オーバーロードwiki

　ペシュリアンは、王国で蠢く裏の組織八本指・警備部門の六腕の一人である。「空間斬」の異名を持つ戦士。

　無骨な全身鎧でその身を覆っている。

　六腕の中では口数は割と少ない。
　どうせ死ぬなら戦って死ぬことを選ぶ戦士の矜持は一応持ち合わせている。

　八本指の警備部門において最高の戦闘能力を有する六腕の一角を担う。六腕はティアをして「アダマンタイト級に匹敵すると思われる」と評されている。
　戦士としての技量は高く、非常に使いにくいウルミと呼ばれる長剣の扱いに熟達している。その練度は鞘から抜き放てば光の反射しか残さずに相手を切り捨てる程である。

　ゼロの意向を受け、娼館を襲撃した犯人を見せしめに抹殺するべく、攫ったツアレを餌に六腕の3人と共に*1犯人であるセバスを待ち受ける。
　デイバーノックとエドストレームがあっという間に葬られたのを目の当たりにし自らの死を悟ると、マルムヴィストと二人掛かりでセバスに挑むが自身の斬撃は全く通用せず、セバスに頭部を吹き飛ばされ死亡した。

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• 斬糸剣（仮名） *2
• ウォードウォール（全身鎧）
• ガントレット・オブ・ジャイアント
• ヘイスト・スキャバード