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対戦カード

レポート

 第3試合はブルージャスティス代表の戸次ちあき水月舞とのシングルマッチ。水月はPOG-37でタッグマッチでとはいえ、戸次とも互角の激闘を繰り広げた東郷桐野をタップさせたことから、ブルージャスティスからの勧誘に対して代表である戸次とのシングルマッチを要求したが、戸次が格上の先輩と対戦する試合において己のみの力で再び金星を獲得できるか水月個人の実力が試される一戦となった。
 まずはゴングが鳴った直後から戸次がチョップの連打で仕掛けていくが、水月も避けようとはせずに敢えて胸板で受けてみせる。そして水月がブレーンバスターで戸次をマットに叩きつけるとフロントネックで動きを止めてからアームロックに移行して戸次の腕にダメージを与えていく。
 だが、戸次がアイアンクローで水月に反撃してからパイルドライバーで水月の頭をマットに杭打ちにしてからフォールに入るが、水月も意地で何とかカウント2でフォールを返してみせる。
 戸次を捕らえた水月がベアハッグでスタミナを消耗させてから、必殺技であるドラゴンスレイヤーに移行して絞め上げていくが戸次をギブアップさせるまでには到らず、ロメロスペシャルで吊り上げていくも水月の腕力では戸次を支えきれずに自ら技を解いてしまう。
 最後は戸次に捕らえられると必殺技であるベアハッグで絞め上げられてしまい耐え切れずに水月がタップ。水月がブルージャスティスの牙城を崩すことはできず、逆に軍門に下る結果となってしまった。
スペシャルシングルマッチ 20分1本勝負
戸次ちあき12分07秒 ベアハッグ水月舞

試合後コメント

自分の今の実力を改めて痛感させられました。ブルージャスティス入りのお話、お受けします。 ですけど、協力はしても馴れ合うつもりはありません。戸次さんと次にやるときはギリギリまで戦った上で私が締め落とします。

タイムライン

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