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57. kei21 - 15/11/27 22:22:14
ここまで記事反映。何かミス・不都合など有ったら遠慮無く修正してください。
58. kei21 - 15/12/01 20:09:15
招待第三弾News初稿。
ちょっと会話多めでご負担かける事になってしまいますが、かぼすさんよろしくお願いします。
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POG-38、第3試合。先にリングにあがった姉小路千早が優雅に花道を差し示した瞬間、「スピリッツ」が会場に流れ出す。
対戦相手非公開とされていた「Invitation from Queen」第三弾、その対戦相手として指名されていたのは、なんと正規軍最大派閥ブルージャスティスの一員にして、プロレスサラブレッド・望月美芳。ヒール派閥であるQueen's Irregularsとは最も縁遠い一人と思われていたレスラーの登場に、会場にざわめきが走る。
現れた美芳に、まずは対戦受諾の謝辞を述べると、マイクを持って語り始める姉小路。
<ここから会話シーン1。「千早の喋ろうと思ってる台詞」を書いておくので、合いの手なり反論なり沈黙なり>
「シングル戦7連敗。自力でその敗北を止めぬまま、タッグに逃げて……そのタッグも勝って当然のカード。団体に『勝たせてもらった』ようなもの、とは思いませんこと? その上、その試合でも自力で決める事は出来ず……」
「負けていても何とかなる、何とかしてくれる。そう言う甘えがある限り、あなたに未来はありませんわ。今の境遇を捨て、新しい世界に踏み込む気はありまして?」
「Irregularsは、あなたを歓迎しますわ」
<ここまで会話シーン1>
ブルージャスティスの乱入を警戒してか、Irregularsの面々がリングを囲む物々しい状況下での試合は、14分57秒、姉小路がフィニッシュホールド・女王の玉座を極めて決着。
試合後、姉小路はマイクを手にし、美芳に問いかける。
「お分かりいただけましたかしら、それがあなたの、今の実力ですわ。その才能、今の境遇では無駄に腐らせるだけ。さあ……こちらにいらっしゃい?」
<ここから美芳さんの返答。それ次第で千早の台詞と対応も変わるので、とりあえずここまで>
59.akira - 15/12/09 21:15:21 - ID:51PVRHk63w
『ブルージャスティスとQueen's Irregularsとの抗争勃発か!?』
POG-38第3試合でのInvitation from Queen第3弾でQueen's Irregulars代表である姉小路千早選手の対戦相手として選ばれたXの名前とはブルージャスティス所属の望月美芳選手であった。
姉小路選手がPOGのフロントと交渉して成立させたカードだけに望月選手自身も対戦相手が姉小路選手であるとは知らされていなかったとのことだが、姉小路選手による力尽くの勧誘に対して望月選手も反感を覚えたようにみえた。
だが、結果は試合時間14分57秒での姉小路選手の女王の玉座により望月選手が屈服させられる惨敗となってしまった。
ブルージャスティス側も勢力を伸ばし続けているQueen's Irregularsに備えて前日のPOG道場-14では戸次ちあき選手が水月舞選手を、一つ前の第2試合では東郷桐野選手が月嶋雫選手に勝利してブルージャスティスへの勧誘を成功させた矢先の出来事だけに、ブルージャスティス側が機先を制された形となる。
このQueen's Irregulars側の先制攻撃に対して、試合を終えたばかりの東郷選手がリングに上がって姉小路選手に組み伏せられていた望月選手を救い出すと、マイクを持って姉小路選手とのシングルマッチを要求したが姉小路選手は冷笑したまま応じず、代わりにエンジェル永和選手が東郷選手からの挑戦を受け、望月選手の移籍を賭けてのシングルマッチが組まれることとなった。
12/13開催予定のPOG-39からはブルージャスティスとQueen's Irregularsとの抗争が開戦することもあり、激化していく派閥間抗争が注目されることになるだろう
60. onsen_kabosu - 15/12/11 17:39:52
>kei21さん
かなり遅くなってしまいましたが返信させていただきます。
<会話シーン1>
「シングル戦7連敗。自力でその敗北を止めぬまま、タッグに逃げて……そのタッグも勝って当然のカード。団体に『勝たせてもらった』ようなもの、とは思いませんこと? その上、その試合でも自力で決める事は出来ず……」
美芳、ムッとした表情を見せる。
「負けていても何とかなる、何とかしてくれる。そう言う甘えがある限り、あなたに未来はありませんわ。今の境遇を捨て、新しい世界に踏み込む気はありまして? Irregularsは、あなたを歓迎しますわ」
美芳、ここで自身もマイクを要求し千早をびしっと指さしながら応戦する。
「うるさい! そんなに言うなら今日! あんたを倒して私の強さを証明してやるわよ! Queen's Irregulars! そのトップのあんたに最初の踏み台になってもらうから覚悟しなさいよね!」
<会話シーン2>
「お分かりいただけましたかしら、それがあなたの、今の実力ですわ。その才能、今の境遇では無駄に腐らせるだけ。さあ……こちらにいらっしゃい?」
このあとなのですが、美芳としてはここでは返答せず無言ということでもよろしいでしょうか?
どういう風に言おうかといろいろ考えていたのですが、負けてすぐ「はい、入ります」というのもいささか説得力にかけるかなというので。
今後については美芳はヒールターン&Queen's Irregulars入りで行こうと思っています。
美芳的には悩んでいるような感じですが、PLとしてはその流れで行きたいと思っておりますのでよろしくお願いします。
追加の台詞等必要でしたらまたお願い致します♪
61. kei21 - 15/12/11 22:44:31
News、多分完成稿。
Akiraさんの記事草案を参考に、ブルジャスの救出シーンとかを取り入れてみました。
確認お願いします。大丈夫そうなら上げます。
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POG-38、第3試合。先にリングにあがった姉小路千早が優雅に花道を差し示した瞬間、「スピリッツ」が会場に流れ出す。
対戦相手非公開とされていた「Invitation from Queen」第三弾、その対戦相手として指名されていたのは、なんと正規軍最大派閥ブルージャスティスの一員にして、プロレスサラブレッド・望月美芳。ヒール派閥であるQueen's Irregularsとは最も縁遠い一人と思われていたレスラーの登場に、会場にざわめきが走る。
現れた美芳に、まずは対戦受諾の謝辞を述べると、マイクを持って語り始める姉小路。
「シングル戦7連敗。自力でその敗北を止めぬまま、タッグに逃げて……そのタッグも勝って当然のカード。団体に『勝たせてもらった』ようなもの、とは思いませんこと? その上、その試合でも自力で決める事は出来ず……」
語りだした姉小路に、明らかにムッとした表情を見せる美芳だが、姉小路は構わず言葉を続ける。
「負けていても何とかなる、何とかしてくれる。そう言う甘えがある限り、あなたに未来はありませんわ。今の境遇を捨て、新しい世界に踏み込む気はありまして? Irregularsは、あなたを歓迎しますわ」
返答を求める姉小路に対し、美芳はマイクを要求。
「うるさい! そんなに言うなら今日! あんたを倒して私の強さを証明してやるわよ! Queen's Irregulars! そのトップのあんたに最初の踏み台になってもらうから覚悟しなさいよね!」
その言葉と薄く笑みを浮かべ、姉小路はゴングを要求。
険悪な空気に加え、ブルージャスティスの乱入を警戒してかIrregularsの面々がリングを囲む物々しい状況下での試合は、14分57秒、姉小路がフィニッシュホールド・女王の玉座を極めて決着する。
(文字数多いので続く)
62. kei21 - 15/12/11 22:44:45
(続きから)
試合後、姉小路はマイクを手にし、美芳に問いかける。
「お分かりいただけましたかしら、それがあなたの、今の実力ですわ。その才能、今の境遇では無駄に腐らせるだけ。さあ……こちらにいらっしゃい?」
マイクを渡された美芳だが、返答せず無言。さらに、ブルージャスティスがリング上に乱入、美芳を救出する。
東郷桐野は、ブルージャスティスから引き抜きをかけた形となる姉小路に抗議し、試合を要求するが、姉小路はこれを黙殺。意味深な微笑みをIrregularsを引き連れて退場していく。
(この際、東郷とIrregularsのエンジェル永和との間に一悶着が有ったが、こちらに関しては別記事を参照)
救出された美芳だが、この後、彼女からのコメントはなく、終止無言のまま。
勧誘を受けた美芳がいかなる返答を見せるのか、そしてチームメイトに引き抜きを仕掛けられたブルージャスティス側の反撃はあるのか。
激闘の開戦は、間近に迫っている。