きくなったおちんちんが出てきました。
「あーあ、こんなにしちゃって。想君のえっち」
「うぅぅ、ばか、ばかぁ……」
 口ではああ言ってますけど、嫌がる素振りがまったく無いです。
 うひひ、そうは言っても体のほうは正直じゃのぅ。



 シャツは半脱ぎで、ズボンと下着は半下ろしに限ります。
 靴下は付けたままだと得点が高いです。
 つまるところ、今の想君のような格好なんですけど。

 私も戦闘態勢に入ろうと思い、立ち上がって壁に手をついて下着を脱ぎます。
 後で着直すのも面倒くさいので制服は着たままで。
「せ、せんぱい……」
「ん?」
「ぼ、僕も、せんぱいにしてあげたいです……」
「ほえ?」
 どっかのカードキャプターみたいな声が出ました。
「い、いっつも、せんぱいにしてもらって、ばっかりだから……」
「……っ!」
 うっはぁ、破壊力たっけぇ……!

「それじゃ、してもらおうかしらね……」
 今多分、私の後ろにゴゴゴゴゴとかドドドドドってオノマトペが入っています。
 半裸で女の子座りした想君の顔に、股を近づけます。
「せ、せんぱい……こ、このまま、ですか?」
「うん」
 やがて意を決したのか、想君がスカートの中に頭を突っ込んで来ました。


【豚クズの登校 その2】 了

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