2014年10月23日(木)に発売予定のサバイバル・ホラー「PSYCHOBREAK/サイコブレイク」の攻略情報などを取り扱います。

『サイコブレイク』の道中、必ず出会う事になるのが“ホーンテッド”だ。
近くに“ホーンテッド”がいるときは、怪しい囁き声のようなものが聞こえるので警戒しよう。
カジュアルモードであれば、気づかれた際に画面上部に目玉のマークが現れる。

敵が近くにいるときは、倒すか逃げるかの選択をしなければならない。

逃げる場合
逃げる場合は“ホーンテッド”が背を向けている間に通り過ぎ、遮蔽物などに隠れながら進んでいくことになる。
足音を立てないためのスニークも有効だ。

クローゼットや机の下に隠れることで敵をやり過ごす事も可能だが、隠れるところを見られていると引っ張り出されてしまうので要注意。
隠れれば確実に安全というわけではない。
倒す場合
倒す場合は、近接攻撃や銃で応戦するか、背後からスニークキルを狙う必要がある。
スニークキルは敵に気づかれた時点でできなくなるので、慎重に行おう。

“ホーンテッド”の中には、素手で襲い掛かってくる敵からクワなどの武器を持っている者もいる。
死体の振りをしている敵もいる為、怪しい死体は一度近接攻撃を加えて確認しておこう。

“ホーンテッド”に気づかれると、扉などで部屋を移動しても追いかけてくる。
敵は扉を何度か叩いて開ける為、その間に扉を蹴ることで相手を転倒させることも可能。

敵の所持している斧や松明は倒した後、拾って使う事ができる。
敵が一体であればヘッドショットを狙って倒した方が銃弾の節約になる。通常の“ホーンテッド”であれば二、三発で倒す事が可能。
ただし、ハンドガンの命中率は高くないので距離が離れていると照準から外れた位置に飛んで行くことが多々ある。

確実に倒すのであれば転倒を狙い、マッチを使用したほうが良い。
集団で迫ってくる場合、先頭の敵を転倒させマッチを使う事でまとめて焼き払うこともできる。

行動パターン

近距離
近距離に居る場合、“ホーンテッド”は腕や武器を振り下ろすように攻撃してくる。
また、近接攻撃で怯み、背を向けている時に近づくと振り返ってカウンターを仕掛けてくるので要注意。
中には手を振り回し、連続で攻撃を仕掛けてくる者もいる。
中距離
“ホーンテッド”の中には、少し離れた距離から走って来て、キックをしてくる敵もいる。
この攻撃は歩いていると回避ができないため、走るか早めに攻撃を仕掛けて行動を止めよう。
遠距離
ライフルを持った“ホーンテッド”は、視界に入っているとこちらを狙撃してくる。
遮蔽物などに隠れ相手の射程範囲外に逃れ、背後に回って攻撃しよう。

太ったホーンテッド

太った“ホーンテッド”は体力が高く設定されているため、通常の攻撃で倒すのには時間がかかる。
大抵の場合は他の敵と共に現れる為、ハープーン・ボルトやショットガンなどで転倒を狙って燃やした方が得策だ。

体力が高いため、燃えた後もしばらく移動をしてくる場合がある。安心せずに、燃やしたら速やかに距離を取ろう。

透明になるホーンテッド

姿が見えない“ホーンテッド”は、ダメージを与えるまでその姿を確認することができない。
また、ダメージを与えてもまたすぐに透明に戻ってしまう。他のホーンテッドと同様、近くにいるときは声が聞こえる。

この“ホーンテッド”が現れる時は周囲に動かすことができる障害物があるので、それらが不用意に動いたらその周辺にいるので警戒しよう。
水溜りなどの上を歩くと波紋が立つのも目印になる。

通常の“ホーンテッド”と同様に扉を開けるなどの動作も行ってくるので、敵の姿がないのに扉が開いた場合そこに必ず見えない敵がいる。
開いた扉の隙間に向けて銃を撃つと高確率で敵に当てることが可能。

“マイン・ボルト”による感知も可能なので、地面に設置しておくことで姿が確認できずとも敵を始末することができる。

敵の攻撃は近接攻撃なので、近くにいるが見失ったという場合は近接攻撃をすることで敵に触れ、姿を露出させることができる。
怯んでいる間は姿が消えないのでヘッドショットを狙うのであればその時にしよう。体力は多くないので、頭を数発撃てば始末できる。

転倒させることも可能だが、倒れているときも姿を消すためマッチで燃やすことができない。

仮面のホーンテッド

 ”ホーンテッド”には、不気味な仮面を付けている者達がいる。
この敵に対しヘッドショットを狙おうとしても仮面が邪魔になる。
何度か攻撃を加えることで仮面が壊れヘッドショットが可能になるが、弾薬の消費には見合わない。

仮面のホーンテッドが出現の対処法として、
「足を狙って燃やす」「ハープーンボルト、ショットガンで転倒を狙う」
「爆発物で倒す」「周囲の敵とまとめて燃やす、あるいは爆発で倒す」などの選択肢が挙げられる。 

基本的な動きは普通の“ホーンテッド”と変わりがない。

ダイナマイト持ちのホーンテッド

ダイナマイトを持った“ホーンテッド”は二つの行動を取ってくる。

一つは遠くからこちらに向けてダイナマイトを投げてくる場合。
投げられた際はすぐにその場を移動し、爆発に巻き込まれないようにしよう。
遮蔽物などに隠れることで爆発をやり過ごすこともできる。

もう一つはダイナマイトを持ったまま近づいてくる場合。
この行動を取られた際はすぐに対処をしなければ爆発に巻き込まれる可能性が非常に高くなる。
瀕死状態の場合、爆発から逃れる事はほぼ不可能だ。

走って近づいて来ている場合、足を撃って転倒を狙おう。
その状態のまま自爆する事があるので、転倒させたらすぐに距離を離す必要がある。

ダイナマイトの爆発は敵も巻き込むことができる為、余裕があればダイナマイトを誘導して敵を倒す事ができる。

火炎瓶持ちのホーンテッド

チャプターの後半から登場するようになる火炎瓶を持った“ホーンテッド”は、セバスチャンに向けてしばらく燃え続ける火炎瓶を投げつけてくる。

火炎瓶を投げようとしている“ホーンテッド”は銃で撃つことでその場に火炎瓶を落とし、自滅してしまう。これを狙い、優先的に倒していこう。

ハンドガン持ちのホーンテッド

“ホーンテッド”の中には、銃火器を使用してくる者もいる。
ハンドガンを構えたまま接近してくる“ホーンテッド”は一定の距離まで近づいてきて銃を撃ってくる。
ダメージと共に怯んでしまうので、接近してきた場合はすぐに対処をしよう。

まだ敵が遠くにいるのであればヘッドショットを狙うか、足を撃って転倒させよう。
銃を持っている以外は普通の“ホーンテッド”なので、マッチなどで燃やすかヘッドショットで始末することができる。

既に接近されている場合、銃を構えて反撃をするのが難しい。
相手が撃つまでの間に反撃するには時間が短いため、急いで遮蔽物に隠れて一度やり過ごそう。

接近されるのは非常に危険なため、ヘッドショットを狙うよりは足を、或は強力な武器で転倒させてしまった方が確実に倒す事ができる。

マイン・ボルト持ちのホーンテッド

“マイン・ボルト”を持った“ホーンテッド”はチャプターの後半から登場する非常に強力な敵の一人だ。発見されると“マイン・ボルト”を射出してくる。

この“ホーンテッド”を相手にする場合、発見次第最優先で倒していくことになる。
中には仮面を付けている者もいる為、ヘッドショットを狙うより急いで転倒を狙おう。

遮蔽物などに隠れていても少し顔を出すだけで再び攻撃を再開してくる為、長期戦になればなるほど追い込まれ不利になっていく。
ハープーン・ボルトやショットガンで転倒を狙いマッチで燃やすか、フリーズ・ボルトなどで動きを止めてしまおう。

敵が射出する“マイン・ボルト”は解体することができる。
ただし、スニーク移動をしていてもこちらを感知してくるので急いで解体に入らなければならない。
周囲に二つ以上設置されている場合、解体している間に他の“マイン・ボルト”が反応し、爆発でダメージを受けることになる。
その場合は諦めて放置するか、ハンドガンなどで爆発させてしまおう。

マシンガン持ちのホーンテッド

チャプター11から登場するマシンガン持ちの“ホーンテッド”は最優先で倒すべき敵だ。
“ホーンテッド”の中では最も強力で、正面に立ちながら反撃することが非常に難しい。

発見され次第、敵はマシンガンを撃ち始める。
しばらくの間は銃弾が止むことがないので遮蔽物に隠れてやり過ごそう。
一度撃ち終えると、リロードをするがその時間も短いため、すぐに攻撃が再開される。

攻撃が止んだ際にヘッドショットを狙うのは、よほどの技術がないと難しい。
“ショットガン”や“ハープーン・ボルト”による転倒を狙うか、“フラッシュ・ボルト”で怯ませ、スニークキルで始末しよう。

インプ

集団で現れて地面を蠢く小さな敵が“インプ”だ。小さいながらも攻撃を仕掛けてくる為、油断はできない。

近接攻撃で踏みつぶしたり、武器による攻撃でも倒す事ができる。
銃弾の節約のためには近接攻撃で倒す方が良いが、他の敵の接近や“インプ”の攻撃には注意しよう。


敵/クリーチャーの一覧に戻る

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

フリーエリア


どなたでも編集できます