オーバーロードwiki - ぶくぶく茶釜
「モモンガお兄ちゃん! 時間を設定するよ!」
メインデータ
画像
名前
ぶくぶく茶釜
bukubukuchagama
種族
異形種(
粘体
スライム
)
分類
プレイヤー
異名
粘液盾
ピンクの肉棒
役職
至高の四十一人
住居
ナザリック第九階層内の一室
属性
?
カルマ値
:?
種族レベル
粘体
スライム
?.Lv
職業レベル
?
?.Lv
サブデータ
誕生日
?
身長
?
年齢
?
性別
女
趣味
?
作成NPC
アウラ
マーレ
登場
web 書籍 特典小説
声優
後藤邑子
人気投票
36位
備考
◎エンブレムはpixiv「オーバーロード ギルド:アインズ・ウール・ゴウンのエンブレム」」をstitchar様から許可を得てお借りしています。二次配布、無断使用などは禁止です。
概要
ぶくぶく茶釜は、
至高の四十一人
に名を連ねる
ギルド:アインズ・ウール・ゴウン
の結成初期メンバーである。ギルドの前身である、最初の9人「
クラン:ナインズ・オウン・ゴール
」の10人目以降のメンバーでもある。
ペロロンチーノ
の姉。
また、アインズ・ウール・ゴウンに3人しかいない女性メンバーの1人でありながら、外見はてかてか光るピンク色のスライムで、実弟の
ペロロンチーノ
から「ピンクの肉棒」と煽られるほど肉棒然とした姿をしている。
*1
キャラクター能力は防御能力に極振りしたようなステータスで敵の前に立ちはだかり、彼女自身のプレイヤースキルも非常に高く、PTの指揮官もこなせる一流プレイヤーである。
普段は第六階層の巨大樹の中で、他の女性メンバー達とゆったり話を楽しんでいた。
*2
外見
ピンク色の
スライム
肉棒
。
彼女は自分の事をキモ可愛いと言っているが、賛同している者はいない。誰もが引くに引けなくなったに違いないと判断している
*3
。そんな彼女は異形種ばかりのギルド内でもひときわ異彩を放っている。
性格
現実世界
ではそこそこ有名なロリ系エロゲ声優で、
ユグドラシル
をプレイ中の声も若干高くして演じていた模様。
そこの幼女声を使った音声付きの腕輪を作成し、隠しボイスを仕込むような悪ふざけをする茶目っ気のある気さくな性格をしているが、
たっち・みー
に誘われるまではその異形が災いして1人でプレイしていた
*4
。
ペロロンチーノと仲は悪くないが、よく姉弟喧嘩で言い争いをしている。そんなときは「黙れ、弟」と低い声になり、口調も粗野っぽくなるが、それが本来の姿なのかもしれない。
*5
しかし、ときどき弟の願いを聞いて弟の好きな声優のサインをもらってきてあげるなど、根は優しい姉である。
なお、弟の趣味はよくわかっている。
作中での動向
本編では既に引退済みのため
アインズ
の回想で出てくるくらいだが、作成したNPCである
アウラ
や
マーレ
、そしてペロロンチーノが作った
シャルティア
とのやり取りを通して、アインズにかつての姉弟の姿を思い出させている。
11巻のシャルティア(ペロロンチーノ)に対するアウラの甲斐甲斐しい姿は、弟を心配する姉そのもの。だが、アウラにとってシャルティアは一番の友人扱いであり、姉と弟の上下関係ではない。
ゲーム時代、ナザリック墳墓攻略の際は防御役(タンク)として最強チームの一員となり参加。敵のヘイト管理のため指揮官を務める。アンデッド等の精神異常に耐性を持つモンスターはヘイトコントロールが難しいが問題なくこなし、両手に持った盾で敵をぺちぺちと叩いたり、ヘイトを引き寄せるスキルを使いながらヘイトを集め、場をコントロールしていた。また、敵の攻撃を受けきり、毒や麻痺などの状態異常も一切通じず完璧な盾として自分の役割をこなしていた。
装備
両手に盾
純白の特製ドレス
カボチャの馬車
スキル
シールドアタック
シールドスタン
メガインパクト
ナイト・チャレンジ
ウォールズ・オブ・ジェリコ
トランス・ポジション/位置交換
サクリファイス/生贄
イージス
魔法
関連項目
ペロロンチーノ
エロゲー狂いの実の弟。てめえが十二歳の時にしでかしたこと、ばらしてほしいのか?
フラットフット
怖いな。本当に怖い。うちの部長より怖い。声の変化が半端じゃない。
やまいこ
3人しかいない女性メンバーの1人。やまちゃん。
餡ころもっちもち
3人しかいない女性メンバーの1人。あんちゃん。
あけみちゃん
エルフであるためギルドメンバーではないが、やまいこの妹であり、アインズ・ウール・ゴウンに歓迎された。
*6
アウラ・ベラ・フィオーラ
作成したNPC。姉の方。設定コンセプトは可愛い子。かつてはぶくぶく茶釜の膝(と思われる部分)の上で着せ替え人形代わりになっていた。
マーレ・ベロ・フィオーレ
作成したNPC。男の娘の方。web版には登場しない。
水野
エロゲーの収録現場で知り合った声優友達。サインを弟に渡したら土下座するほど喜んだ。なおエロゲーのときの声優名は野水。下ネタが好き。プレイヤーかどうかの記述は無い。
名前の元ネタ
名前の元ネタ一覧の項目。体型をネタに、ぶんぶく茶釜とかけてつけた名前らしいダブルミーニング。
*7
。
その他
ボイス入りの腕時計を作成しており、姉弟の友人としてモモンガに贈られた。「お兄ちゃん!」
腕時計には10個の隠しボイスがあり、連続起動したときや、ロリ娘の口調でおにいちゃんと呼ぶパターンや、チュパ――。
*8
チュパは、7時21分の後に19時19分の呼び出し音を設定すると発生するらしい。
*9
隠しボイスの存在自体を書籍アウラは知らない模様。哀れである。
*10
アニメでは
後藤邑子
がぶくぶく茶釜の声を担当するという素晴らしい采配が行われた。その甲高い幼女ロリボイスで他の出演者が吹き出したという。
ぶくぶく茶釜が幾つかある中で一番好きだった自分の芸名は"風海久美"、昔のファンには"かぜっち"とあだ名で呼ばれていた(あまり普通ではない方の芸名である。)
*11
。
中の人の体型がぶくぶくしていたのは学生時代の頃の話で、
AOG
参加時点では痩せている
*12
。貧乳らしい
*13
。