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「ああ、あのバ……叡智をあなたのために母親のお腹の中に置いてきてくれた方々」

キャラクターステータス

画像	画像ここ	名前	ラキュース・アルベイン・デイル・アインドラ lakyus alvein dale aindra		誕生日	下土月1日
		種別	人間種（人間）		年齢	19歳（初登場時）
		異名	蒼薔薇		性別	女
		役職	蒼の薔薇リーダー		趣味	執筆活動
		住居	王都		家族	アズス（叔父）*1
		属性	?	【カルマ値：? 】	登場	web、書籍
		種族レベル	人間種のため種族レベル無し。		声優
		職業レベル	クレリックテンプラープリエステスほか	Lv.? Lv.? Lv.? Lv.?	人気投票	24位

◎画像の注釈

種族 Lv.　職業 Lv.　合計 Lv.

概要

　ラキュース・アルベイン・デイル・アインドラは、王国のアダマンタイト級冒険者チーム「蒼の薔薇」のリーダーである。神官戦士で、水神を信仰する信仰系魔法詠唱者。*2
　魔剣「キリネイラム」を持つ戦乙女。
　web版では「ラキュース・アルベイン・フィア・アインドラ」*3。

外見

　美貌はラナーには及ばないが、彼女の輝きとは違う「生命の輝き」とも呼べる魅力を見せている。金髪で、緑色の瞳やピンクの唇は健康そうな色をしている。　
　王国の貴族であるアインドラ家の令嬢であるため正装する事もある*4。
　大虐殺以降、ランポッサⅢ世からガゼフ蘇生の要請をされたが、結果としてガゼフの蘇生は成らず、怒った国王から顔に傷を付けられた。

web版

　金髪を器用に巻いた髪形をしている。アメジストを思わせる紫の瞳に唇は健康そうなピンク色。
　ラナーの美貌には劣るが、彼女とは違う「命の輝き」と言える魅力を見せる。

性格

　グイグイと仲間を巻き込み進んでいくタイプ。
　ティナやティアに「鬼」と言われると恐ろしい微笑みを向ける。
　魔剣を入手した頃から中二病が現れており、指摘されると顔を真っ赤にして慌てる。しかし、それを見聞きしたイビルアイやモモンからは「私達に何も言わないという事は恐らく制御出来ると踏んでいるからなのだろう」とか、顔を紅潮させたのは怒りで、慌てているのは切り札を晒された事への警戒からだろうなど、真に受けられている。

中二病

5本の指に意味の無いアーマーリングを付ける
一人になった際に、「力を解放すると一国を飲み込む漆黒のエネルギーが放射される」と呟く
↑の後、右手を抑えつつ「パワーを全力で抑えるのは自分のような神に仕える女性でないと…」と呟く
「暗黒の精神によって生まれた闇の自分」が「油断したら肉体を支配して魔剣の力を解放する」と呟く
旅の最中の暇な時間、地面に色々と何かを書いているが、それが何かは仲間も知らない*5
「超技暗黒刃超弩級衝撃波」の名称は幾度も考えて名付けた自信作

強さ

　19歳にして幾つもの偉業を成し遂げアダマンタイト級冒険者となった。
　英雄の領域に足を踏み込んでいる。モンスターに付けられる難度でいえば現在は90に届かないが、未だ伸びしろはあり伝説に数えられる可能性は非常に高い。
　第五位階の蘇生魔法も行使できる極めて稀有な存在。

web版

　レベルだけなら人間の時のブレイン・アングラウスと互角で、魔法を使い完全にバフすればブレインよりレベルの高いガゼフにすら勝てる。*6
　web版では何位階まで魔法が使えるかは解っていない。

作中の活躍

　「朱の雫」の冒険譚を聞き、家を出奔し冒険者となり「蒼の薔薇」を結成する。
　自らの命を狙って来たティアやティナを退け、説得して仲間にした。
　リグリットや他のメンバーと共に、イビルアイをリグリットの後任にすべく戦いを挑み勝利、彼女を加入させた。
　スレイン法国の陽光聖典と戦った際、ニグンの顔に傷を負わせ、部隊を撤退に追い込んだ。
　ラナーから依頼を受け「ライラの粉末」と呼ばれる麻薬の原料となる植物を栽培している村を襲撃した。ゲヘナでは数多の悪魔との激戦にティナと共に最初から参戦した。
　大虐殺以後は、ガガーランやティアの以前の力を取り戻すための修行に付き合っている。

web版

装備

web版

スキル・技

超技「暗黒刃超弩級衝撃波ダークブレードメガインパクト」

魔法

《レイズデッド/死者復活》
全体支援魔法
治癒魔法

魔法強化

《サイレントマジック/魔法無詠唱化》*7

web版

他キャラクターとの関わり

ラナー・ティエール・シャルドロン・ライル・ヴァイセルフ

自分は彼女の事を親しい友人と思っているが、実のところ相手は……

アズス

叔父。朱の雫のメンバーと思われる*8）。ガゼフにとって苦手な相手。((5-063)

その他

　タレントを持っている事で有名*9。

◎注釈（注釈タグを使うと自動でページ下部に作成されます）