PlanetSide 2 攻略wiki - Phaseshift VX-S
Vanu Sovereignty
Phaseshift VX-S
 実験的な電力再生コアを備える Phaseshift VX-S は、従来の弾薬を使用しておらず、交戦範囲に合わせてセミオートとボルトアクションの発射モードを切り替えられる。VS のみ使用。Equipped with an experimental regenerating power core, the Phaseshift VX-S has no use for traditional ammunition, and can switch between semi-auto and bolt action firing modes to fit the engagement range. VS use only.
価格 1000 CP種類Sniper Rifle
Small Arms
699 DBC
発射速度184 RPM (発射間隔:0.326 sec)反動角6 / 15 (→)
ダメージMode1: 400 / 10 m / 334 / 85 m
Mode2: 550 / 10m / 400 / 400m
垂直反動Mode1: 1.2 / 1.2
Mode2: 4.5 / 4.5
DPS1227 / 1024水平反動0.1 / 0.2
弾速550 m/sec初弾垂直反動倍率1x
リロード時間4.5 sec / 3 sec水平反動の飽和値0.2
弾薬 / オーバーヒート時ヒート式 / 冷却待ち: 3.7 sec (+1)反動増加- / - /
1発の熱 / 許容熱量Mode1: 190 / 1000 (6)
Mode2: 800 / 1000 (2)
反動回復15 /sec
冷却遅延 / 冷却量0.7 sec / 500反動回復開始まで0.176 sec (-0.15)
腰だめ精度5.5 / 6 / 6 / 6.5 / 0.8装備移行時間0.85 sec
ADS 精度0 / 0.2 / 0 / 0.55 / 0.8ADS移行時間0.3 sec
初期サイトの倍率6x発砲時検出範囲100 m
ファイアモードSemi-Auto--
ADS 時の移動速度0.5--

アタッチメント

Suppressorダメージ
400 / 10 m / 334 / 65 m
弾速
467.5 m/sec
Forward Grip水平反動//反動角度//飽和値
0.075 / 0.15 / 4.5 / 11.25 / 0.15
垂直反動
Mode1: 1.02 / 1.02
Mode2: 3.825 / 3.825
装備移行時間:+0.1 sec
Optics
画像と名称価格
TSO (7x) 30 CP
49 DBC
TriGon-8 (8x) 30 CP
49 DBC
Mach-10 (10x) 30 CP
49 DBC
Mach-12 (12x) 30 CP
49 DBC
Barrel
Suppressor価格
マズルフラッシュと発砲音を大きく軽減し、発砲時にミニマップに映らなくなる。
最小ダメージ距離が 20 m、弾速が 15% 低下する。
100 CP
75 DBC
Rail
Darklight Flashlight価格
フラッシュライト。
クロークを光で照らし見破ることができる。
100 CP
75 DBC
Forward Grip価格
水平方向の反動を 25% 軽減するフォアグリップ。
この武器では追加効果により垂直反動も 15% 軽減される。
100 CP
75 DBC


使用感・アドバイス・備考

射撃モードの切替機能を持つVS固有のセミオートスナイパーライフル。モード変更によりスコープラインも変化する。
弾道降下しないヴァヌー銃の特性はこの銃にも適用されている。

セミオートモードは威力が99SVImpetusと同等で、VA39 Spectreの穴であった最低ダメージに優れる。
ボルトアクションモードは高反動高威力の弾を放つ。「ボルトアクション」と説明文にはあるが、ボルトを引く動作は無くレートは変わらない。
ヘッドショット補正が2.2倍と高く、およそ200m以内の敵は一撃で仕留められる。胴撃ちでも100m以内なら2発キル。
ヒートゲージを採用しており、セミモードでは6発、ボルトモードでは2発でオーバーヒート(OH)する。強制冷却はできない。

弾薬補充の必要が無い事と、高威力の弾を2連射できるボルトアクションモードが特長と言える。
特に後者はSRとしては中〜長距離における瞬間火力に優れており、追撃や胴撃ちを前提とした射撃も可能とする。

ボルトアクションモードの欠点としては
1.1発の威力・弾速は本来のボルトアクション程は無く、HS1発キルの射程で劣る。
2.2発撃つ毎にオーバーヒート+排熱で3秒のラグがある為、継続火力は低い。
セミオートモードも連射速度で劣り、6発でOHする為マガジン火力でも劣る。
更にBallistics Computerを持たない為手ブレが有り、セミオート単体の相対性能は厳しい評価となる。

以上から、ボルトアクションモードを主軸にした運用が基本となると思われる。
他の銃にはない特性を活かせれば、マルチに活躍する事も可能だろう。

かつてはチャージ式のスナイパーライフルだったが、セミオートSR全般の性能底上げもあって使い勝手に劣っているとされていた。