2chエロパロ板「大人しい女の子が逆レイプ」スレのまとめwikiです




――ここは、何処なんだ。
周りを見渡してみる。
大きな本棚が二つに、机が一つとテーブルがある。
本棚には、びっしりと少女漫画に加え、レシピ本や手芸雑誌などが詰まっている。
テーブルの上にはノートに筆記用具などが置いてある。
見覚えがないので記憶をたどってみる。
……
…覚えてねえ。(笑)
そうこうしてる時にドアの開く音がする。
――ギイ。
「もう、晴賢君。私立の入試近いから一緒に対策しようって話なのに、寝ちゃうなんて、失敗しちゃうよ。」
とお盆を持って見知った少女が入ってきた。彼女の名は、毛利穂那美。
小学校からの同級生だ。
とはいったものの、彼女とまともに話をするようになったのは中学3年になって部活も引退し、入試への意識が高まってからだ。
きっかけといっても、ただ同じクラスで成績優秀者同士解けない問題を教えあっていたのがきっかけだ。
ちなみに互いに順位は200人いる学年でも10番そこらである。
大体思い出してきたぞ。
「寝ちゃったのか、ごめん。何時間寝てた?」
「4時間だよ。」
「4時間もか、という事は今は……、8:00かよ!!」
なんてずぶとい神経してんだ俺。(汗)
「しょうがないよ〜〜、この時期だから。晴賢君も結構遅くまで勉強してるでしょ?」
ホッそりと控え目な声で言う。
夜遅くなんてきら☆すたかゼラフォン見てるんだが。(笑)
「あ、うん。けど、こんな時だからこそ解法を二人で教えあった方が、学習塾行くよりも楽だから、穂那美さんの家に来たのにとても馬鹿な事をした。」
「私から晴賢君に頼んだんだから、気にしないで欲しいけど。
ファミレスだと少し騒がしいし、図書館だと余り喋れないしね。
それに父さん出張中だから何か言う人はいないから。」
そうだった。

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