リ・エスティーゼ王国のエ・ランテルを拠点にして活動していた模様。
チーム名にしている漆黒の剣とは、13英雄の1人”黒騎士”が持っていた4本の魔剣のことである。
これをいつか手に入れることをチームの目標にして名付けられた。
*5
作中では金稼ぎの手段として、街周辺のモンスター狩りをするつもりだったが、そこで仕事を探していたモモン(アインズ)を誘う場面で登場。
その際、ナーベ(ナーベラル)に一目惚れして口説き始めるが彼女の毒舌で玉砕。
しかし、本人は全く気にする素振りはなく、むしろご褒美のように受け取り、
ンフィーレア・バレアレの依頼をモモンと共同で行うことになった道中でも猛烈なアタックを続けては玉砕されている。
ナーベラルは人間種を見下していたが、そうとは知らない漆黒の剣のメンバーからはコンビ芸のように認識されていた。
*6
カルネ村から無事帰還後、
ハムスケの魔獣登録をするために組合に行ったモモンと分かれてバレアレ薬品店に荷降ろしに向かったことで
クレマンティーヌと遭遇。
ンフィーレアとニニャを逃がすためにそのまま戦闘に入るも殺害されゾンビにされてしまい、遅れてやって来たモモンに首を跳ね飛ばされて死亡。
なお、当たり前ではあるのだが、ナーベラルはそのことに一切の感傷は無かった。