ランポッサ�契�
最終更新：ID:aI6mfkQfqg 2023年04月28日(金) 17:10:49履歴
「少しでも良い王国を次の――我が子に残したい」
※上記は登場初期
概要
外見
性格
作中の動向
装備
関連項目
メインデータ | |||
|---|---|---|---|
画像 | |||
| 名前 | ランポッサ�契� Ramposa ��*1 | ||
| 種族 | 人間種（人間） | ||
| 分類 | 現地出身 | ||
| 異名 | ？ | ||
| 役職 | リ・エスティーゼ王国国王 | ||
| 住居 | ロ・レンテ城 | ||
| 属性 | ？ | カルマ値:？ | |
| 種族レベル | 人間種のため種族レベル無し | ||
| 職業レベル | ？ | ？.Lv | |
| 合計 | ？ | ||
| 登場 | 『オーバーロード3 鮮血の戦乙女』 | ||
サブデータ | |||
| 誕生日 | ？ | 身長 | ？ |
| 年齢 | 60歳 | 性別 | 男 |
| 趣味 | ？ | 家族 | 5人の子女 |
| 登場 | web 書籍 | 声優 | 長克巳 |
概要 
外見
健康的でない痩せた体、ほつれた白髪で顔色は良くない。手は枯れ木のように細い。かつての争いで膝を痛めているため、歩行時には杖を付く*6。
性格
作中の動向
登場時で即位39年、齢60歳。王派閥と貴族派閥によって国が二分することのないよう注意している。先代の王達が対応を後回しにして積み重なったツケを支払っている最中。
貴族派閥の横槍に腐ること無く民の暮らしやすい国を作ろうと行動している。そんなランポッサ�契い梁減澆蓮∧震韻里燭瓩北燭鯆イ覽�族などいないと考えていたガゼフの価値観を大きく変えた。
作中ではカルネ村を救った謎の魔法詠唱者、アインズ・ウール・ゴウンの報告をガゼフから受ける宮廷会議で登場。毎度行われる貴族達の権力闘争やおべんちゃらの会議を終えて、「（絶対王政の）帝国が羨ましい」とポツリと呟く。
王都に悪魔の大軍が現れたゲヘナでは、ラナーからの提案を了承し前線に出陣。危険を承知で前線に出たことで王派閥に有利な状況を作ったが、派閥の均衡が崩れてしまう。
数か月後、王国軍は帝国軍と魔導国軍の連合軍と相対する。
王国軍はアインズ・ウール・ゴウン魔導王の魔法により壊滅的な打撃を受け、ランポッサ自らも命からがら死地を脱出した。その後、魔導国にエ・ランテルを割譲する事が満場一致で決まった。
なお、この戦いでガゼフは魔導王との一騎打ちに敗れ死亡した。ランポッサが彼の死亡を知った時は、悲嘆と動揺から激しく取り乱して醜態を晒したという*10。
ランポッサ�契�はガゼフ蘇生をラキュースに要請したが、結果としてガゼフの蘇生は成らず、ラキュースは怒ったランポッサによって、顔に傷を付けられたらしい（本当に顔が傷ついたのか、比喩なのかは不明）。
※「死者の言葉は時に生者の言葉よりも強い力を持つからな*11」というイビルアイの台詞から、蘇生失敗ではなく蘇生そのものを断った可能性あり。
大虐殺以後は、第二王子のザナックが隠していた優秀さを発揮するようになる。そんな中で魔導国の聖王国支援部隊襲撃事件が発生。
宮廷会議に出席した全員が魔導国の陰謀と考える中、来訪したアルベドに自らの首を差し出す提案をしたが受け入れられず、アルベドから宣戦布告が言い渡された。
開戦の日以降、魔導国が自領から動かないため、宣戦布告は単なる脅しの見方が強くなった。
交渉とザナックやラナーを逃がす準備に入るが、エ・ナイウルが魔導国軍を退けたことで、1ヶ月遅れで王宮内に王国の状況が知れ渡る。
住民を皆殺しにする魔導国のやり方に、交渉による解決は不可能と判断したザナックによって、ランポッサ�契い牢洞悗気譴襦�
ザナックによる40万の軍勢が敗北し、王都に魔導国軍が迫ったことで監禁から解放された。
王冠や王笏など王国を示す品々を魔導王に渡す準備を始めるが、やってきたラナーから、王都内に隠せば破壊活動を抑えられるだろうという提案を受け入る。
クライムに品物を託し、ラナーと二人きりになったランポッサは薬瓶（恐らく自害用の毒薬）を渡した。
その後、ナザリックがラナーを受け入れるための寸劇の道具（死体）として登場した。誰がどのように殺害したかは不明。
素直に状況だけ見れば、ラナーがレイザーエッジで斬り殺したと思われる。
貴族派閥の横槍に腐ること無く民の暮らしやすい国を作ろうと行動している。そんなランポッサ�契い梁減澆蓮∧震韻里燭瓩北燭鯆イ覽�族などいないと考えていたガゼフの価値観を大きく変えた。
作中ではカルネ村を救った謎の魔法詠唱者、アインズ・ウール・ゴウンの報告をガゼフから受ける宮廷会議で登場。毎度行われる貴族達の権力闘争やおべんちゃらの会議を終えて、「（絶対王政の）帝国が羨ましい」とポツリと呟く。
王都に悪魔の大軍が現れたゲヘナでは、ラナーからの提案を了承し前線に出陣。危険を承知で前線に出たことで王派閥に有利な状況を作ったが、派閥の均衡が崩れてしまう。
数か月後、王国軍は帝国軍と魔導国軍の連合軍と相対する。
王国軍はアインズ・ウール・ゴウン魔導王の魔法により壊滅的な打撃を受け、ランポッサ自らも命からがら死地を脱出した。その後、魔導国にエ・ランテルを割譲する事が満場一致で決まった。
なお、この戦いでガゼフは魔導王との一騎打ちに敗れ死亡した。ランポッサが彼の死亡を知った時は、悲嘆と動揺から激しく取り乱して醜態を晒したという*10。
ランポッサ�契�はガゼフ蘇生をラキュースに要請したが、結果としてガゼフの蘇生は成らず、ラキュースは怒ったランポッサによって、顔に傷を付けられたらしい（本当に顔が傷ついたのか、比喩なのかは不明）。
※「死者の言葉は時に生者の言葉よりも強い力を持つからな*11」というイビルアイの台詞から、蘇生失敗ではなく蘇生そのものを断った可能性あり。
大虐殺以後は、第二王子のザナックが隠していた優秀さを発揮するようになる。そんな中で魔導国の聖王国支援部隊襲撃事件が発生。
宮廷会議に出席した全員が魔導国の陰謀と考える中、来訪したアルベドに自らの首を差し出す提案をしたが受け入れられず、アルベドから宣戦布告が言い渡された。
開戦の日以降、魔導国が自領から動かないため、宣戦布告は単なる脅しの見方が強くなった。
交渉とザナックやラナーを逃がす準備に入るが、エ・ナイウルが魔導国軍を退けたことで、1ヶ月遅れで王宮内に王国の状況が知れ渡る。
住民を皆殺しにする魔導国のやり方に、交渉による解決は不可能と判断したザナックによって、ランポッサ�契い牢洞悗気譴襦�
ザナックによる40万の軍勢が敗北し、王都に魔導国軍が迫ったことで監禁から解放された。
王冠や王笏など王国を示す品々を魔導王に渡す準備を始めるが、やってきたラナーから、王都内に隠せば破壊活動を抑えられるだろうという提案を受け入る。
クライムに品物を託し、ラナーと二人きりになったランポッサは薬瓶（恐らく自害用の毒薬）を渡した。
その後、ナザリックがラナーを受け入れるための寸劇の道具（死体）として登場した。誰がどのように殺害したかは不明。
素直に状況だけ見れば、ラナーがレイザーエッジで斬り殺したと思われる。
装備
- 王冠
- 王笏
- 戦時に身につける鎧
関連項目
- バルブロ・アンドレアン・イエルド・ライル・ヴァイセルフ
- ザナック・ヴァルレオン・イガナ・ライル・ヴァイセルフ
- ペスペア侯夫人
- 次女
- 第二王女。詳細不明。
- ラナー・ティエール・シャルドロン・ライル・ヴァイセルフ
- 三女。第三王女。スペアのスペア。内政の天才で様々な発案をする。
- ガゼフ・ストロノーフ
- 信頼厚き忠臣。周辺国家最強の戦士。
- エリアス・ブラント・デイル・レエブン
- 派閥を行き交う蝙蝠という形で国の内紛を阻止している一番の功労者。
- パナソレイ・グルーゼ・デイ・レッテンマイア
- 王直轄領のエ・ランテルの都市長。
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tanaka203
このページへのコメント
ぶっちゃけ、
政治力(決断力)の欠如ばっか言われてるけど、
誤爆失礼。
ぶっちゃけ、政治力(決断力)の欠如ばっか言われてるけど、あんな娘が生まれてきた時点でどうしようもないと思います…
バルブロや無能貴族を排除して王国を再興させても フィリップのようなアホが1人でもいたら終わる 末端まで届く支配力、無能を即座に排除する判断力と冷徹さ、相手の格を即座に見抜き頭を下げる潔さ ジルクニフほどの王で無ければ破滅は避けられない
もしくはAOGの鈴木さんがもっとしっかり部下の手綱を握るか
作中において取れる手段があるとすれば一番最後ぐらいなのが悲しいな……
一個人としては本当に優しいんだけど、為政者としては甘すぎる
丸く収まる、犠牲を少なくしようと奮闘しているんだけど
それが情勢に合わぬ愚策にしかならないのが辛い
本当に生まれた時代や場所を間違えたんだと痛感する
甘ちゃんに過ぎたとは思うけど、その末路が娘に殺される、というのがもう報われなさ過ぎてな……死ぬしかなかった人ではあったかもしれないけど、死んでほしくはなかった
現代日本の60歳よりも････加齢の影響は大きそうではある、
持病の一つや二つあるだろうし
親しく頼りにしている若手を失ってさらに老け込んだんだろう
ラナーにアゾットされてあっさり死んだのか、ネタバラシされて絶望の中逝ったのか…
ラナーは残酷なタイプではなく周りの事をどうでもいいと思っているタイプのようだから、
操られて父を殺害することになった哀れな王女
という演出をクライムの前で出来ればいいんだし説明なんてせず、
さくっと簡単に殺してそう。
アインズがいない場合、デミとアルベドが見届ける形になった
だろうからネタバレして絶望に沈むランポッサを嘲笑ったんだろうなぁ。
でもアインズが一緒ならやらないだろうと思う。
ランポッサとアインズが少し会話をしたあと、ラナーが背後からブスリと予想。
俺もランポッサには不満を持っていたけど、
ザナックがランポッサを認める描写を読んで、なんか許せたよ。
アニメだけだとザナックの心理描写が全然ないから伝わらないだろうけど、
この辺はまじで原作読んでみてほしい。
自分以上に優れた人間を見出だす才能に長けている、って評価がまさにその通りで
王国の有能な人間ってなんだかんだでランポッサを軸に人脈が繋がってるからな…
あー、ザナック・ガゼフ・レエブン公（とラナー）とか確かにそうだよな……悪い人じゃないし完全に目ん玉節穴って訳でもない。でも本人の資質と状況がな……
ランポッサは良い人だから割と好きよ
ただ作中のアニメの描写だけだと悪い点が目立つからあんまり評価されないよな。
↑↑劇中時点でまだ王やってたのは息子２人がどっちも貴族派閥の傀儡になりかねないと危惧していたからで、無能を装ってたザナックはともかくバルブロが王の器じゃないのは解ってたのよな(しかもあいつ、長子にしては国政に関して知らん事多すぎるので見限るのが相当早かったと思われる)。
つまりバルブロさえいなけりゃあ、ザナックへの王位継承がスムーズに済んでたはず、と。
なんなんあの残念な兄…
そらくがねちゃんも「あいつ死んだら王国良くなるよ」とか言うよな……仮にバルブロが早期に死んで速やかにザナックに王位継承が済んだ場合、貴族派閥はどうなるのかね？ クーデターとか起こさないと良いが