ブルムラシュー侯 - オーバーロードwiki

「……同じ場所を指定してくるとは、帝国の侵攻も例年通りということかな？」

ブルムラシュー侯は、リ・エスティーゼ王国の六大貴族の一人である。名目上は王派閥。
実はバハルス帝国に情報を売り渡している裏切り者。

それなりに整った顔立ち。
服装は宮廷会議の参加者の中で最も豪華。

体型は細身。温和な顔立ちをしている*3。

欲深いという噂で、金貨一枚で家族さえ裏切るといった悪評が立っている。
領土内に金鉱山やミスリル鉱山を持っているため財力は王国一*4。

王派閥ではあるが王国を裏切りバハルス帝国に情報を流している。
国王・ランポッサⅢ世の招集に応じ宮廷会議に出席する。

その後、本編に登場していないが、アニメ3期12話で「槍を構えよ！」の台詞がブルムラシュー侯だった。

戦争の対策会議で「……ドラゴンはどうですかな？」*5と、アインズの力を例えようとしたことがあるが、「7-372で、ドラゴンが帝国皇城に乗り付けている情報を聞いたから例えたのでは？」という考察がある。