オーバーロードwiki

　イミーナは、バハルス帝国で活動するワーカーチーム「フォーサイト」のメンバーのレンジャーである。
　父が森妖精エルフで母が人間。父は健在。

　半森妖精ハーフエルフのため、耳の長さが森妖精エルフの半分程度まで伸びている。
　化粧はしておらず目つきは悪いが、ロバーデイク曰くかなり綺麗な女性。
　体型は全体的にほっそりしており、胸や尻に女性特有のまろやかさは皆無である*1。

　web版では髪の色がくすんだ金髪。それを短くばっさり切っている*2。

　見た目以上に過激なところがあり、嫌った相手や敵に対して容赦のない行動や発言がある。言葉遣いも悪い。
　そういった面もあるが、調子に乗ったヘッケランをよく叱っていたり、状況をよく理解して仲間や自分を犠牲にできる理性も持ち合わせている。
　また、水辺でモンスターに襲われ酷い目にあったため、泳ぐのは嫌い*3。
　ヘッケランと付き合っている。酒癖が悪い*4。

　チームのレンジャー。
　バハルス帝国のワーカーチームの中でも相当上位で、冒険者で言えばミスリル級チームに匹敵するフォーサイトのメンバー。
　細い体であるがそこそこ腕に自信のあるチンピラ程度の男なら瞬く間に屠れる。
　「非常に浮かびやすく、溺れにくい（溺れないわけではない）」というタレントを持つ。

　森妖精エルフの父と人間の母の間に生まれる。詳しい生い立ちは不明。
　帝国でフォーサイトとして活動し、幾多の依頼を成し遂げて帝国でも指折りのワーカーチームとなる。
　作中では、カッツェ平野のアンデッド狩りを終えた休日に「王国領の謎の遺跡探索」の依頼が入り、他のワーカーチーム同様これを受けた。しかし、それはアインズがフールーダにナザリック地下大墳墓に生贄を送るように命じた罠だった。他のワーカーチームらと共にナザリック地下大墳墓に侵入し、「腐肉漁りガスト」や「肉の動像フレッシュゴーレム」、「食屍鬼グール」等の多くの低位のアンデッドなどを撃破した後、第六階層の闘技場に転移させられる。そこで墳墓の主、アインズ・ウール・ゴウンと交戦する。当初はチーム全員で連携し何とかアインズに喰らい付いていたが、アインズが右手の指輪を外し魔法詠唱者としての姿を見せると為す術がなくなる。
　ヘッケランが戦闘不能となると、ロバーデイクと共にアルシェに逃げるよう諭した。その後、アインズの《タイムストップ/時間停止》からの《タッチ・オブ・アンデス/不死者の接触》を受け麻痺、戦闘不能となりヘッケランと共に「蟲毒の大穴」送りになり餓食狐蟲王の巣の材料とされた。そこでは体重が増えている*5。

　基本的には同じ。
　フォーサイトのメンバーとしてナザリック地下大墳墓に侵入するも第六階層に転移させられアインズと交戦。
　次元の違うアインズの魔法に為す術なく、《魔法三重化・上位魔法蓄積》に《魔法三重最強化・魔法の矢》で放たれた合計120本の光弾を受けミンチとなった。

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• ぴっちりとした皮の鎧
• 短刀
• 弓矢

• 不明（連射）……三本の矢を連射する*6。

• 非常に浮かびやすく、溺れにくい（溺れないわけではない）

• ヘッケラン・ターマイト
  • チームリーダーであり恋人。
• ロバーデイク・ゴルトロン
  • チームメンバー。優しい神官。「イミーナさんの酒癖が悪いのもあれですよね……」
• アルシェ・イーブ・リイル・フルト
  • チームメンバー。魔法詠唱者。チームにとって妹のようなもの。
• エルヤー・ウズルス
  • 最低の糞野郎。殺したい。