技名 | 消費MP | 効果 | |
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奥義 | 0 | 敵全体に「闇」エレメントによる 魔法ダメージを与え 全ステータスと命中率をダウンする | |
スキル1 | 2 | 敵単体に魔法ダメージを与え 攻撃力と防御力をダウンし 一定確率で封印呪印状態にする | |
スキル2 | 4 | 敵全体の命中率と回避率をダウンし 味方全体の回避率をアップする | |
スキル3 | 4 | 敵全体に「闇」エレメントによる魔法ダメージを与え 有利効果をすべて解除する クリティカルが発生しやすく奥義ゲージが溜まりやすい | |
スキル4 | 千里眼 | 0 | 命中率がアップする |
スキル5 | 探知対策 | 0 | 回避率がアップし バトル開始時奥義ゲージが一定量チャージされる |
登場人物名 | 種族 | ロール | タイプ | CV | レア度 |
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ニグレド | 異形種 | エンハンサー | 知 | 井上喜久子 | 星5 |
ナザリック地下大墳墓の第五階層「氷河」の一角に 佇むメルヘンチックな二階建ての大きな洋館、 「氷結牢獄」の一室に住まう領域守護者、ニグレド。 ナザリック内でも最高位に近い位置に座す高レベル NPCであり、情報収集などの調査系に特化した 魔法詠唱者である彼女は、タブラ・スマラグディナを 創造主とするアルベドの「姉」である。 長い黒髪や黒の喪服。 真珠のような歯や、きらめくような瞳等は 単体で見れば美しいのだが、創造主の ホラー映画愛好者という面を強く体現しており、 顔には本来ある筈の「皮膚」が無く剥き出しの 筋肉が長髪の隙間から見え隠れしている。 ナザリック内では珍しく、人間に対する優しさを 見せる事のあるNPCだが、その優しさが向けられるのは 赤ん坊のみ。二歳を超えた辺りから愛情は失せ、 処理すべき肉塊へと変わってしまう。 彼女の部屋に入室する際には狂乱じみた 母性と相対する「演出」を乗り越えなければならない。 手順を誤れば、巨大な鋏を持って襲いかかる彼女と 戦う羽目になるが、その一連の流れさえ越えれば、 茶目っ気もある優秀な魔法詠唱者の協力を仰げる事と なる。遺失物の発見や特定人物の監視など、 ニグレドが影で役立っている場面も多い。 部屋に腐肉赤子の泣き声が響く時。 ニグレドの活躍は始まる……。 |
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