最終更新:ID:aI6mfkQfqg 2022年08月05日(金) 20:00:57履歴
アインズ・ウール・ゴウン魔導国 | |
---|---|
詳細 | |
タイプ | 国家 |
リーダー | アインズ・ウール・ゴウン |
種族 | 従属した全ての種族 |
人口 | ? |
建国 | 9巻(転移後6ヶ月頃) |
首都 | エ・ランテル |
所在地 | 王国、帝国、法国の中間点 |
Media | |
登場作品 | 書籍 |
アインズ・ウール・ゴウン魔導国は、アインズ・ウール・ゴウン魔導王を名乗るアンデッドの魔法詠唱者が建国した、魔導王を絶対的な支配者として置く専制君主制国家である。首都は元王国領のエ・ランテル。表向きの王城は、エ・ランテルに元々あった都市長の邸宅*1、及び貴賓館を使用している。ナザリックの存在はバハルス帝国、リ・エスティーゼ王国に知られている*2。国旗はギルド:アインズ・ウール・ゴウンのギルドフラッグをそのまま使用している。
他、法律、公用語(文字に限る)、元号、教育、文化、種族など不明な点が多いが、魔導王とその部下によって平和的に統治され、食料が安く治安の非常に良い国になっている。
web版のエ・ランテル周辺はバハルス帝国が獲得し、帝国の重鎮であるアインズ・ウール・ゴウン辺境侯が封じられる予定。
他、法律、公用語(文字に限る)、元号、教育、文化、種族など不明な点が多いが、魔導王とその部下によって平和的に統治され、食料が安く治安の非常に良い国になっている。
web版のエ・ランテル周辺はバハルス帝国が獲得し、帝国の重鎮であるアインズ・ウール・ゴウン辺境侯が封じられる予定。
「時系列」を参照。
魔導王と側近(ナザリックNPC)が最上位に存在し、庇護下にある者たち全てが平等に扱われる*3。爵位は登場していない。伝説上のアンデッドが労働力として使われ、ドラゴンが空輸のために上空を飛び交い、天敵の種族同士が街に存在している。
アインズが作成した強大なアンデッドを見た亜人たちは、兵士になるよりも文化、生産、研究などの分野に自分の能力を活かそうとする動きが出ている。アンデッドが単純労働をしていることも要因になっている*4。
アンデッドが支配する周辺に類を見ない多種族国家のため、都市に入るには講習を受けなければならない*5。魔導王と配下のアンデッドがあまりに恐ろしいため、種族の違いによる問題はほぼ無いらしく、微罪はあるが重犯罪は無い*6。あまりに犯罪がないため、ナザリック用の実験動物を得るために、属国の帝国に犯罪者を要求している*7。
13巻幕間によると、「死刑に相当する罪人の引き渡し*8」が行われているが、捜査の結果無罪と分かれば帝国に戻されている。
種族が違うと外見から相手の区別が難しいため、似た全く別の人物に約束したものを渡すケースが発生している。しかし、死後にアンデッドとして使役されることを恐れているため、問題が発生しても話し合いで解決している*9。
占領当初、エ・ランテルの元官僚が全て王国に逃亡したことで内務のほぼ全てがアルベドに集中した。アルベドはアインズが作成した死者の大魔法使い 6体*10に教育を施し、人材不足の解消にあたっている。支配域の拡大に比例して各方面で人材不足が浮き彫りになり、14巻では新しい機関が作成され始め、現地人の雇用が増えている。
アインズが作成した強大なアンデッドを見た亜人たちは、兵士になるよりも文化、生産、研究などの分野に自分の能力を活かそうとする動きが出ている。アンデッドが単純労働をしていることも要因になっている*4。
アンデッドが支配する周辺に類を見ない多種族国家のため、都市に入るには講習を受けなければならない*5。魔導王と配下のアンデッドがあまりに恐ろしいため、種族の違いによる問題はほぼ無いらしく、微罪はあるが重犯罪は無い*6。あまりに犯罪がないため、ナザリック用の実験動物を得るために、属国の帝国に犯罪者を要求している*7。
13巻幕間によると、「死刑に相当する罪人の引き渡し*8」が行われているが、捜査の結果無罪と分かれば帝国に戻されている。
種族が違うと外見から相手の区別が難しいため、似た全く別の人物に約束したものを渡すケースが発生している。しかし、死後にアンデッドとして使役されることを恐れているため、問題が発生しても話し合いで解決している*9。
占領当初、エ・ランテルの元官僚が全て王国に逃亡したことで内務のほぼ全てがアルベドに集中した。アルベドはアインズが作成した
- ナザリックに法律が存在しなかったため、占領当初は王国の法律をそのまま使用していた*11。アルベドとデミウルゴスによって、国法の第一章にアインズの権勢を載せたらしい。
- 国民を食べてはいけない*12。
- 魔導国の冒険者組合に所属する冒険者が他国に鞍替えした場合は反逆罪になる*13。
- 都市に入るためには講習を受けなければならない*14。
- 講習の部屋にいるデス・ナイトを見て抜刀するとその場で死刑が執行される*15。死体はアンデッドになる(デス・ナイトのスキル?*16。
- 衛兵は金品を受け取ってはいけない*17?
- 都市で抜刀は禁止。重罪だが防衛のためなら問題ない*18。
- 犯罪の捜査や裁判では他国では蛮行と思われている精神操作の魔法を使用する*19。
ナザリックは住民を恐怖で支配しないために、都市で絶大な人気を誇る英雄モモンの存在を利用している。住民たちの心の拠り所と反逆者の抑止のために、モモンは敢えて魔導王の配下となり、いざとなれば魔導王と戦うが、反逆した住民はモモンが処刑する役割になった。表向きは都市の住民を人質に取られ渋々協力している事になっている。住民たちは信頼しているモモンの言葉を信じる形で魔導国の思惑通りに支配されている*23。また、住民たちに他国(主にスレイン法国)の謀略に注意するよう念押ししている*24。
その一環で、魔導王とモモンは協力している事をアピールする目的で、魔導王(アインズ)とモモン(パンドラズ・アクター)は定期的に都市を一緒に歩いている*25。
しかし、モモンは常に兜を着けたままだったため、一時期、「モモンは魔導王に殺されてアンデッドが鎧を着ている」という噂が立ったことがある*26。それ以降はナーベも必ず連れて歩くようになった。そのせいでナーベのいつものポカが発生してアインズはヒヤヒヤさせられている。
アインズが演じるモモンよりもパンドラズ・アクターのモモンのほうが英雄然としているらしい*27。
その一環で、魔導王とモモンは協力している事をアピールする目的で、魔導王(アインズ)とモモン(パンドラズ・アクター)は定期的に都市を一緒に歩いている*25。
しかし、モモンは常に兜を着けたままだったため、一時期、「モモンは魔導王に殺されてアンデッドが鎧を着ている」という噂が立ったことがある*26。それ以降はナーベも必ず連れて歩くようになった。そのせいでナーベのいつものポカが発生してアインズはヒヤヒヤさせられている。
アインズが演じるモモンよりもパンドラズ・アクターのモモンのほうが英雄然としているらしい*27。
魔導国は国に属さない独自の組織だった冒険者組合を傘下に取り入れた。
彼らをモンスター対策の傭兵から、未知を探し様々な発見をする本当の『冒険者』になることをアインズは(表向き)望んでいる*39。真実は魔導国の素晴らしさを他所で広めてもらうためである*40。ナザリックの存在は武力に優れるが相手と友好的に事を進めることが出来ないため、アインズはこの点も冒険者に期待している*41。
採用基準は不明だが、魔導国民であれば種族は問わないらしい*42。
国家の機関となったため、魔導国は全面的なバックアップを約束している。具体的には不明だが、マーレがエ・ランテル近郊に訓練用ダンジョンを作成・管理を担当している*43。出現モンスターはナザリックのPOPモンスターを使うらしい*44。
国の構成員のため、他国の冒険者組合に鞍替えした場合は反逆罪となる*45。
彼らをモンスター対策の傭兵から、未知を探し様々な発見をする本当の『冒険者』になることをアインズは(表向き)望んでいる*39。真実は魔導国の素晴らしさを他所で広めてもらうためである*40。ナザリックの存在は武力に優れるが相手と友好的に事を進めることが出来ないため、アインズはこの点も冒険者に期待している*41。
採用基準は不明だが、魔導国民であれば種族は問わないらしい*42。
国家の機関となったため、魔導国は全面的なバックアップを約束している。具体的には不明だが、マーレがエ・ランテル近郊に訓練用ダンジョンを作成・管理を担当している*43。出現モンスターはナザリックのPOPモンスターを使うらしい*44。
国の構成員のため、他国の冒険者組合に鞍替えした場合は反逆罪となる*45。
ナザリックにいる高レベルモンスター以外の表向きの軍。コキュートスが管理・訓練を行っている*46。
詳細不明だが、アインズが作成したアンデッドやナザリック・オールドガーダー*47、他少数の亜人種と人間*48が魔導国軍として登場している。魔導国に存在する軍勢という意味では、エンリ・エモットが率いる5,000人のゴブリン軍団がカルネ村にいる。
媒介(死体)の状況が変わっていなければ、アインズが死体から作成できるアンデッドは40レベルまで*49。アインズはアンデッド作成のスキルを毎日使い切るようにしているため*50(デス・ナイトは一時期ストップしていた*51)、異世界の1年を365日と仮定すると、『365日×1日12体=4,380体』の中位アンデッドを1年で作成出来る。また、<下位アンデッド作成>なら1日20体のため、1年で7,300体を作成できる。
さらに、パンドラズ・アクターがアインズの姿を借りてアンデッド作成を行っている*52。ただしパンドラズ・アクターが変身を解除するとカカシになってしまう*53。
術者のアインズと召喚したアンデッドは離れても意思疎通ができるため、世界中に情報網を張り巡らせる方法をアインズは考えている。しかし、アンデッド側からは漠然とした返信しかできない事や、数が多すぎてアインズでは把握と管理が余りに難しいため、11巻時では「現状では不可能*54」であるため、例の如くデミウルゴスの知恵頼みになった。
詳細不明だが、アインズが作成したアンデッドやナザリック・オールドガーダー*47、他少数の亜人種と人間*48が魔導国軍として登場している。魔導国に存在する軍勢という意味では、エンリ・エモットが率いる5,000人のゴブリン軍団がカルネ村にいる。
媒介(死体)の状況が変わっていなければ、アインズが死体から作成できるアンデッドは40レベルまで*49。アインズはアンデッド作成のスキルを毎日使い切るようにしているため*50(デス・ナイトは一時期ストップしていた*51)、異世界の1年を365日と仮定すると、『365日×1日12体=4,380体』の中位アンデッドを1年で作成出来る。また、<下位アンデッド作成>なら1日20体のため、1年で7,300体を作成できる。
さらに、パンドラズ・アクターがアインズの姿を借りてアンデッド作成を行っている*52。ただしパンドラズ・アクターが変身を解除するとカカシになってしまう*53。
術者のアインズと召喚したアンデッドは離れても意思疎通ができるため、世界中に情報網を張り巡らせる方法をアインズは考えている。しかし、アンデッド側からは漠然とした返信しかできない事や、数が多すぎてアインズでは把握と管理が余りに難しいため、11巻時では「現状では不可能*54」であるため、例の如くデミウルゴスの知恵頼みになった。
- アルベド
- 魔導国の管理運営のほぼ全て。『守護者統括』では他国に通じないので宰相の肩書で活動している*58。
- シャルティア・ブラッドフォールン
- 飛行系モンスターを使用した空輸便の管理*59。このノウハウを活かした陸送関係の交通網の確立作業。
- コキュートス
- アンデッド軍+人間+亜人種を加えた魔導国軍の運営管理・訓練*60。
- アウラ・ベラ・フィオーラ
- 超広域警戒網の管理運営用の機関の作成。
- マーレ・ベロ・フィオーレ
- エ・ランテル近郊にダンジョンを作成し、管理している*61。魔導国冒険者組合と若干の関係を持つ。
- デミウルゴス
- 諜報・情報機関の設立業務*62。
- セバス・チャン
- エ・ランテルに常駐*63。
- ユリ・アルファ
- 孤児院の運営*64。ニグレドとペストーニャが手伝っている*65。
- 領域守護者、シモベ
- 階層守護者の仕事量が膨大になったため、守護者の仕事を割り振る準備が始まっている*66。ハンゾウが諜報員の育成業務を行っている*67。
アインズは力で進める世界征服とは別に、様々な種族が共存する理想郷を作り、その圧倒的な魅力で統治する世界征服を目標にしている*68。
すなわち、ギルドAOGを転移した世界で再現することである。元々はプレイヤー対策だった『理想郷計画*69』が世界規模になった形である。
不老不死の天才であるアルベドやデミウルゴスなどがいれば永遠の楽園が作れるとアインズは考えているが、ナザリックNPCは外の存在を見下すため、この計画は彼らとは違う、人の残滓を持つアインズプロデュースの計画である*70。
デミウルゴスとアルベドは鞭、アインズは飴を与える支配方法。
アインズは「魔導国の素晴らしい統治」を商品とした営業に冒険者の利用を考えている。冒険者が未知の土地にいる種族に魔導国の魅力を宣伝すれば良いと考え、冒険者の育成と、国から独立した組織だった冒険者組合を国家の機関にすると決めた*71。
すなわち、ギルドAOGを転移した世界で再現することである。元々はプレイヤー対策だった『理想郷計画*69』が世界規模になった形である。
不老不死の天才であるアルベドやデミウルゴスなどがいれば永遠の楽園が作れるとアインズは考えているが、ナザリックNPCは外の存在を見下すため、この計画は彼らとは違う、人の残滓を持つアインズプロデュースの計画である*70。
デミウルゴスとアルベドは鞭、アインズは飴を与える支配方法。
アインズは「魔導国の素晴らしい統治」を商品とした営業に冒険者の利用を考えている。冒険者が未知の土地にいる種族に魔導国の魅力を宣伝すれば良いと考え、冒険者の育成と、国から独立した組織だった冒険者組合を国家の機関にすると決めた*71。
アインズは、国民は社会の歯車になれる程度の教養しか知らずに生きて、そのまま死ねばいいと考えている*75。奇しくも鈴木悟がいた現実世界の巨大複合企業の考え方に近い。ただしアインズはブラック企業や荒廃した世界を作るつもりはない。
新技術はナザリックで独占し、魔導国では問題がない旧技術を広める予定。ただし、周辺国家の技術力に負けるつもりはない*76。ナザリックとNPCの安全が他のどんなことよりも最優先。脅かす可能性に対策を講じている。
新技術はナザリックで独占し、魔導国では問題がない旧技術を広める予定。ただし、周辺国家の技術力に負けるつもりはない*76。ナザリックとNPCの安全が他のどんなことよりも最優先。脅かす可能性に対策を講じている。
- ポーション
- リイジー・バレアレがカルネ村で、ユグドラシルと現地の技術を使った新ポーションの開発に成功した。
- 魔法
- 詳細不明。フールーダ・パラダインが開発を担当している。
- ルーン
- ドワーフのルーン工匠がカルネ村でルーン開発を行っている。書籍版のユグドラシルだとただの装飾だったが、web版ではナザリックの防衛機能に使われている*77。
- ナザリック地下大墳墓
- エ・ランテル領の北東に位置するアインズの居城。詳細は別ページ。
- カルネ村
- エ・ランテルと共にアインズ・ウール・ゴウン魔導国の一部となった村。建国以前から亜人種と人間種が共生している村。その規模はもはや村ではなく、戦力だけなら王国にも帝国にも勝ちうる。
- リ・エスティーゼ王国
- 裏の支配は完了しており、表も既にいくつか根が回っている。アインズとしてもメリットを感じない国。登場している国で恐らく最も酷い仕打ちを受けている。最終的に愚か者の末路という瓦礫の山として永久に残る事になった。
- バハルス帝国
- 当初の属国プランとは違う形で属国となった国。被害が少なく済んでいる。
- スレイン法国
- 隣国だが表立った交流は無い。警戒している国の一つ。今のところ誰も気づいていないがシャルティアを洗脳したという大きな爆弾を抱えている。
- トブの大森林(ひっくりかえしたひょうたんのような形の湖)
- 蜥蜴人(リザードマン)の集落
- ナザリックが転移して初めて支配した被害者。
- トードマンの部族
- コキュートスが直々に支配しに出た*78。
- 知性ある亜人
- コキュートスの配下になった*79。
- 蜥蜴人(リザードマン)の集落
- アゼルリシア山脈
- 山小人(ドワーフ)の国
- 国交を開いた国。支配下ではないが、ドワーフ達は逆らえる状態ではない。
- 霜の竜(フロスト・ドラゴン)の一族
- 圧倒的な力で支配された。
- 霜の巨人(フロスト・ジャイアント)
- 12巻でエ・ランテルで魔導王の巨大像を作成している。
- クアゴア氏族
- わけもわからず支配された。
- 山小人(ドワーフ)の国
- カッツェ平野
- アンデッド反応が出る霧が発生するアンデッド多発地帯。10巻の段階ではまだ支配していないらしいが*80、12巻でカッツェ平野に出る陸を走る船(幽霊船)がエ・ランテル近郊で登場したため、支配下に置いたらしい*81。
- ローブル聖王国
- ヤルダバオトを使って聖王を挿げ替え、さらに魔導王がヤルダバオトを倒すことによって多くの信仰者を獲得した。
- アベリオン丘陵
- ヤルダバオトに付いた亜人を一掃し、魔導国に付いた亜人を支配下に置く。
- イジャニーヤ
- ハンゾウがティラたちに諜報員の教育を施している。
- ラナー・ティエール・シャルドロン・ライル・ヴァイセルフ
- 14巻でクライムと共に王国滅亡の見返りでナザリック入りした。
- エリアス・ブラント・デイル・レエブン
- レエブン侯。優秀な人材の1人として裏切りを強要され、王国滅亡後は魔導国で働くことになった。爵位がなくなり、アインズから「レエブン」と呼ばれている*82。
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このページへのコメント
>>エルダーリッチ6体*10に教育を施し、人材不足の解消にあたっている
官僚を育成できるのって凄いよね
絶対汚職しない、飲食睡眠不要、疲労なし、忠誠心MAXな官僚って最強すぎて笑えるよね
24時間365日ずっと働くって強すぎて禁止カードでしょってレベル
魔導国がこのまま発展すれば新しい都市を築いて遷都するかな。旧王国かこれから殲滅される旧法国のどこかに。
別大陸を発見するに西方の海岸沿いに港を建設して船を送り出すかもしれない。
どうせ都市の防備なんて竜相手には役に立たないんだから海沿いに遷都すればいい。
神殿勢力って結局何もやらかさなかったのかね?
やらかそうとしたけどひっそり処分された可能性はないではない。デミえもんとかアルベドがそういうの考慮してないわけないし。
まあそれこそそこいらうろついてるデスナイトにビビって何もできなかったのかもしれないが
魔導国ができてからアンデットを悪く言う説法はできないな。しょせん聖職者は保身が第一。むしろやらかすのは狂信的な信徒のほうだよ。
にしても本当に恐ろしい国家だな…と思う
配下のアンデッドは基本裏切らないし汚職もしない、人件費もかからない
現地採用したのも抜き打ちで精神操作でもすれば汚職や裏切りはすぐバレる
王国手に入れたから更なる食糧の増産が見込めるし、将来的には海を使って色々出来るだろう
戦力はアンデッド軍団だけでも強力だし、いざとなれば上位アンデッド創造(+暗黒儀式習熟)や魔将召喚で使い捨ての高レベル戦力も動員可能
そしてナザリック本体を叩かない限り根本的な解決にはならないというヤバさ
ターミネーターのスカイネットばりの攻略不可能難易度
時系列では王国滅亡から法国殲滅の決意をするまで数か月くらいしかたってないはず。ということは王国を滅ぼした約一万の兵力のままで攻めることになるのか。
法国はエルフ国に四万の兵を出したまま。これが本国に戻るのに時間がかかる。番外も手に入れた今、絶好の攻め時だね。相手は一仕事終えて疲れている時に攻められるんだからたまったものではないな。アンデットは疲労しないし。
しかも王国から引き抜いた冒険者は竜王国に派遣と、見事に墓穴を掘った展開だな
エルフ国への兵士育成計画はザルだし、大事な最高戦力を監視もなく単騎で突っ込ませるし、どれもこれも裏目で法国上層部が凄い無能に見えるな
ワールドアイテム持ってる法国に王国と同じ兵力はないでしょう・・・
守護者全員WI保有してるから初めから対策はバッチリだし、王国と同じ兵力(失っても困らないデスナイト軍団)でも別に問題ないでしょ?
まぁ今回はシャルティアの報復ということでさらに気合い入れて過剰に戦力投入しそうだけど・・・
ルべド、ガルガンチュア、7姉妹そろったプレイアデス。だお8階層の切り札は出なくてもこれらは出てほしい。欲を言えば3万くらいまでアンデットの数を増やしてから戦争してほしかった。