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ナザリック地下大墳墓


異世界に転移後、ナザリック全NPC死亡。宝物殿を除く各階層に壊滅的被害を受ける。その後、NPCのレベルアップとナザリックの復興に勤め、主人公らを外に派遣して情報収集と立場の確立を行っている。

第一〜三階層


シャルティアの守護階層「墳墓」
罅はなく、被害は少ない。*1

第四階層


ガルガンチュアの守護階層「地底湖」
罅が確認されている。*2ガルガンチュア強襲戦域では、空に大きく罅の入った第四階層が戦闘ステージとなった。

第五階層


コキュートスの守護階層「氷河」
罅の有無は未判明。被害は少ない。

第六階層


アウラとマーレの守護階層「大森林」
罅が確認されている。目に見えて被害が大きい。

第七階層


デミウルゴスの守護階層「溶岩」
罅の有無は未判明。

第八階層


ヴィクティムの守護階層「荒野」。
罅の有無は未判明。「第八階層のあれら」「ルベド」などがいたが、ナザリック崩壊で死亡(破壊?)。その後、復活されてはいるらしいが詳細不明。立ち入り禁止。


第九階層


食堂、モモンガの部屋などがある「ロイヤルスイート」
罅は無い。多くのシナリオでは瓦礫に塗れたナザリックの廊下が背景として見れる。

第十階層


罅が確認されている。ソロモンの小さな鍵レメゲトンのゴーレムやクリスタルなど設備も破壊されていて被害が大きい。世界級ワールドアイテムアイテム:諸王の玉座には件の罅があり、その影響か設備の復興ができないでいる。

魔導国

 ナザリック地下大墳墓の国としての立場。「偉大なる魔法詠唱者が導く国」を由来とする、優れた君主の下に力ある者たちが結集している複数の種族が暮らす国。これまでは知識が流出する事を避けるべく他国との交流は控えていたが、罅の異変を契機に慣習を改めて国交を開く事にした。……という設定。
 なお、本作では『アインズ・ウール・ゴウン魔導国』ではなく、ただの魔導国である。

 主人公がエ・ランテルの運営権を得て以降に三国同盟に参画。魔皇ヤルダバオトの襲来と罅の被害を受けるエ・ランテルで、配給や労働力、防衛力の提供など、優れた施策を多数打ち出し実践している。一方で国の位置から規模まで謎の多い存在である事から信用しきれないと警戒されてもいる。そのためナザリックは魔導国の宰相としてアルベドを立て、「口だけの賢者」と関係を匂わせ背景を模造し、魔導王の存在を意図的に溢すなど情報を小出しして警戒を解そうとしている。

トブの大森林


 王国北に位置する大森林。罅の異変前は森の賢王(後のハムスケ)と呼ばれる魔獣が、危険なモンスターを寄せ付けなかったため、大森林南部に近い村のモンスターによる被害を抑えていた。しかし、罅の異変後は混沌獣によって、森の賢王が縄張りの一部を放棄。罅の瘴気に汚染されたモンスターや混沌獣が、北方より押し寄せて南部を圧迫した結果、徐々に人里までモンスターが押し寄せるようになった。罅がナザリックの管理下に置かれた後は、ハムスケがナザリックの協力で縄張りを取り戻し、大森林を管理している。

アゼルリシア山脈


 リ・エスティーゼ王国とバハルス帝国の境界線に位置する山脈。南にはトブの大森林が広がり、その中間には蜥蜴人の集落がある。ナザリックが蜥蜴人リザードマンと友好関係を築いて以降は、協力して鉱物資源の採掘を行っている。金鉱脈もある。
 山脈の洞窟では罅が確認されていて、この場所の罅からのみ発生する「氷の混沌獣」がいる。ナザリックが占拠して以降は嫉妬の魔将によって管理されている。山脈上空にも罅があり、ナザリックはこの罅で初めて飛行型混沌獣と遭遇した。
 罅があるせいか、異変以降は山脈から強力な獣が下る事が増えたらしい。

蜥蜴人の集落


 トブの大森林とアゼルリシア山脈の中間に位置する湖、その周辺に広がっている大湿地に存在する蜥蜴人リザードマンの集落。

緑爪グリーン・クロー鋭き尻尾レイザー・テール朱の瞳レッド・アイ竜牙ドラゴン・タスクの四部族が住んでいる。

何れも他種族との交流が無く、他部族とも争うような閉鎖的な種族だったが、罅の異変による影響に重く見た緑爪グリーン・クローのザリュースが人間の協力を仰ぎ、それを受けた主人公らによっていくつかの危機を乗り越えた事で徐々に軟化してる。

ナザリックとは友好的な築けていて、上述した蜥蜴人リザードマンの危機を助けた事のお礼として、ナザリックのアゼルリシア山脈近隣の鉱物資源の採掘に協力している。ナザリックとしても、アゼルリシア山脈へ進出する際の橋頭保としての立地的価値を持ち、異種族間外交という貴重なテストケースという事もあって、失うのは惜しいと度々支援している。

リ・エスティーゼ王国


 罅の異変後、人口密集地帯に集中に被害を出す。瓦礫の撤去や公共施設の整備、防衛策の構築、物資の調達、衣食住を失った難民の保護など復興事業に努める。必要な金は非常事態を口実に、黒い噂のある貴族から強引に没収。素行の悪い貴族たちも表面上はそれを改め、結果的に八本指などの裏組織は弱体化(解散)している。しかし、その件もあって不満を抱えた貴族もいるため、ガゼフが汚染された後は、武力面の抑止力を失って強引な手段は難しくなった。

 人手不足も深刻。混沌獣の対応など兵に余裕はなく、協力関係にある冒険者たちに頼っている部分がある。「蒼の薔薇」に直接依頼を出し、避難民の警護や、混沌獣の討伐に当たっているが、王都周辺で手一杯。王国全体で見れば、手が足りていない状態にある。

カルネ村


 罅の異変後、モンスターに襲撃されるようになる。徐々に襲撃されるモンスターの数が増加し、エ・ランテルに避難する予定だったところで大規模襲撃が発生。避難時に混沌獣の「的」にするため廃屋を焼いた。その後は村として機能していない。

エ・ランテル


 リ・エスティーゼ王国の都市で、三重の防壁に守られた城塞都市。王国と国境を接する他国(スレイン法国、バハルス帝国)と、最も近いところにある都市でもある。防衛的要件、地理的要件など条件を満たしていることから、エ・ランテルを拠点に三か国同盟が結成され、各国の資源や人材などが、送られてくるようになった。

 防壁の外周部、中間部、内周部、それぞれに特色がある。罅の出現後、多少の変化は生じたが、そこまで大きく変わっていない。外周部には、軍事施設、共同墓地、食料の腐敗を防ぐ《保存》の術式が施された食糧倉庫、難民の生活区域がある。中間部は、主に在来の市民達が生活する場所。商店の他、冒険者組合、魔術師組合、鍛冶師組合、薬師組合など各種組会がある。以前は貧民街もあったが、再開発が進んでいる。内周部は政治的機構などがある。

 罅の異変当初、都市内に混沌獣と汚染獣が侵入し、少なくない被害を出した。住居を壊されるなど、生活基盤を失った住人も多い。都市近郊の村から逃れてきた者達を含めて、彼らは現在避難所の、天幕や仮設住居で生活を余儀なくされている。

 異変後は防衛力の強化及び耕作地を確保、人口増加による食糧需要に答えるため、第四の壁を建設する計画が進んでいる。そのため建設に必要な石材は近郊の採石場で難民が採掘している。

エ・ランテル 冒険者組合


 実力者の積極的登用を目指して、組合のルールが改定されたことで、冒険者の数が増えている。本来は国から独立した機関だが、非常時につき、国との結びつきも強くなっている。例外的に権力者の推薦による飛び級も可能。アダマンタイト級以上の実力があれば、国から冒険者個人への直接依頼も受けられる。

エ・ランテル 闇市


 通行税などを無視した商品や盗品等も取り扱っていて、表と比較して相場が安い。難民の救済にもなっているため国は意図的に取り締まりを緩くしている。*3一方、それをいい事に闇市の隠蓑にした犯罪も多い。*4闇市で店を始めるには闇市の元締めに場所代を払う必要がある(月に1度?)*5

エ・ランテル 第四の壁


第三の壁の外側、都市内に通じる各門を半円で囲うように作られた壁。建設計画は罅の異変後、1章時点では建設途中。12章後に亜人達の協力を経て建設が完了した。建設理由は、防衛力の強化及び耕作地を確保、人口増加による食糧需要に答えるため。第四の壁建設作業者には、衣食住環境の提供がある。

エ・ランテル 新区画


第四の壁の内側、亜人と難民が共同生活を行っている場所。防衛の要。亜人達の監督は「ゴブリン将軍の角笛」で召喚されたゴブリン。管理者はクレマンティーヌ。

エ・ランテル 旧区画


第三の壁の内側。第四の壁建設後の呼び方。ヤルダバオトの襲撃によって大きく被害を出す。精神的外傷の癒えぬ者も多い。

エ・ランテル 魔導研究所


 エ・ランテル外周部の城壁内の西側地区にある巨大な共同墓地。混沌獣、及びヤルダバオトの襲来で、墓地の収容能力を超える数の犠牲が出たため、埋葬しきれない遺体はカッツェ平野にある戦没者を埋葬する場所に埋められている

エ・ランテル 共同墓地


 エ・ランテル共同墓地の一角、墓石の下の階段の先にあるズーラーノーンの拠点を改造しつくられた、地下へと続く三層構造の研究所。三国同盟からも隠匿されていて、一部「魔導国」由来のアイテム等を交えた人体実験を含む最新鋭の研究が行われている。所長はンフィーレア・バレアレ。

第一階層では主に研究されているのはマジックアイテム。例えば汚染を解く薬品の研究などで、治療力を高める事で汚染を解けないかと試した副産物として生まれた紫色のポーション等は、王国騎士たちを中心に実用化が進んでいる。

第二階層では混沌獣や汚染獣の研究が行われている。危険を伴うため、金属の格子で囲われた厳重な警備体制を敷いて管理されている。ズーラーノーンの拠点を再利用したことで死体や危険生物の搬入口を再利用できるメリットを得たが、負のエネルギーの残滓が未だ漂っているようで、時折アンデッドが自然発生してしまう。ただ、アンデッドと運び込んだ混沌獣や汚染獣と戦わせる事で、負傷後の経過や混沌石へと変じる過程を観察できるメリットもあるらしく一概に言えないようだ。

第三階層では「研究所内において最も優先度の高い研究」として汚染を解除する方法について研究が行われている。汚染を受けたガゼフが拘束されている。

採石場


エ・ランテル近郊にある採石場。宿泊所と、南北の出入り口に物見やぐらがある。難民が日夜、第四の壁建設に必要な石材を採掘している。時折、石喰猿が岩肌を食い破って出現、戦闘と崩落による被害が出ている。兵士や冒険者による警備は敷かれているが、人手が足りず低ランクの冒険者に対しても依頼を出している。難民が就ける仕事は、低賃金かつ過酷なものが多いが、採石場の仕事は最も厳しい部類。

北方山岳地帯にある鉱山


 エ・ランテルの北方にある山岳地帯にある遺棄された鉱山。良質の鉱石が採れる場所だっただが、強力なモンスターが棲みついたため遺棄されて長い。採掘を再開すべく、これまで何人もの冒険者が派遣されたが、無事に帰ってきた者はいない。ミスリル級ですら消息不明。後に蒼の薔薇を含む高位冒険者が派遣された。ナザリックによってダンジョン化されている。道中は魔法陣と罠が散らばり、深部は祭壇になっていて「魔窟(ダンジョン)化は深淵の悪魔を召喚した者の仕業」という偽装が施されている。蒼の薔薇によって深淵の悪魔が倒された後は、その亡骸から噴き出した毒霧によって完全に遺棄された。

 毒霧によって人間が立ち寄らなくなった後、ナザリックが独占。深淵の悪魔が管理している。採掘した鉱石は「安定供給がモットーの、狼印鉱石屋」として高値で王国に売りつけている。魔窟化の影響で負のエネルギーが溜まっていて、偶に低位アンデッドが自然発生する。良質な石を求めて石喰猿なども現れる。蟲も湧くが、エントマがおやつ感覚で、定期的に訪れて間引いている。

 鉱山の最奥部前には二重扉が設置されている。この扉による空間隔離は、非実態系の存在でも透過不能。負のエネルギーも閉じ込める事ができる。

 一般的鉱石以外にも希少鉱石「七色水晶」を採掘できる。最奥部において不自然な土砂崩れが生じた際、崩れた壁の亀裂から偶然発見された。その亀裂の内部には洞窟が続いている。洞窟内部はゆるやかな傾斜の地面を下ると、奥の地面には穴。穴を降りるとまた傾斜のゆるい道が続き、その先に同様の穴。という特殊な形状をしている。階層を下れば下るほど、敵の強さと鉱石の希少性が向上する。

北方山岳地帯にある洞窟


 エ・ランテルから北方の山岳地帯にある洞窟。7章、11章でエ・ランテルを襲撃した混沌獣の出所。洞窟の深部には罅がある。7章後、ガゼフ隊が調査のため突入。洞窟の深部に向かう途中で連絡が途絶えた。10章でガゼフが救出された後、洞窟付近は兵士による厳戒体制が敷かれている。

王都


 罅の異変で大きく被害を出る。第二回三国会議にあたって、国王がエ・ランテルに拠点を移した後は、第一王子のバルブロ・アンドレアン・イエルド・ライル・ヴァイセルフが監督。補佐としてウロヴァーナ辺境伯が忙しくしている。上空に大きな罅が確認されてる。

アベリオン丘陵


 蛇身人や山羊人など様々な種類の亜人たちが暮らす丘陵。ここに住む亜人達は、お互いに争っていて共存している訳ではない。デミウルゴスが制圧しれ憤怒の魔将が管理している。その後、鉄鼠人や魔現人などの亜人達を使って牧場など、様々な施設を建築させている。

絶海の孤島


 海と砂浜に囲まれ森が生い茂る絶海の孤島。甲殻類、軟体生物、水辺に生息する粘体などが生息する。森には大型獣の巣の巣は無く、人や亜人の痕跡は殆どない。小動物の巣穴がいくつか発見されたが、生態としては果実や木の実を餌とする生物が主体の島。

 第ニ階層にある広間からデミウルゴスの管理する鉱石の採掘場に《転移門》を使用する事で転移可能。当初は転移の異常による偶然発見した孤島だったが、転移の実験により継続的転移が可能となった。

 最低百年以上も前に海賊が住み処を作っていたようで、森林地帯の井戸、洞窟内の拠点跡、海賊船の残骸など痕跡が残る場所がある。発見された航海日誌からはリ・エスティーゼ王国の港町に寄った記述が見つかっている。

 周囲の海は『塩水』。塩分は含まれていない王国内の海との違いから「絶海の孤島」ではなく「巨大な塩湖に浮かぶ島」の可能性も考えられている。海は広範囲に渡って濃い霧に囲われ、海の向こうがどうなっているかは不明。

 ナザリックによる二回目の孤島調査後、《転移門》の安定状況を確認しつつ、島の周辺海域及び他国の偵察。それと並行して橋頭堡の建設作業がシモベと蜥蜴人中心に進められている。

カッツェ平野


 エ・ランテルの南東にあるアンデッドの多発地域。現在が混沌獣なども徘徊している。アンデッド反応がする霧に覆われている。罅の異変後に何故か霧の範囲が広がった。王国の冒険者やワーカーなどは、依頼がない時にここでアンデッド退治して稼ぎを得る者もいる。エ・ランテル墓地の収容能力を超える数の犠牲が出た後は、カッツェ平野の本来戦没者を埋葬する場所に遺体が埋められた。

ヴァディス自由都市


 エ・ランテルの南東に位置する都市。帝国と王国が共同で出資して建設された。いずれの国家にも属さない都市。カッツェ平野に出現するアンデッドの討伐拠点。三国同盟が結ばれ以前から存在する。都市としては人口は少ない。異変後、カッツェ平野の霧が北上、エ・ランテルまでの街道が霧に飲まれている。

バハルス帝国


 実力主義の国。罅の異変後は、法国に並び逸早く混沌獣への対処体制を確立。法国・王国と三国同盟を結んだ後は、王国の復興支援に帝国四騎士ニンブル、レイナースと一緒に騎士を派遣。エ・ランテルに食料や薬など物資の輸送を行った。

 ヤルダバオトの襲撃では、騎士の多くに死傷者と精神的被害を齎した。結果、混沌獣対処用の予備戦力を失い、一時的に対処が覚束ない状態に陥った。しかし、ナザリックの罅から召喚された者達が支援*6、その間、雇用した冒険者やワーカーを軍として編成し、防衛戦力の補充を完了させた事で立ち直った。

スレイン法国


 宗教国家。罅によって甚大な被害を受けるも、帝国に並んで逸早く混沌獣への対処体制を確立。帝国・王国と三国同盟を結んだ後、帝国に続けて陽光聖典を復興支援のため派遣した。

ローブル聖王国


 スレイン法国の西に位置する国。周辺国家とは連絡が途絶えている。出入りする人間の姿は確認されていない。アベリオン丘陵との境にある城壁にせき止められる形で、国土は混沌獣で埋め尽くされている。
 罅の異変時は、城壁中央にある要塞の、西側に位置する演習場で大規模な軍事演習が行われていた。現在は罅が発生していて、罅を中心とする一帯が抉られたように地形変化している。

城塞都市カリンシャ


 聖王国の要所として、有事の際には防衛拠点となる場所。聖王国で最も被害が甚大。その中で最も激しいのは西寄りの場所。不自然に一帯の建物が崩壊していて「何かしら広範囲を吞みこみ崩壊に至らしめる力」が使用されたのではないか、とモモンガは考えている。西部の聖堂には罅が確認されている。

カルサナス都市国家連合


 帝国と交渉中。

竜王国


 既に国家としての体制を維持できなくなっている。壊滅したという噂がある。

アークランド評議国


 既に国家としての体制を維持できなくなっている。壊滅したという噂がある。

山小人(ドワーフ)の王国


 アゼルリシア山脈の内部に都市置く山小人ドワーフ達の国。摂政会が政治を執り行っている。蜥蜴の怪物によりフェオ・ジュラが墜落させられそうになった時、生き延びるため霧の竜フロスト・ドラゴンと手を組む決断をした。ナザリックが霧の竜フロスト・ドラゴンを実質的な配下に組み入れた後は、霧の竜フロスト・ドラゴンの保護を受け、生活の立て直しが完了次第、武具の出荷を始めるとの事。

フェオ・ライゾ


 南の都市。三年程前、クアゴアが現れるようになってから破棄された。

フェオ・ジュラ


 山小人ドワーフの国の首都。都市の人口は十万人程。罅の異変の噂が流れてきてきてから少し後、クアゴアと入れ替わるように蜥蜴の怪物が出現。対策に設備を改修し、対処に努めていたが、間に合わず大群に飲まれた。周辺に混沌獣の目撃情報は無い。

フェオ・ベルカナ


 山小人ドワーフの国の元王都。霧の竜フロスト・ドラゴンの拠点となっていた。

エイヴァーシャー大森林


 スレイン法国の南方に広がる大森林。法国曰、罅の異変後はずいぶん静かになったとの事。詳細不明。

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